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10年代 | S | シンフォニック/シアトリカル | シンフォニック・ブラック | ドラマティック | ブラックメタル | メロディック | 叙情/哀愁 | 東アジア(日本を除く)SCREAMING SAVIOR (惊叫基督)
Infinity (宙海)
解説
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コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2013-07-24 20:41:06)
2012年発表の2nd。
どうも中国って鬱ブラックには強いけど、シンフォブラックではCHTHONICやANTHELIONのいる台湾、SAD LEGENDのいる韓国と比べると少し弱いような印象があったんですが、その勝手な思い込みを覆すような、ハイクオリティなシンフォニック・ブラックですね。刻みやメロディックなリフ、叙情的なギターソロも多用する、メロデス的な取っ付きやすさも備えるギターワークに、ストリングス・ブラス系の派手なキーボードだけでなく、二胡やピアノ、フルート(らしき音色)なども取り入れた、絢爛ながらメリハリの付いた作風。
二胡がまるでゲーム音楽の如きキャッチネスに満ちたメロディを振りまき、ギターソロも叙情的な「Ode to Expedition」の名曲振りを考えると、もっと二胡はメインでフィーチャーして欲しかったと思わなくもないですが…そういったあからさ
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