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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
スラッシュメタル

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解説

Indulgence / NASTY SAVAGE (失恋船長)
Cold Lake / CELTIC FROST (失恋船長)
LCD (Liquid Crystal Disease) / Terminal Redux / VEKTOR (うにぶ)
Terminal Redux / VEKTOR (うにぶ)
The New Order / TESTAMENT (YG)
72 Seasons / METALLICA (kamiko!)
Washington Is Next! / United Abominations / MEGADETH (kamiko!)
Th1rt3en / MEGADETH (kamiko!)
Gods of Violence / KREATOR (YG)
Under Control of Law / Black Clouds / OUTRAGE (絶対少女)
Decision Day / SODOM (失恋船長)
TESTAMENT (cri0841)
Hardwired… to Self‐Destruct / METALLICA (YG)
Hexed / CHILDREN OF BODOM (YG)
For All Kings / ANTHRAX (失恋船長)
Worship Music / ANTHRAX (失恋船長)
Sign of the Cross / SAVAGE GRACE (失恋船長)
ICED EARTH (cri0841)
Uncertain Future / FORCED ENTRY (失恋船長)
Live Explosion '88-'89 / Carmilla (火薬バカ一代)
Belladonna / BELLADONNA (失恋船長)
METALLICA (cri0841)
Tied to the Trax / PURGATORY (失恋船長)
PARIAH (cri0841)
Puppet Regime / Blaze of Obscurity / PARIAH (cri0841)
Congregation of Annihilation / METAL CHURCH (失恋船長)
Cover Up / Live to Die... Relived / INTRUDER(THRASH) (ANBICION 11)
Victory in Disguise / Live to Die... Relived / INTRUDER(THRASH) (ANBICION 11)
Murder One / Hardwired… to Self‐Destruct / METALLICA (アイザップ)
Dread and the Fugitive Mind / The World Needs a Hero / MEGADETH (esse)
Ecstasy / Risk / MEGADETH (esse)
She-Wolf / Cryptic Writings / MEGADETH (esse)
Family Tree / Youthanasia / MEGADETH (esse)
KILL THE KING / Capitol Punishment: the Megadeth Years / MEGADETH (esse)
Youthanasia / MEGADETH (esse)
Countdown to Extinction / MEGADETH (esse)
Ashes in Your Mouth / Countdown to Extinction / MEGADETH (esse)
Symphony of Destruction / Countdown to Extinction / MEGADETH (esse)
Peace Sells... But Who's Buying? / MEGADETH (esse)
High / FLOTSAM AND JETSAM (うにぶ)
Lux Æterna / 72 Seasons / METALLICA (失恋船長)
BULLET FOR MY VALENTINE (勇二木村)
Immortal Legacy / HIRAX (失恋船長)
Destroy All Monsters - Live in Japan / RAVEN (失恋船長)
Party Killers / RAVEN (失恋船長)
Night Stalkers / The Sick, the Dying… and the Dead! / MEGADETH (めがです)
I'll Be There / Risk / MEGADETH (めがです)
METAL CHURCH (cri0841)
The Sick, the Dying… and the Dead! / MEGADETH (YG)
The Sick, the Dying… and the Dead! / MEGADETH (名無し)
Grin / CORONER (うにぶ)
When Angels Die / R.I.P. / CORONER (うにぶ)
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Indulgence / NASTY SAVAGE
どこか全体に漂う胡散臭さ、それがこのバンドの魅力だったりするのだが、今作は前作の世界観を更にビルドアップ。より明確にメリハリを付け高低のある激烈なサウンドを展開している。お得意の猥雑さやグロさも加えているが、ソリッドかつノイジーなサウンドは、緻密さを積み上げスリルを倍増してきた。速さだけではない、この独特の血なまぐささ、腐臭漂う血塗れのロックンロールサウンドが上手き機能してきたなと感じる。完成度は勝負となる3枚目に譲るが、バンドとしての成長。そして確かな手応えを感じさせた今作も、彼らを語る上では外せない一枚だろう。速くて汚い過激な音、スラッシュメタル夜明け前を支えたバンドの矜恃を感じますね。
子供の時に聴いた時とは随分と印象が変った。彼らが揺るぎなき独自性を確立するのに苦心した跡がうかがえる事にグッときますね。屈強なリズム隊に守られながら自由方便にかき鳴らされるギターサウンドのダイ
失恋船長 ★★★ (2023-11-24 20:08:20)

Cold Lake / CELTIC FROST
初期の作品や再結成したアルバムしか知らない若い人には、この音を聴いてCELTIC FROSTといっても信じて貰えないでしょう。前作からアヴァンギャルドな雰囲気が高まり、所謂スラッシュメタルやブラックメタルなどとは距離を置く独自性を垣間見せてきた。元々がサバス+DEATHCHARGEなどと形容され、その暗黒様式は模索中という感じもあったので、前作で魅せた独自性は異質な世界観に踏み込みオリジナルティを研磨していた。
その中で、メンバーが刷新。結局残ったのはTom G. Warriorことトーマス・ガブリエルのみ、そして次に進んだのがこの方向性なのだが、グラムメタル化したと方々で非難されたが、グラムメタルにしては随分、ダーティーで突き放すような音楽性、大衆的な面もあるがけして付き合いやすいサウンドではない。なんども形容しがたいスタイルとなった。元々歌の上手さで聴かせるタイプの歌声ではない
失恋船長 ★★★ (2023-11-06 14:29:04)

LCD (Liquid Crystal Disease) / Terminal Redux / VEKTOR  →YouTubeで試聴
この曲のリフやソロを聴くと、リムスキー=コルサコフの「熊ん蜂の飛行」を思い出します。
忙しなく飛びまわる虫の羽音のようなスピード感が圧巻。
スピード・ダウンした時のリフはSLAYERのような不気味さがあってこれまた絶品。
うにぶ ★★★ (2023-11-03 22:30:53)

Terminal Redux / VEKTOR
このアルバムにはほんと、ぶったまげました。プログレッシヴ・SF・スラッシュ・メタル・バンド(Sci-fi Prog-Thrash)を名乗っているようですが、なるほどぴったりです。
明確な個性があり、演奏力や作曲能力も高く、非常に密度の濃い隙のない音楽を構築しています。
半分以上の曲が7分超と、長くて複雑な曲は多いのですが、単純にリフが印象的でスカッとする突進スラッシュとして聴いても問題のない、激烈メタルです。
とにかく切れ味が鋭くテンションが衰えないので、全く退屈しません。
前作のタイトル曲「Outer Isolation」の宇宙飛行士の話から始まる、銀河帝国を舞台にした壮大なコンセプト・アルバムのようで、ラスト2曲あたりはスラッシュから逸脱しますが、それもまた味です。
遡って前2作も聴きましたが、やはりこの3rdが一番好きです。
そろそろ新しいアルバ
うにぶ ★★★ (2023-11-03 22:18:15)

The New Order / TESTAMENT
フュージョン風のイントロ、激列なリフとスピード、技巧に優れたハーモニーとユニゾンなどギタリストとして聴き所が満載。エスニック風を採り入れるエリックのリフ、天才的な閃きのアレックスによるリードプレイ、今も色あせないスラッシュメタルの名盤。前作も凄いが
2枚目の方が上である。
YG ★★★ (2023-10-27 07:02:07)
72 Seasons / METALLICA
米国産HM2023年作
前作が結構好きだったので、今作はどう?という感じだったが、まあ、前作の方が好みかな。
初期4作品を愛する高齢者リスナーですから、まあ、それ以降の作品自体にあまり愛着が沸かないんですが。
少なくとも、ギターの音像と安定感のあるリズム隊、特有のワウを咬ませた粘り気のあるギターソロは
他のバンドよりも高い位置のクオリティを持ってて、流石王道を突っ走ってきたバンドだな、という感じだ。
大作主義について賛否両論なのか、ボクは雑誌というものを全く見ないのでわからないが、ココの書き込みを見る限り
否定的な意見も出てるみたいですが・・ボクはそもそも苦行ドゥームファンなのでそこは意外と気にならない。
ルート音から理に叶った進行しかしないシンプルなコードワークや凝ったハーモニーがあまり登場しない楽曲を
原点回帰ととるか、面白みがないとと
kamiko! ★★ (2023-10-26 01:04:41)

Washington Is Next! / United Abominations / MEGADETH  →YouTubeで試聴
アメリカ政府の腐敗、自分自身を悪の王に例えて「ワシントンが次は狙われる!」と歌っている。
人々を貧しく愚かに保ちつつ、家族や教会を攻撃して新世界秩序を推進する、といった内容を
古代エジプトやローマ帝国の暗喩を用いて歌詞が作られているようだ。
実際にワシントンのグローバルエリートが失脚するんじゃないか、と思っているボクとしては
こういうネタはエンターテイメントの枠を超えてしまってる感があって、ボク的には生理的に受け付けないんだよ。
このへんからMegadethはおかしくなったよね・・。
kamiko!(2023-10-23 03:04:07)

Th1rt3en / MEGADETH
米国産テクニカルスラッシュ2011年作
MegadethはRust in Peaceまでしか受け入れられないと、以前どこかで書いた覚えがあるが・・・
特にボクの感性が拒否してしまう盤がコレ。(その次にEndgameあたりが苦手)
音楽だけではなく、映画やゲーム、アニメ、様々なサブカルチャーに暗示が含まれていたり
特に音楽においては、サイコアコースティックといったあまり解明されていないサブリミナル的な効果や
世論や思考の扇動、より強く印象付けることや、個人判断の動機付けや、印象操作ということが
サブカルチャーを通じて意図的に行われている・・的なことが、もしかしたらホントにあるのかなー
ということは、結構若い頃から考えておりまして、学生時代の卒論なんかでも、それに近いテーマを扱ったりと、
ワリと陰謀論的に扱われて軽視されてきたこのテのアヤシイ屁
kamiko!(2023-10-23 02:52:40)

Gods of Violence / KREATOR
ジャーマン・スラッシュの古豪、そしてスラッシュメタルという枠組みの中ではもっとも安定した作品をリリースしているバンド。派手な技を緻密に組んだ流麗なソロ・ワーク、勇猛で男らしいメロディックな連携プレイにジャーマンメタルの魂をみた。
衰え知らずのパワーと緊迫した楽曲、煽ってきますね。ベテランの風格なんて言葉ではかたづけられない圧倒的な存在感と、新しい感性の融合。先に書いたがこれぞジャーマンメタルだな。
YG ★★★ (2023-10-22 01:25:21)
Under Control of Law / Black Clouds / OUTRAGE  →YouTubeで試聴
この曲めっちゃかっこいいと思うんですけど
絶対少女 ★★★ (2023-10-21 21:53:25)
Decision Day / SODOM
冷酷なる殺人マシーンの如き殺傷力のあるサウンドを死命とするバンドのフルアルバム。もはやジャーマンスラッシュ界の大御所であり、そのブランド力は一定の威光が備わっているだろう。怒気を孕んだトム・エンジェルリッパーの咆哮、その叫びは聞く者を魔界へと誘いダークサイドへと引き込む、キリキリとテンションを名いっぱい引き上げた鋼鉄サウンド、そのタイトなリズムと無慈悲なる攻撃性は最初から最後まで一切緩むことなく手加減無し、聴いていて身震いさせられる恐ろしさがあるのに、今作は絶妙なバイオレンスさの中に、意外なほど聴きやすい要素を織り込み充実した内容を誇っている。
自らのアイデンティティを誇示しつつも多方面にアピールしうる音楽性、そのベテランバンドの大いなる野心にひれ伏しますね。けして守りには入らなかった横綱相撲、スラッシュメタルのなんたるかを知るには丁度よいアルバムかも知れません。
名前やセー
失恋船長 ★★★ (2023-10-05 19:34:30)

TESTAMENT
Apple Musicが執拗に流すのねTESTAMENT、その度に興奮しっ放し!
リアルタイムで聴いてなかったのが実にクヤシイ・・・俺最初に
聴いたの4thだったから・・・。1st~3rdは人類の至宝ですよぉ
cri0841 ★★★ (2023-09-18 16:25:53)

Hardwired… to Self‐Destruct / METALLICA
「Hardwired」「Moth Into Flame」と由緒正しいメタル・ナンバーを先行でリリースしたから、すげぇ速いの期待していたら以外や、ミドルナンバーが多かった。でもそこはメタリカ、豪快な場面展開をいくつも含むシンプルでグルーヴィだが実は複雑、そんな個性的な音を出してくれている。理論的な発想とは別に展開する変拍子や転調、これがあるからメタリカはカッコいい。

もっと上手いバンドは数知れず、しかしメタリカにしか出せない音がある、それがメタリカだ。
YG ★★★ (2023-09-11 00:02:20)
Hexed / CHILDREN OF BODOM
圧倒的にエモーショナル、ウルトラC並みにギター・テクから生まれる緻密な仕掛け。一見正反対の必殺技を見事両立させる才能こそがメアレキシ・ライホの真骨頂と呼べる。前作から3年半通算10作目の本作は、久々に誰も思いつかないアレキシの技巧を出し惜しみなく、豪快にみせつけた決定版。アレキシのプレイヤー魂炸裂です。
YG ★★★ (2023-09-10 23:52:09)
For All Kings / ANTHRAX
なんだか落ち着かない印象を受けていたANTHRAX。出たり入ったりとどうにも騒がしいのだが、ここに来ていよいよ音楽的な形での新作をリリースという運びとなる。ギターがジョナサン・ドナイスと新顔になったが、このリードギタリストが巧者。メガデスにキコが入ってメロディックな方向性に運んだように、彼のリードプレイは実に扇情的で華のあるメロディを弾く、そのおかげでスコット・イアンのキレのあるリズムプレイはより鋭さを増し、二人のコンビネーションは上々といったところだろう。
バンドの顔であるベラドンナも自ら考えたアイデアを持ち込んでいるので無駄な力みはない、サビでもコーワスを重ねて聴き手を鼓舞、実に聴きやすいサウンドの立役者として存在感を誇示している。
高いドラマ性と、流麗に煌めくメロディ、そして攻撃性を損なわないサウンド、そこにベラドンナが持ち込んだ皆が唄える要素、お膳立て十分に揃ったとい
失恋船長 ★★★ (2023-09-07 11:34:10)

Worship Music / ANTHRAX
ジョーイ・ベラドンナが復活したぞとニュースになったが結局抜けた。後任にダン・ネルソンを迎えるも結局、ジョン・ブッシュを挟んでジョーイが戻ってきた。なんだか落ち着かない印象を受けるが、ジョーイの声を採用するなら、オシャレ番長は卒業するのかなぁと踏んでいたのだが、どうやらダン・ネルソンとアルバムを作っており、ジョーイ・ベラドンナのアイデアが生かされた作品では内容だ。

元々、流行に敏感なバンド。時代の流れを意識し、メタルバンドだなんて思えないような作風に変節していったが、ジョーイを迎え戻ってきた印象を強めた。時折聞こえる初期の頃を彷彿とさせる刻み、そしてジョーイの見事な歌いっぷりに引き寄せられる場面は少なくない。しかし、それは流行の音楽という範囲内の出来事であり、安易な復活劇とはほど遠い作風である。
若いバンドに紛れても遜色の無いバンド、個人的にはそういう印象が強かったので
失恋船長 ★★ (2023-09-06 13:21:46)

Sign of the Cross / SAVAGE GRACE
アメリカンメタルの裏番長としてスピード狂から愛されたスピードメタルバンドの復活作。配信盤で数曲先に出ているので、予測は出来た。プエルトリコ出身のシンガー、ガブリエル・コロンは完全にハルフォードタイプで、そのクリソツぶりに驚く。ちなみに現在Lynch Mobでも歌っているという事実に二度驚く。
シンガーの声質を意識したのかは分からないが、個性的で癖の強かった独自性の高いサウンドはここでは顔を出すこと無く、実にオーセンティックなサウンドへと変換されている。上手いか下手かは別として、強引な展開も含め好きだったのだが、1stから2ndへの流れもバンドサウンドは変節していた、そう考えるとこういう歌を前に出した正統性の強いHM/HRへと進んだのは想定内ということなのだろう。
曲間に流れるSE的な音楽やコメントがあり、恐らくなにかしらのコンセプトをもったアルバムなのだろう。


失恋船長 ★★ (2023-09-06 13:05:40)

ICED EARTH
昨年出たライブ盤『BANG YOUR HEAD』が素晴らしい内容!ICED EARTHの未来はもう
望むべくもないのだろうが、それでも彼らは最高のメタルを奏でてたなぁ、と
今さらながら思います
cri0841 ★★★ (2023-08-30 22:52:00)

Uncertain Future / FORCED ENTRY
テクニカルスラッシュメタルバンドとしてマニアから一目を置かれるバンドの1st。やはりシアトル出身というのが背景にあるのか、他のバンドでは味わえない独特の感性と世界観を感じさせるのがポイント、スリーピースとは思えない密度の濃いサウンド、だがけして難解ではなく耳を好奇心で満たしてくれるアグレッションも有しており、先の展開を読ませないのはスラッシュメタル特有の魅力。そういう意味でもこのバンドは及第点を難なくクリアー。当時シーンの最右翼にいたTestamentやExodusを凌駕するほどの威圧感がある。
背景的にもVio-Lenceとかが出てくる前触れもあったから、シアトルのハードシーンという、ベイエリアとは違う環境が、こういう音を形成しているのだろう。
何度も繰り返されるリズムチェンジ、そのスムーズな行いは奇跡的な渋滞を免れる交通網のように痛快なスッキリ感を有しており、聴いていて実
失恋船長 ★★★ (2023-08-23 08:08:29)

Live Explosion '88-'89 / Carmilla
『イカすバンド天国』に出演し、女性メンバーのみで構成された陣容でも注目を集めた4人組HMバンドCARMILLA。終ぞアルバム・デビューを果たすことなく、80年代の国内インディーズ・シーンを駆け抜けた彼女達が、’88年から’89年にかけて残した秘蔵ライブ音源(①~⑦)や、コンピ盤提供曲(⑫~⑭)等を取りまとめて収録した貴重音源集がこちら。
女性メンバーのみと聞くと何やら華やかなサウンドを想像してしまいますが、このバンドが叩きつけてくるのは野郎バンドも裸足で逃げ出す迫力を有するゴリゴリのパワー/スラッシュ・メタル。BLACK SABBATHやSABBLABELLSからの影響を伺わせる白塗りのオカルト・メタルから、より過激なスラッシュ・メタル方向へとサウンドをどんどん先鋭化させていったという彼女達の足跡は、本編ライブ(神楽坂EXPLOSIONで収録)において披露されている楽曲にもガッチリ
火薬バカ一代 ★★ (2023-08-21 23:07:21)

Belladonna / BELLADONNA
ANTHRAXを解雇されたと記憶しているジョーイ・ベラドンナ。しばらく音沙汰が無かったのだが、無名の新人を引き連れ自身のバンドを結成。1995年に今作をリリースとなるのだが、個人的にはシャリシャリとしたギターの音が好きになれず、ほとんど聴くことがなくラックの底へと潜っていった。
数十年ぶりに聴いたが、やはりギターの音は苦手だが、グランジ・オルタナ全盛の時代に自分の音で勝負していた事実に驚いた。古典的なクラシックアメリカンパワーメタル/スラッシュサウンドは、過激に走る分けではないが地に足の付いたパフォーマンスで魅了。なにより、今聴いても古さを感じさせない独特の世界観を有しており、これは古典に根ざしただけでは無い、新時代を迎え撃つ気概が音に乗っていると言うことだろう。ちゃんとモダンさも取り込む、そこにベラドンナの風格のある歌声が、圧倒しているという状態が音に現れている。
とは言え
失恋船長 ★★★ (2023-08-21 10:39:14)

METALLICA
M72ワールド・ツアー映画館で観ました。やっぱり存在自体が大き過ぎますね・・・
初期の曲はやはり血が騒ぎますが、メタルであれだけの客を集まられるのは
とんでもなさ過ぎる、モンスターバンドですねぇ
cri0841 ★★★ (2023-08-20 07:21:28)

Tied to the Trax / PURGATORY
バンド名といい音楽性といいメイデンからの影響を大きく受けたパワー/スピードメタル系バンド。オフィシャルの再発盤が88年に出たっきりということらしく、そのマボロシ感を強めている。参加メンバーも、このまま消えた訳じゃないのだから、どこから出てもおかしくないのだが、権利の関係が複雑なんだろうか?日の目を浴びられていないのが残念ですね。

妙に歌が前に出たミックスとイイ、音質も良くなく平坦なサウンドメイクが迫力を殺している。その画一的な音像に全曲同じ感じに聞こえてくるような錯覚を覚えさせるのはマイナスですが好きモノにはたまらん魅力を発散。
影響を受けたバンドのスタイルを、素直に落とし込むという作業の賜物なのでしょうが、破天荒なだけではない計算されたパートに将来性を感じます。そしてメタルバンド故の破壊力も同様でしょうね。
失恋船長 ★★★ (2023-07-26 14:04:13)

PARIAH
ブリティッシュ・パワーメタル最高峰。凝りまくった展開と流麗なツインギター、アジりまくる
ヴォーカルとおおよそスキのないスタイルを誇る。真にマニア御用達のバンド。
SATANも素晴らしいが、こちらも絶対忘れてはいけない!
cri0841 ★★★ (2023-07-23 20:24:04)

Puppet Regime / Blaze of Obscurity / PARIAH  →YouTubeで試聴
傀儡政権、奇怪な曲名。奇妙奇天烈な変則リフと流麗なギターソロ、
スンバラシイですよ!
cri0841 ★★★ (2023-07-23 20:12:30)

Congregation of Annihilation / METAL CHURCH
ヴォーカルがRoss the Boss等でリードシンガーを務めていたマーク・ロペスに変った、あえて比較するならばデヴィッド・ウェインに近いタイプと言えるが、このシンガーはもっと癖が強い。そのやり過ぎと言える灰汁の強さ、キャラの濃い歌声に苦笑いも出るだろうが、パワフルなバンドサウンドに負ける場面は皆無、重責を全うしてくれました。

なによりサウンドが往年のスタイルを思わせるサウンドメイクにシフトチェンジ、現代的なフィルターを通してはいるが驚くほど、懐かしい味わいのサウンドへと回帰している。攻撃的でパワフルなシンガーを手に入れたバンドは、音楽的間口を広げつつも筋の通ったサウンドを展開、リズミカルでダイナミックなリズムプレイの豪胆さ、面白味も増したギターワーク。これぞメタルチャーチと呼べるパワー/スラッシュメタル風味満点の音楽性を披露してくれた。
失恋船長 ★★★ (2023-07-18 13:56:36)

Cover Up / Live to Die... Relived / INTRUDER(THRASH)  →YouTubeで試聴
キャッチーな歌メロが最高。荒れ狂いながらもクリーンなGソロも病みつきになる。
ANBICION 11 ★★★ (2023-06-25 18:10:15)

Victory in Disguise / Live to Die... Relived / INTRUDER(THRASH)  →YouTubeで試聴
要所要所で流れるアコギが絶妙な起伏を創る傑作。歌メロも優れており、RAGE辺りにも影響を与えている気がする。久し振りに聴いたがやはりカッコいい。
ANBICION 11 ★★★ (2023-06-24 00:37:02)

Murder One / Hardwired… to Self‐Destruct / METALLICA  →YouTubeで試聴
ビデオクリップを見て通せれば語れるコトがあります!!じつはこの楽曲のビデオクリップはズバリ!!モーターヘッドのヴォーカリストであるレミーについて大いにバックアップしていますし何よりこの楽曲のサウンド/スタイルも、まさにそのモーターヘッドらしさを意識したかのような「まるでR&Rかいな!?こりゃ」とでも言いたくなるほどにロケンローなロックンロール体質なのでヘヴィメタル界のモンスターバンドであるメタリカにとってはある意味「異質」の扱いかもしれませんが全く違和感なく味わえる一品だと思います
アイザップ ★★★ (2023-06-20 09:18:34)
Dread and the Fugitive Mind / The World Needs a Hero / MEGADETH  →YouTubeで試聴
副題は、「ジャイアンのテーマ」とかって、ふざけたくもなりますが、それにしてもカッコ良すぎる。
esse ★★★ (2023-06-20 06:43:58)
Ecstasy / Risk / MEGADETH  →YouTubeで試聴
エキゾチックな雰囲気と言うのか、この情緒ある雰囲気が最高です。
esse ★★★ (2023-06-20 06:41:00)
She-Wolf / Cryptic Writings / MEGADETH  →YouTubeで試聴
「うわぁお」って吠えてるところが好きです。
esse ★★★ (2023-06-20 06:35:29)
Family Tree / Youthanasia / MEGADETH  →YouTubeで試聴
ムステインはメロディセンスも伊達じゃない。
esse ★★★ (2023-06-20 06:32:53)
KILL THE KING / Capitol Punishment: the Megadeth Years / MEGADETH  →YouTubeで試聴
Symphony of Destructionにも感じるリズミナカルな感じが心地よい。
esse ★★★ (2023-06-20 06:26:20)
Youthanasia / MEGADETH
メロディアスなんだけど、甘さはない。新鮮な部分もあるが、メガデス独特のかっこよさは十分詰め込まれてる。
esse ★★★ (2023-06-20 06:23:30)
Countdown to Extinction / MEGADETH
俺はRust in Peaceよりこっち。
esse ★★★ (2023-06-20 06:19:32)
Ashes in Your Mouth / Countdown to Extinction / MEGADETH  →YouTubeで試聴
プログレッシブでシリアスで、メガデスのいいところの詰まった楽曲。ゾクゾクするかっこよさ。いくらでも褒めたい。
esse ★★★ (2023-06-20 06:18:02)
Symphony of Destruction / Countdown to Extinction / MEGADETH  →YouTubeで試聴
リフとかフレーズとかカッコイイところたくさんあるんだけど、自分は独特のリズミカルなところがいいと思ってます。
esse ★★★ (2023-06-20 06:14:41)
Peace Sells... But Who's Buying? / MEGADETH
全体的に、シニカルで捻くれた雰囲気があって、「インテレクチュアル」って言いたくなっちゃいます。メガデスに対して初めに言った人、誰なんだろ?
esse ★★★ (2023-06-20 06:12:00)
High / FLOTSAM AND JETSAM
'97年の6thアルバムです。ジャケも音楽性も地味であまり存在感がなさそう。
が、しかしハイトーン・シャウトも爆走も圧倒的名曲もない、グルーヴィーでちょっと散漫なこのアルバムが実は一番好きデス。
なんだか個人的感性にしっくりくるんですよねー。名曲がなくとも捨て曲もなく、平均値で心地よい。
ジェイソン・ワードとケリー・デビット=スミスがリズム隊の時代のFLOTSのグルーヴが、快感なんです。
うにぶ ★★ (2023-06-11 22:28:51)

Lux Æterna / 72 Seasons / METALLICA  →YouTubeで試聴
流れ込む強烈なリズム
キャッチーで親しみやすいヤツです
NWOBHMテイスト満載なのもいい
ロードとリロードってなんだったんだ?
モンスターバンドの風格が漂うシンプルな一曲
なんでもかんでもメタリカ最高と言われるのも可哀想だなぁ
そんなメインストリームにいるバンドではなかったのにね
失恋船長 ★★★ (2023-06-11 16:59:55)

BULLET FOR MY VALENTINE
LIVEはメガデスばりに激しいのだが。。
勇二木村 ★★★ (2023-06-02 23:34:07)
Immortal Legacy / HIRAX
いい意味でクラシックなスタイルに戻ってきたスラッシュサウンド、適度な隙間のある音とメロディを追いかけシャウトする唄い回しと、このバンドらしい個性をむき出しにしてきた。とはいえ、ギターが抜けてしまい寂しさはあるのだが、過度なスピード勝負ではなく強靭なんメタリックグルーブを引っ提げ、大胆不敵にかき鳴らされるサウンドは、昔から貫かれるスタイル、その年季の入った音にブレはなく信じたものを突き詰めた姿勢に頭が下がりますね。スピードメタルとスラッシュの合間を縫うようなエネルギッシュな演奏、そのパワー漲るパフォーマンスはもっと広く認知されるべき魅力を携えているでしょう。いい意味でスキのある音、それが欠点にならず長所に感じさせるキャラクター性がこのバンドにはある。
それも十分立派な個性だろう。いつ何時も全力80点というのが最大の褒めポイント。個人的には歌い手が好きである。
失恋船長 ★★★ (2023-05-31 13:40:26)

Destroy All Monsters - Live in Japan / RAVEN
これもFaster than Speed of Lightという3枚組のBOXセットに収録されています。ある意味、聖地と言っても大げさじゃないクラブチッタ川崎でのライブ音源、彼らの熱いステージがそのままパッケージ、ライブならではの臨場感あふれるプレイは、このバンドの専売特許と言えるパワフルなステージを伝えるもの、選曲的に微妙な空気も流れるが、逆に今となっては貴重な時代の音源となるので、別の角度から見るとレア感は相当アップ、何よりスタジオ作よりも魅力的に感じさせたのがポイント。
ライブとスタジオテイクは別なんだぜと高らかに宣言、作り込み過ぎた名ばかりのライブ盤とは一線を画す出来栄えにニンマリします。
失恋船長 ★★★ (2023-05-30 11:43:53)

Party Killers / RAVEN
Faster than Speed of Lightという3枚組のBOXセットをリリース、その内の一枚がこれ。完全に原曲をRAVEN流に仕上げている。妙な色気を出さずに、オリジナルティを尊重するも、けたたましいリズムプレイとド派手はギターでガンガンと迫る彼ららしさを表に出しきりかヴぁー大会に華を添えている。名のあるバンドの曲を真っ向勝負でカヴァーとは驚きますが、楽しそうです。ライブさながらに間髪入れず続くメドレー式の構成も賑やかさを誘発、アイデア勝負で見事に勝ち切りました。
オリジナル盤は自主製作品ですので、貴重な音源だというのも驚き、そしてリリースされた情報が入ってこなかったのも頷けますね。意外としっかり演奏していたなぁ。
失恋船長 ★★★ (2023-05-30 11:34:47)

Night Stalkers / The Sick, the Dying… and the Dead! / MEGADETH  →YouTubeで試聴
この曲、評価低いのか??びっくりです。
久々にライブで定番になるようなぶっ飛ぶヤツ来てくれたと思ったのに、
武道館でも海外のライブでもまさかの未登場。。。笑

ちなみに無料ツール使ってデイブの声を昔の声に近づけた音源作って聴いてます。
最初聴いた時鼻血出そうだったもんなあ。
めがです ★★★ (2023-05-30 02:18:22)
I'll Be There / Risk / MEGADETH  →YouTubeで試聴
めちゃくちゃいい曲です。
シンプルでメロディアスで雰囲気あって壮大で。これだけ隙間空けた、スラッシュとは真逆の音楽でも
名曲を作れるってディヴの尋常じゃない才能を証明した1曲でもありますね。

ディヴの声ならなんでもいいってくらいの信者なんで先入観なしで聴けたのも良かったです笑
めがです ★★★ (2023-05-30 02:14:12)
METAL CHURCH
『CONGREGATION OF ANNIHILATION』が素晴らしい出来!MEGADETH好きは
是非聴いてほしい!この新ヴォーカルは最高だわ・・・!
cri0841 ★★ (2023-05-29 22:08:13)

The Sick, the Dying… and the Dead! / MEGADETH
The Sick, the Dying… and the Dead! / MEGADETH

皆たまコンバンミ
慶昭です
私はアカ禁になったので名無しで発言しています

しかし上の発言は私ではありません

皆たま騙されませんように

うにぶさん、イヤHIGASHさん

貴方も複垢やるとアカ禁なるよ
どう読んでもHIGASHさんです

私のヒープ愛とHIGASHさんのサクソン愛は本物です

小細工しないで共闘しましょう
BURRN!パクって何が悪いんだ
でしょHIGASHさん

名無し ★★★ (2023-05-29 20:07:06)


上記書き込みがありました。

卑劣な男はまた知らないユーザーの名前を出す
今度はHIG
YG ★★★ (2023-05-29 20:38:07)
The Sick, the Dying… and the Dead! / MEGADETH
豊洲ピット参戦しました。

前回参加したのが、2005年の来日公演以来なので、
約18年ぶりに観てきました。

アルバム曲はほとんどなく(2曲)ほぼBEST版のようなセトリ。
6年ぶりの来日なので仕方ないが、

アルバムの曲を中心に聞いてみたかった!
名無し ★★★ (2023-05-29 07:34:14)

Grin / CORONER
スラッシュじゃない。ミドル主体で無愛想。歌も淡白でメロディは僅少。わかりにくい楽曲ばかりでパっと聴けば単調。きっとボロクソな評価なんだろーなと思って発言を見てみれば、まさかの全員絶賛!?
筋金入りのCORONERファンの皆さんに感服です。私は初め、駄作と切り捨てていたことを白状します。褒めるとこないじゃんって思いました。
聴き直したら、あれれーおかしいなー? めたくそおもしれーアルバムじゃないですか。時代を20年以上先取りしちゃっていませんか。
上でRUSH、DOORS、TOOL、MESHUGGAH、VOIVODと比較されていますが、どれも納得しちゃいました。でもどのバンドとも異なる個性を主張しています。
独自の味があり類型から外れていて暗いけどどこかユーモラスで聴くたび発見があるヘヴィな音楽。テクニカルで実験的で斬新。CORONERってヤバいな。
どの曲を
うにぶ ★★★ (2023-05-28 20:23:00)

When Angels Die / R.I.P. / CORONER  →YouTubeで試聴
いかにもスラッシュな感じで素直に頭を振れます。
それでもクールな印象なのが彼ららしい。
うにぶ ★★ (2023-05-28 20:05:51)

発言

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