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IWSKさんの発言一覧(評価・コメント) 101-150
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DIMMU BORGIR-Stormblåst ★★ (2014-08-27 23:51:56)
はっきり言って音質悪いし、演奏はタイトさとフックがなくミドルテンポの曲が中心だ。近年の派手さとはほど遠いもののいい意味でブラックメタル特有のアンビエントな雰囲気があり、北欧の寒々しさも表現出来ている。突出したものはないが、プレイヤー全員が一丸となって一つの風景を表現している部分は感じ取れるだろう。所々で聴けるシンセがいい味を出し、アンダーグランド臭漂う中でも際立っているせいかシンフォブラックの原型というスタイルが未完成ながらも確立している。まあ皆さんもおっしゃっていますが再販とオリジナルどちらがいいかは人しだいですね。でも①のピアノ部分を再販でカットするのはもったいないなー。④は著作権の問題で再販ではカットせざるを得ないが(入れてほしかったけど)上の方のおっしゃるようにメロディの一部が「空の軌跡」の「星の在り処」に聞こえました。
DISSECTION-Storm of the Light's Bane ★★ (2016-01-25 23:57:01)
トレモロリフ、ブラストビートというブラックメタルになくてはならないものがある一方、このバンド独自の特徴はシンセを一切使っていないのにメロディアスだという点で、よくギターで表現出来たなと思う。爆走するのはいいがややタイトさに欠ける、曲に面白みがないという欠点はあるが、それらを帳消しにするほどメロディセンスが高い。極寒の大地で死神が佇んでいるジャケットがこの作品を物語っている気がする。
DIVINEFIRE-Hero ★★ (2015-03-23 23:56:42)
キラキラしたシンセとザクザクと刻まれるリフの融合がたまらん。シンフォニックメタルにしては珍しくアグレッションを重視していること、一曲一曲はそれほど長くないがスケールの大きさを感じとることが出来ることが持ち味だろう。またデスボが入っているためさらに攻撃的かつ禍々しくなった曲や、サビでSerpentのようなギターが聴けるバンド名を冠した⑨のようにメロデスみたいな部分もある。かなりの数のゲストが参加し、中でも元ソナタのミッコが参加した曲が良く彼らしいキーボードソロが聴けて個人的には満足だ。ちなみにQueenのカバーは原曲より壮大な仕上がりとなり、女性シンガーの歌唱力が高いことに終始驚かされた。一体どこにこんな人材がいたんだ?
DRAGONFORCE-Inhuman Rampage ★★ (2013-08-18 17:04:56)
前作よりも高度な技が増えたのと同時に、さらに疾走感を極めた究極のアルバムである。もはや人間業じゃない!ドラフォの中では、一番好きなアルバムである。近年のアルバムはこんな感じじゃないので、この方向性を保ってほしかったというのが正直な気持ち。間奏パートは耳の保養になるわー
DRAGONFORCE-Sonic Firestorm ★★ (2013-08-18 16:59:05)
最初聴いたときに、速すぎて衝撃を受けた。しかし、速いだけではなくキャッチーなメロディも兼ね備えているところがドラフォの魅力ではないかと思う。まだ聴いていない人は是非!
DRAGONFORCE-Valley of the Damned ★★ (2014-04-23 23:17:45)
1stで衝撃を受けたバンドの中に必ず入るほど素晴らしい作品だ。速いだけではなくきちんとメロディもあり若者らしさ全開である。バラードと⑥の間奏パートでボサノヴァ風になることを除けば疾走曲ばかりで引き出しが狭いが、それが彼らの強みでありワンパターンでよい例の一つである。意外にもボートラの曲がかっこよく本編に入ってもよかったのではないかと思えるほど。
DREAM EVIL-The Book of Heavy Metal ★★ (2013-08-18 17:09:42)
ヘビメタとはなんぞやという問いに対して自分で答えを出すならこのアルバムかな。なぜなら、端的にヘビメタを表現しているからである(タイトルがそうだけど)。そういうことで、ヘビメタのかっこよさが詰まったアルバムだ!この頃のガスGは最高!
DREAM THEATER-Octavarium ★★ (2013-08-18 17:18:01)
Dream Theaterの入門用にはいいアルバムかな(自分は本作で初めて彼らを知りました)。特に⑦がお気に入り。ただ、トータルタイムが約八十分という点が少々きつい。
DREAM THEATER-Train of Thought ★★ (2013-08-18 17:12:25)
Dream Theaterにしてはダークで古典的な要素が入ったアルバム。また彼らの作品の中では一番わかりやすいので、あまりプログレが好きじゃない自分でも楽しめました。
EDGUY-Hellfire Club ★★ (2015-09-25 23:00:57)
一曲目を聴いただけで名盤の予感がしたが本当にその通りになった。欧州系から正統派に近づいたこともあってか全体的に音が重く力強い。失うものは何もなく全てにおいてスケールアップした。しかも二曲目に大作を持ってくるあたりで本人達がいかに自信があったかが分かる。元々優れたコンポーザーだがまだまだいい曲を書けそうだ。
EDGUY-Vain Glory Opera ★★ (2015-09-04 23:43:22)
2ndなのでまだまだアマチュア臭い部分も残してはいるが、当時20代前半ということを踏まえると完成度は非常に高くフックのある曲もあるので余裕で合格点をあげられる。先人達の築き上げたものを受け継ぎ自らの音楽性に反映させる姿勢が良かった。またStratovariusのティモ・トルキとBlind Guardianのハンズィ・キアシュがゲストで参加しているためどうしても彼らの意向が反映されるが、彼らの援護があったからこそここまで到達したとも捉えられる。将来大物になる器を秘めた作品だ。
ELUVEITIE-Slania ★★ (2016-01-26 21:30:24)
フォークメタルなので民族楽器が大活躍して当然だが、このバンドはメロデスの影響がかなり強い。叙情リフやデスボ、疾走感なんかはメロデスそのもので、みなさんがおっしゃるようにダートラに民族音楽をプラスしたような音楽性のため、エクストリーム系を好むリスナーにアピールできる仕様になっている。この手は牧歌的なもの、ストーリー性があるもの、飲んで騒げるものでもいいが、このバンドのようにアグレッションを追加しバンドサウンドと民族楽器の調和を図るやり方もいいと思う。
EQUILIBRIUM-Sagas ★★ (2013-08-18 17:20:34)
これ本当にいいアルバム!ラストはまるでRPGのようだ!もう少し早く知っておけばよかったーと後悔しています。
EQUILIBRIUM-Turis Fratyr ★★ (2014-01-15 22:41:38)
2ndから聴いたが1stもなかなか捨てがたい。これホントデビューアルバムか?と言いたくなるほど完成度が高い。ヴァイキングメタルとはいえメロスピ・シンフォメタルの影響が強く感じられる(ブラストビートといいVoのデスボのスタイルといいシンフォブラックの影響もあるのか?)。メロディもクサく民謡楽器がいい味を出し彼らならではのオリジナルの世界観を作り上げている。RPGで流れても全く違和感ないな。とにかく最高。
EVANESCENCE-Evanescence ★★ (2015-10-26 23:48:28)
前作で失っていたシンフォニックの要素が1stと同様いやそれ以上に強化されて戻ってきた。これによりダークで美麗なゴシックメタルがさらに輝きを増す。またピアノがかなり使われている点が気に入った。過去ほど話題には上らなかったが、世界観を維持しつつ最高のクオリティを備えた本作は長年蓄積された結果そのものである。曲数が多いけれどもそこまで苦にならず聴けますよ。
EVANESCENCE-Fallen ★★ (2015-04-05 22:55:48)
今となってはこれがバカ売れしたものに聴こえないが発表された当時は凄い衝撃を受けたに違いない。なぜならアメリカ出身なのに欧州のシンフォニック/ゴシックメタルの流れを汲むバンドなんていなかったからだ。モダン系のリフやラップ等の工夫を凝らしている部分はアメリカ出身のバンドらしい試みだが、それ以外部分は数多のシンフォニック/ゴシックメタルバンドにひけをとらず特にバラード系の曲が印象に残った。ギターソロが少ない、曲構成が少し単調という欠点はあるがそれらを帳消しにするだけの説得力がある。次作で魅力が減ってしまったがこの路線をキープするのは正直難しいだろう。
EVANESCENCE-The Open Door ★★ (2015-03-24 23:50:23)
ヘヴィロック寄りの部分もあるがそれはハードな面を推し進めた結果であり、要となるゴシックな部分はもちろん健在でストリングスやピアノも効果的に使われている。エイミーの歌唱力はますます力強さを増し、ダイレクトにリスナーの耳に届くようになった。ただアルバム全編通して聴くと最後まで集中力がもたない。キラーチューンが少ないのが最大の原因か。とはいえゴシック好きにはおすすめ出来る一枚。
Elysium ★★ (2013-08-18 21:25:04)
トルキが抜けたらStratovariusは終わりだと思っていたらなんのことはない。むしろ、よくなっているではないか。アルバム全体が多様性を帯びたので、マティアスの加入は大正解だった。路線としてはモダンかつシンフォニックな方向性である。特に⑨は最高!
FACT-In the Blink of an Eye ★★ (2013-08-28 22:13:13)
一曲一曲が短く集中して聴け、なおかつ聴きやすい。変態的なリフを奏でるギター、タイトなリズム隊、キャッチーなメロディーのため捨て曲がない。万人向けの作品ではないだろうか?
FAIRYLAND-Of Wars in Osyrhia ★★ (2015-11-28 23:40:11)
よくラプソディーと比較されるがまさにその通りで、こちらもオーケストラが前面に出たシンフォニックメタルで、RPGを連想させる曲構成となっている。またVoが元Dark Moorの人なので2nd,3rd頃を思わせるクサメタルが展開されている。ただ私の手元にあるのは輸入盤なのでボートラが入っていないのが残念だ。
FEAR FACTORY-Demanufacture ★★ (2016-01-27 23:51:16)
機械のような正確さで刻むリフとリズムがとにかくへヴィでかっこ良く、一切のブレがない。ギターソロ、フィルインを意図的に排除し、効果音を盛り込ませることでよりサイバーなものにしている。また、クリーンとデスを使い分けるボーカルスタイルも当時は革新的だったに違いない。リリースが約20年前にもかかわらず近未来的な内容で古臭さを感じさせない。インダストリアルメタルの先駆者として時代を切り開き、多くのバンドに影響を与えたことがこの一枚で分かる。
FEAR FACTORY-Digimortal ★★ (2015-09-12 23:56:54)
機械的かつ正確にリフとリズムを刻んでいるためあまり人間らしいプレイが聴けないがそこが良い。しかし楽曲は聴くにつれて似たり寄ったりのものが多く、後半に差し掛かる頃にはすでに飽きている。かつて業界に名を轟かせた工場が時が経つにつれ経営不振となり、もはや閉鎖という選択肢しか残っていないという例えが浮かび上がるかのような作品だ。楽曲の劣化がバンド崩壊(後に復活)に繋がることを暗示しているかのようだ。
FEAR FACTORY-Soul of a New Machine ★★ (2015-10-18 00:22:00)
これ以降の作品と比べるとインダストリアルの要素は少なくデス/グラインドの色が強いせいか比較的攻撃性のあるものに仕上がっている。またクリーンとデスの使い分け、リフに寄り添うかのようなリズムといった部分は当時から存在し彼らの武器となっている。機械のような正確さ、冷徹さは1stなので粗い気がするが、その代わり人間らしい部分はけっこう残されていると思う。
FEAR,AND LOATHING IN LAS VEGAS-NEXTREME ★★ (2013-08-28 22:21:26)
これを初めて聴いた大学一年だった頃の私には衝撃的な音楽でした。デスボやメタリックな要素を含みつつも、ピコリーモ、ダンスミュージック、オートチューンの使用等まさにカオスな世界観が広がっています。中毒性があり、ついつい繰り返して聴いてしまうほどいいアルバムです。ちなみに、これがラウドロックを聴くきっかけとなった最初のアーティストでした。
FLESHGOD APOCALYPSE-Agony ★★ (2013-08-18 17:24:03)
なんだこの荘厳なオーケストラレーションと激烈なまでのブラストビートは!とにかく、これ聴いたら衝撃を受けるよ!次回作が楽しみ。
FOLLOW BANE-CEREMONIA ★★ (2014-02-13 22:31:42)
初期COBの影響を感じられるが、全体的にはメロデスにシンフォブラックを足したサウンドである。メロディがクサく日本人ながらも良質なメタルを聴かせてくれる。似たような曲が多いが疾走曲が大半を占めるため一気に聴ける。クサメタラー必聴の一枚なのでぜひ。
FOREGROUND ECLIPSE-Each and Every Word Leaves Me Here Alone ★★ (2013-08-28 22:27:10)
東方アレンジサークルだが、そこらへんのエモ、スクリーモバンドよりかはよっぽどいいぞ!アレンジ、オリジナルの完成度は高く、聴いてて飽きがこない。ただ、本編に対してボートラが蛇足になっているのが欠点だが・・・
GRAND MAGUS-Iron Will ★★ (2015-09-05 23:49:50)
JBはSpiritual Beggarsの方で知りその漢臭い歌唱力に酔いしれたので上手いシンガーであることは承知の上で本作を買った。しかしこれを聴いて一番最初に驚いたのはJBはギターも上手いということだった。個人的にはArch Enemyのマイケルアモットとためを張る実力の持ち主だと思う。ストーナー系と予想はしていたがどちらかといえば王道を征く正統派で、荒々しくも北欧らしい陰鬱な音楽性が持ち味。こうして聴くと彼らのルーツはBlack SabbathやDioでそれらを咀嚼したサウンドが全編に渡って楽しめる。
GYZE-Fascinating Violence ★★ (2015-02-09 00:00:07)
日本のメロデス界に新たな逸材がまた現れた。音楽性はSerpentの流れを汲むクサクサメロデスでモロ影響を受けている。だがクリーンVoの導入によりV系寄りのアプローチやモダンでヘヴィなリフを取り入れることで単なるフォロワーになっていない。ギターに関して言うとテクニカルな部分もいいがなんといってもメロディラインが素晴らしくセンスのあるギタリストだと感心した。ルックスも良く新世代のヒーローとして取り上げられる日もそう遠くないことだろう。昨年この作品の国内盤が発売されメジャーにも進出し近々2ndが発売される。楽しみな反面ルックスを鼻にかけセルアウトを狙った音楽性の腐敗が懸念されるが、彼らならそんな心配は無用で少なくとも1stと同等いや超える作品を世に出すだろう。
Gacharic Spin-ヌーディリズム ★★ (2014-07-25 23:58:31)
ガールズバンドにしてはなかなかのスキルがあると思うし、特にベースのスラップがかっこいい。一応ロックなんだろうけど方向性がかなり微妙な感じなので、メタラーとしては硬派なサウンドを奏でてほしい。最近パフォーマーが二人入ったらしいが一体どこに向かっているの?
HAMMERFALL-Chapter V: Unbent, Unbowed, Unbroken ★★ (2014-10-01 23:42:16)
メロディを大事にし安定感のある分かりやすい正統派だということはどの曲にも共通する部分だと思う。しかしアルバムを通して聴くとこれといった曲がないため地味だという印象を受ける。せめて疾走曲が何曲かあるともっと評価が良くなるのだが・・・。あとこのバンドには⑩のような大作は向いていない。もっとシンプルで分かりやすい疾走曲を作るべきだ。こんな作風だと欧州ではウケが良く日本では過小評価気味というのも分かる気がするな。
HAMMERFALL-Glory to the Brave ★★ (2013-08-18 17:27:24)
これイエスパーが参加していたので買ってみたら大当たり!正統派なのに日本で過小評価気味なのが少し残念。
HAMMERFALL-Renegade ★★ (2013-08-18 17:30:23)
悪くはないけど1stのほうが好きだな。全体的にパッとしないからか?ただし、インスト曲は好き。
HEAVENLY-Virus ★★ (2015-11-29 23:53:04)
どうやらメンバーチェンジがあったらしいがそんなことを感じさせることなく高いクオリティーを維持している。多くのクサメタルバンドは作を重ねるたびに衰退しているが彼らはそんなことはない。メロディや疾走感、ハイトーンボイズ等私達がクサメタルに求めるものが彼らの作品にはたくさん入っている。かなり関心を持ったので他のアルバムも聴いてみたいな。
HEAVENS GATE-Hell for Sale! ★★ (2013-08-18 17:35:14)
前作がまだ未聴なので比較はできないが、このアルバムは多様性があっていいと思う。音楽性の拡散は時期尚早という声があるが、この時点でやらなければ後に影響を与えるスピードが遅くなるだけだと思う。まあ⑦が一番いいのは認めるけど。
HEAVENS GATE-Livin' in Hysteria ★★ (2013-10-12 22:08:02)
まさか彼ら自身が本当にHeavens Gateを開いてしまうとは・・・。これを聴いた時そう感じた。適度な明るさと疾走感を兼ね備えた彼らの曲は素晴らしく、あのHelloweenの守護神伝パート3とでも言っても過言ではない。この後音楽性は拡散するが、この路線でもう一枚作っても良かったと思う。メロスピ・メロパワの最重要名盤の一つでもあるので、まだ未聴の方は是非チェックを。
HEAVENS GATE-Menergy ★★ (2013-08-18 17:38:22)
当時は異色かもしれないが、今だと全然違和感ない。みんなもう少し好評価してもいいんじゃない?正直、Teleshootはいらないが(飛ばして聴けばいいだけのはなし)。
HEAVENS GATE-Planet E. ★★ (2015-10-22 23:52:00)
作品自体は悪くなく、音色や方向性はかつてのものと違うけれど成長の証はあるし、円熟期に突入したと思える。しかし4年待った割には期待外れというのが一般的な評でその通りだと思う。受け入れられなかった要因として、コンスタントにリリースしなかった、やる気のないものに聴こえてしまうの二つがあてはまる。この後一枚出すが、悲しいことに自然消滅のフラグはこの頃から立っていたのかもしれない。
HELLOWEEN-Better Than Raw ★★ (2013-08-19 20:46:30)
Helloweenにしてはかなりヘビィでブルータルなアルバム。かといって方向性を誤っているわけではなく、よりテクニカルになっている。日本人よりアメリカ人好みだな。
HELLOWEEN-Chameleon ★★ (2013-08-19 14:13:19)
これ問題作と言われているけれど、多分メンバーがいつもとは違う曲を書こうみたいな感じで制作されたものだからこうなるのは仕方ない。決して悪くなく、違う一面がみれて良いと思う。特に、ヴァイキーの楽曲がなかなかよい。個人的には、キスクの曲である⑪が好きです。一回だけ聴くとよさが分からないから、何回か聴いたほうがいいよ。
HELLOWEEN-Gambling With the Devil ★★ (2013-08-19 21:02:20)
ローランド、ウリの脱退後の中では最もいいアルバムじゃないでしょうか?ツインギターが強力かつ理想のパターンで、聴いていて心地が良い。③⑤⑥⑦⑪⑫は特に。また、マーカスがいい仕事をしている。彼ってこんないい曲が書けるの?と思ってしまうほど。近年のHelloweenはダメだと言っている人、これだけは買うべきですよ。
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part I ★★ (2013-08-19 13:59:22)
歴史的な名盤。これがなければ、メロスピ・メロパワは誕生しなかった。
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II ★★ (2013-08-19 14:02:48)
カイ、キスク在籍時の中ではこれが一番。②⑤⑧は今でも語り継がれる名曲です。あと、⑨のドラマ性はかなりのもの。
HELLOWEEN-Master of the Rings ★★ (2013-08-19 14:17:26)
これぞ新生Helloweenというサウンド!後半は少しダレるが、前半の流れは非常によい。アンディの加入により、ポップなメロディがこれまで以上に重視されたアルバムとなった。⑬をボートラにするのはもったいない!
HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape ★★ (2013-08-19 14:05:57)
前作より劣るという声があるが、そんなことはない。むしろ、音楽性の発展がプラスに働いた。ローランドの楽曲はこれまでのHelloweenにないものを持ち込んだ。お気に入りは⑧かな。
HELLOWEEN-Rabbit Don't Come Easy ★★ (2013-08-19 20:56:05)
前作と比べると、あまり変化がなくつまらない。また、後退した感じがある。唯一いいのは、サシャの楽曲がフレッシュであることくらいかな。
HELLOWEEN-The Dark Ride ★★ (2013-08-19 20:53:00)
これ最高傑作じゃないですか?音楽性としてはダークになったがマイナスになることはなく、ローランド、ウリの才能が最も発揮されたアルバムだと思います(ヴァイキーは不満でしたけど)。この方向性で今後進んでほしかった。
HELLOWEEN-The Time of the Oath ★★ (2013-08-19 14:23:20)
このアルバムで初めてメタルというものを知ったので、自分の中では最重要アルバムです。Helloween名盤は守護神伝よりもこっちかな。
HIBRIA-Defying the Rules ★★ (2014-03-22 22:33:09)
デビュー作とは思えないほど完成度が高く全ての曲が熱い。なによりVoのインパクトが凄くメタルシンガーの手本といえるようなハイトーンと漢気を披露してくれる。楽器隊のスキルも高度なもので正統派ながらもソロはかなりテクニカルである。ブラジルのバンドの特徴として民族音楽の要素を含んだものが多く正統派のイメージがなかったが、このバンドはそうではないためその意外性に驚かされる。余談ですが再販されたときにはボートラが二曲入っていて(二曲ともカバー)彼らのルーツを知るかのようで面白い。このアルバムを聴くと軟弱な音楽を聴いている場合ではなさそうですね。
HIBRIA-The Skull Collectors ★★ (2015-01-17 23:54:44)
衝撃的な前作だったが今作は前作よりも格段にレベルアップを遂げた。もう一曲目を聴いた時点でそれは明らかである。一曲一曲の輪郭がはっきりしたこと、プレイヤーの技術が向上したこと、ギターのリフ、ソロが目立ち始めたことが改善点である。Voの熱さは相変わらずでこれがHibriaのトレードマークであることを改めて感じさせられた。この熱唱法と正攻法に沿ったサウンドであるからこそ違うメタルのジャンルを聴いても正統派に戻ってしまう。流行に流されず正攻法で攻める姿はまさしく漢であり漢のためのメタルと言っても良い。ベースが目立たなくなったこととキラーチューンが減ったことが少し気になったが、路線は変わらずむしろ磨きがかかったので4年待たされた甲斐があったと思う。最近まがい物のメタルが流行っているのでこの一言を最後に付け加えておく、これがHMだ。
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