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ヘヴィメタル/ハードロック
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デスメタル

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Cunts of Jerusalem / Crux Simplex / PROFANATICA (kamiko!)
Broken Jew / Rotting Incarnation of God / PROFANATICA (kamiko!)
Compelled by Romans / Crux Simplex / PROFANATICA (kamiko!)
Crux Simplex / PROFANATICA (kamiko!)
Heresy / NEEDLESS (うにぶ)
Lake of Fire / The Key / NOCTURNUS (うにぶ)
Discordance / Utopia Banished / NAPALM DEATH (うにぶ)
Dark Crusade / Mental Funeral / AUTOPSY (うにぶ)
Robbing the Grave / Mental Funeral / AUTOPSY (うにぶ)
Asphyx / ASPHYX (うにぶ)
Inquisition / The Highest Level / DEFILED (うにぶ)
Deadly Metal / The Age of the Offended / CADAVER (うにぶ)
The Age of the Offended / The Age of the Offended / CADAVER (うにぶ)
The Highest Level / DEFILED (うにぶ)
The Age of the Offended / CADAVER (kamiko!)
The Age of the Offended / CADAVER (うにぶ)
Frozen in Time / OBITUARY (うにぶ)
Unholy Deification / INCANTATION (kamiko!)
Dying of Everything / OBITUARY (kamiko!)
The Withering / IN LOVING MEMORY (kamiko!)
Morbidity Triumphant / AUTOPSY (kamiko!)
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Cunts of Jerusalem / Crux Simplex / PROFANATICA  →YouTubeで試聴
聖地エルサレムを侮辱する内容の歌詞は、信者にとっては相当に不快感だろうなぁと思う1曲。
昨今の戦争騒ぎに、宗教戦争と悪魔崇拝が絡む側面があるとボクは思っている。
英米産(コレは米)で、敢えてこの時期にこの曲を爆弾投下するんだから、本人たちが否定したとしても
まあネオナチ疑惑は消えないな。
kamiko! ★★★ (2023-11-04 19:39:45)

Broken Jew / Rotting Incarnation of God / PROFANATICA  →YouTubeで試聴
他宗教を否定するブラスフェミックメタルと称しつつも、こういう曲を書いてしまうんだから
当人たちが否定したとしても、ユダヤ人やキリスト教への侮辱や敵意が感じられ
ネオナチ疑惑は消えることはない。ただ、よくある悪魔崇拝ブラックで散見される
特定の悪魔を示す象徴も全く描かれない。
kamiko! ★★★ (2023-11-04 19:30:47)

Compelled by Romans / Crux Simplex / PROFANATICA  →YouTubeで試聴
ギターは、中高音域のメタリックな音像が決してドゥーム向けではないにも関わらず
超スローパートでは、非常にドゥーミーなドロリとした感触を楽しむことができる。
kamiko! ★★★ (2023-11-04 19:17:04)

Crux Simplex / PROFANATICA
米国産ブラック2023年作
危険思想を含む真性ブラックで、相変わらず普通に買うことができる盤。
このテの危険思想をファッションとして掲げて活動するブラックメタルは結構多いが、活動当初から一貫した
思想を基に創作し、全くコマーシャルな妥協が感じられない、本気度の高いバンドは数少ないと感じられる。
活動初期にIncantationから思想的理由で分裂し、伝統的コープスペイントを施し、活動初期からの本気度の高さを
未だ堅持し続ける古参バンドとしては、彼らが筆頭。アングラ帝王の古巣Incantation比較も、もう意味を持たない。
Profanaticaのレビューを書く度に書いている気はしないでもないが、デス・ブラックメタルの音響的クオリティを追求した
Incantationに対して、背徳・危険思想という精神性から見た存在感は、はるかにProfanati
kamiko! ★★★ (2023-11-04 19:08:19)

Heresy / NEEDLESS
ハンガリーのプログデス/テクニカルデス・バンドの1stです。
テクニカルと言っても超高速で突っ走る系ではなく、物語性を感じさせる楽曲を様々な手練手管で聴かせる系デス。
スラッシュ/メロデスと言っても構わないくらい、メロディも充実しています。
2ndが大好きで、遡って聴いたのですが、1stと言っても結成15年目と言うことで未熟さはなく、細部までコントロールされた緻密な作品になっています。
とにかく彼らの曲は私にとってひたすら気持ちよく、どの曲も初めて聴いた瞬間から胸にしみこんで心を洗い流してくれます。
うーん、好きだ。
うにぶ ★★ (2023-10-29 00:01:02)

Lake of Fire / The Key / NOCTURNUS  →YouTubeで試聴
キラキラして神秘的なイントロを完全にぶち壊して、トチ狂った演奏が空間を引き裂いて暴れまくる始まりで勝負ありデス。
いやー、何が起きたのかと思いましたよ。
曲自体はけっこうかっこいい暴虐スラッシュ/デスなのですが、間奏部分のキーボードがSF感丸出しの効果音を飛び道具的にぶち込んでくるところがクレイジーで最高。
ネタ曲として語り継がれるべき個性あふれる名(迷)曲。
うにぶ ★★ (2023-10-15 23:37:55)

Discordance / Utopia Banished / NAPALM DEATH  →YouTubeで試聴
初めてこのアルバムを聴いたとき、このオープニング曲のヘヴィさに驚き、どれほど凄まじい音楽が始まるのかとゾクゾクしたことを覚えています。
ただのSEかと思ったら、重々しいベース・サウンドが鳴り響き・・・この重さのままで次の曲が疾走を開始したらどれほどかっこいいのかと夢想したものです。
実際には2曲目につながった途端、拍子抜けしてしまったのですが・・・。(たぶん、2曲目が「Cause and Effect, Part II」あたりだと、より満足できたはず)
凄まじいヘヴィネスを保った疾走――それはその時以来の私の理想音楽の一つです。
うにぶ ★★ (2023-10-15 23:26:37)

Dark Crusade / Mental Funeral / AUTOPSY  →YouTubeで試聴
極端から極端へ。
近頃聴いて感嘆したのですが、20年くらい前の私が聴いたら歓喜していたであろう、エクストリーム・ミュージックの「やりすぎ」を集めたような名曲です。
既存の楽曲モデルをぶち壊して突き抜けたことをやる。これこそメタルの醍醐味じゃないですか。
うにぶ ★★ (2023-10-15 23:15:05)

Robbing the Grave / Mental Funeral / AUTOPSY  →YouTubeで試聴
ドゥームとしか思えないパートも、デスメタルならではのパートもあり。
当時はそんな区別はあまり重要ではなかったんでしょうね。今聴くと実に個性的で新鮮です。
おもしれ~。
うにぶ ★★ (2023-10-15 23:10:24)

Asphyx / ASPHYX
オランダのデスメタル・バンドによる'94年の3rd(『EMBRACE THE DEATH』を1枚目と数えれば4作目)アルバムとなるセルフ・タイトル作です。
ヴォーカル・ベースはこのアルバムのみのRon van Pol。ドラムスとキーボードも今作限りのメンバーなため、ギターのEric Danielsだけが以前からのメンバーという微妙なラインナップ。
しかも私が彼らに惚れた出会いの作品である4th『God Cries』のみEricが不参加だったため、なんとメンバーが一人もかぶらない。完全に次作とは別バンドです。
ちなみにTheo Loomansが歌う『God Cries』の後に聴いたのはMartin van Drunenが歌う1st『The Rack』で、結局私が聴いた3枚はみな歌声が違うんですよね。でも3人ともタイプは違えど私好みで、しかも3枚とも「ああ、ASPHYXだ。
うにぶ ★★★ (2023-10-15 22:44:50)

Inquisition / The Highest Level / DEFILED  →YouTubeで試聴
アルバム中屈指の不思議曲。カテゴライズが難しい。
冒頭のリフなんてデスメタルでこれ使うかよっていう奇天烈さだし、ドラムスの変幻自在っぷりは頭おかしいレヴェルだし、何度聴いてもなぜこれが自然につながるのかがわからない展開が狂っていて実に味わい深いのです。
タイトルが「異端審問」で魔女狩りがテーマのようですが、理不尽なテーマには理不尽な曲が適うということでしょーか。
うにぶ ★★ (2023-10-15 22:15:41)

Deadly Metal / The Age of the Offended / CADAVER  →YouTubeで試聴
TNTのカヴァーです。もはや違う曲に聴こえますが、よくできたアレンジで、はまっています。
ドラマーはMEGADETHやSOILWORKにいた人なので、こういう曲もかっこよく叩けてますね。
ギター・ソロをロニー・ル・テクロに入れてもらおうと、彼の所有スタジオにアンダース・オデンが行ったら、曲全体を弾いた上に他の曲もみんな弾かせろとロニーが言い出し、一週間もスタジオに留められたとか。
そんな興奮状態のロニーを想像しながら聴くと、ニヤニヤが止まりません。
うにぶ ★★ (2023-10-15 21:11:54)

The Age of the Offended / The Age of the Offended / CADAVER  →YouTubeで試聴
この曲のMVを観ると、ウッドベース使ってますね。2nd『…In Pains』に参加したアイラート・ソルスタッドが復帰したらしいです。なんだか手の甲や指に刺青(ペイント? いやただの体毛???)があってヤバそうな人だと思いました。
ロニー・ル・テクロは指になんか金属をはめて変な効果音出して遊んでます。
曲としては地味なんだけど、映像を観てるだけで楽しい。
次作は曲作りからロニーが参加すると考えると、どんな奇天烈な音楽になるかとワクワクしちゃいます。
うにぶ(2023-10-15 21:01:06)

The Highest Level / DEFILED
'23年発表の7thフルです。
たぶん今年、デスメタルの中で一番このアルバムを聴いている気がします。お気に入りで、というよりは理解できなくて。
前作『INFINITE REGRESS』は全然違和感なくしっくりきて、「ああ、いいなこのアルバム」と気持ちよく聴いていました。
このアルバムはまず音づくりに引っかかりました。なんだかリヴァーブが少ないせいか、乾いた音で、デスメタルらしい重々しさが感じられません。『IN CRISIS』の頃とは全く違い、前作と比べても生っぽいと言うかハードコアっぽい音な印象です。
速く激しくヘヴィなデスメタルなのは間違いなく、複雑で色々凝った展開があるのもいつものこと。だからサラサラと聞き流すこともできます。
でもなんか違うんです。
デスメタルってけっこう音で空間を埋め尽くし、邪悪な雰囲気で持っていけばOKみたいなところがあると思
うにぶ ★★ (2023-10-09 21:01:32)

The Age of the Offended / CADAVER
ノルウェー産デスメタル2023年作
なんだか様変わりしたな・・と思ってましたが、同郷TNTのギタリスト加入が原因ですか。このギターは誰だっけと思ってたが。
元々、真性で危険な感じこそしない反面、暴虐性がウリ(にしようとしてそうでもなかった)のバンド。
バンド名すら忘れそうになった頃に突如リリースされた前作EDDER & BILE (2020年)で、適度なゴア要素と暴虐性を備えた鉄板B級デスに。
オールドスタイルを残しつつ、ブラストを交えつつもシンプルな突進B級ズトボコ感、コレがこのバンドの大きな魅力だ・・・が
随分とカジュアル化した印象、TNTらしさが加わったかというと、ボクの印象では、アクの強いギタリストが加わった(笑)という感じ。
そもそも昔はダブルベースを取り入れたり、何か他のデスメタルとの差異化をしたい意思が割と強く感じられるバンドでもあるので
kamiko! ★★ (2023-10-09 02:43:40)

The Age of the Offended / CADAVER
'23年発表の、5th(CADAVER INC.時代を含めれば6th)アルバムです。まあ、私は今作が初CADAVERですが。
で、今作をなぜ聴いたのかというと、ロニー・ル・テクロが加入したっていう驚愕のニュースを目にしたせいです。
同郷ノルウェーのレジェンドであるTNTの、『KNIGHTS OF THE NEW THUNDER』収録曲「DEADLY METAL」をカヴァーさせてくださいって言ったら、ギター俺に弾かせてよって本人がノリノリで、そのままアルバム全部とバンドそのものにまで参加しましたとさ・・・って、どんなおとぎ話だYO!
そんな流れからの想定としては、漆黒のデス(一時期ブラック)メタル・バンドがメロデス化する悪夢しか思い浮かばないのに、実際出てきたのはプログ・デスとかサイケ・デスと言いたくなるような狂った音楽っていう斜め上展開。
ロニー・ル・テクロって、
うにぶ ★★ (2023-10-08 21:47:24)

Frozen in Time / OBITUARY
あまりの猛暑・酷暑に心を折られる毎日の中、涼しげな音楽が聴きたいなーということで手を出した1枚。
実のところ、今年新作が出たので色々聴き返そうと思ったら、このジャケに目がとまって、新作そっちのけでこればかり聴いてしまったという、なしくずし聴きでした。
内容は、「手堅い」の一言です。飛び抜けたインパクトはないのですが、無駄に熱くならない冷厳サウンドが実に心身を癒してくれて重宝しました。
今後も夏になったら思い出して聴きそうな気がします。
最近OBITUARYとかBOLT THROWERとかASPHYXなんかに鎮静効果を感じちゃうんですよねー。年のせいかな。
うにぶ ★★ (2023-09-02 19:45:37)

Unholy Deification / INCANTATION
米国産デスメタル2023年作
3年ぶりの新譜、このバンドは既に完成の域にあってもはやゲットしなくても中身がわかる(笑)気がしていたがジャケがいい感じなのでゲット。
相変わらず高い完成度、有名老舗デスメタルで、妥協の時代が無く方向性がブレずに突き進むバンドはコレだけじゃないかな。
ドロリとしたドゥーミー要素、アングラ臭漂う黒い感じは健在。近年は無駄にギターソロを奏でる割合がほんの少し増えた感じはするが許容範囲。
一般デスメタルファンであれば、この盤があればもう、他は無くてもいいんじゃないか、と言っても過言ではない程の安定のクオリティだ。
とはいえ、近作から少しずつ気持ちが離れているのは確かだ。まあバンド発祥ルーツを辿った時、分裂したもう一方のバンドProfanaticaの方が
圧倒的に狂気に満ちており、初期からずっと聴いているボクとしては、どうしてもPr
kamiko! ★★★ (2023-08-28 12:20:49)

Dying of Everything / OBITUARY
米国産デスメタル2023年作
初期の3作Slowly We Rot(1989年)、Cause of Death(1990年)、The End Complete(1992年)のクオリティが高すぎて
その後のアルバムは受け入れられず、ずっとスルーしてきたが、ほんのりと初期のテイストが戻ってきた今作を過剰な期待をせずにゲット。
感受性豊かな若い頃に衝撃を受けたバンドだけあって、なかなか新作というモノが耳に馴染まないということはありますが
初期の衝撃再び、というワケにはいかない及第点なサウンドだな、というのが正直な感想だ。しかし、悪くない。
初期作品にあって、現在薄れつつある固有のモノ、というのがハッキリある。初期作品は倍音が少な目の控えめな音像ながら芯のある音だった。
決してギターは目立ち過ぎず、他のフロリダデスと比べても静かなるデスメタルといった感じが魅力
kamiko! ★★ (2023-08-12 01:08:17)

The Withering / IN LOVING MEMORY
スペイン産ドゥーム寄り様式美HM2022作
NEGATION OF LIFE(2011年)から10年、結局この前作の愛聴度は高く10年間頻繁に聴いてきた。
展開下手だなぁと思いつつも、結局その完成された音響の魅力の虜になってしまったワケでして・・。
際立ったハイテクニックや曲展開ではなく、オーソドックスな造りから外れない。とはいえ聴けば一発でこのバンド固有の音だとわかる。
もはや生活の一部と化したこのサウンド、昨年新作が出て狂喜したんですが、デジタルDLは簡単にできても
CDを手に入れるのには相当苦労した。だいたいこのバンド名は検索に引っ掛かりにくく、売ってるショップを探すのが一苦労。
うまく検索したら売ってる場所が見つかるんでしょうが、全世界あらゆるショップを探して、日本に空輸してくれるお店は
カザフスタンのショップ1つだけしか発見できず。初め
kamiko! ★★★ (2023-08-12 00:15:41)

Morbidity Triumphant / AUTOPSY
米国産デスメタル2022年作
ココ最近はメタルCDをトンと買わなくなりまして・・ココにお邪魔する機会も随分減りましたが
古参の古学校死はチョイチョイチェックはしとります。
まあ、大御所ですから、前作Puncturing The Grotesque(2017年)もクオリティの高い安定感抜群のサウンドでした。
ただ、聴き続けたかというとそんなでもなく、初期作品への愛情を超えるモノは無かったというのが正直なところ。
ゴアリーな質感とバラバラ死体を思わせるバタバタ感は、やはり若干コモり気味の湿度高めでカビ臭く、ドラムがベコベコな初期作
特にMental Funeral(1991年作)の質感が、当時のボクのツボに刺さりすぎて、それ以降の作品は仕事のように買うだけ
という感じでしたが・・・もちろん仕事ですから今作も買いましたよ。
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kamiko! ★★★ (2023-07-03 04:38:18)

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