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IWSKさんの発言一覧(評価・コメント) 351-382
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TO/DIE/FOR-Samsara
TRIVIUM-Ascendancy
TRIVIUM-In Waves
TRIVIUM-Shogun
TRIVIUM-The Crusade
TRIVIUM-Vengeance Falls
TURISAS-Stand Up and Fight
TWILIGHTNING-Delirium Veil
The Divine Wings of Tragedy
The Jester Race
The Legacy
The Silent Force
UI-70-If
UNEARTH-The Oncoming Storm
UNISONIC-Unisonic
UNSUN-The End of Life
VADER-De profundis
VEILED IN SCARLET-IDEALISM
VIPER-Theatre of Fate
VISION DIVINE-Vision Divine
Valley of the Damned
WATCHTOWER-Control and Resistance
WITHIN TEMPTATION-The Heart of Everything
WITHIN TEMPTATION-The Silent Force
Whispered-Shogunate Macabre
キバオブアキバ-Yeniol
ヘタリア AXIS POWERS-ヘタリア キャラクターCD Vol.7 ロシア
黒夜葬-∵Ga[Я]deN∵
上坂すみれ-20世紀の逆襲-パララックス・ビュー
鈴木このみ-17-CHOIR JAIL
六弦アリス-紅蓮の少女 〜その名を呼ぶは、死神なり〜
和楽器バンド-ボカロ三昧

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TO/DIE/FOR-Samsara ★★ (2015-12-12 23:22:15)

長いブランクがあったが、そんなことを吹き飛ばすかのように過去の路線を踏襲したゴシックロックをさらに発展させている。変わったなと思ったのは曲のバリエーションが増えたことである。にもかかわらずクオリティ維持し、主要メンバー脱退の穴を塞いでいる。また過去作よりHR/HMの要素が強まったのも個人的にはいいことだと思う。

TRIVIUM-Ascendancy ★★ (2013-11-12 20:29:49)

将軍から入った人だが、本作はそれほど複雑さもなく一気に聴ける。この時点でリフとソロは完璧で捨て曲もなく、Triviumらしさ全開である。今更だが、もう少し早く買っておくべきだったと後悔している。3rdのほうが完成度は高いが、本作もそれに負けてはいない。どの年代が聴いてもオッケーなバンドですよ。

TRIVIUM-In Waves ★★ (2014-06-08 23:41:33)

前作が正統派でありながらも複雑かつプログレッシブな構成だったのに対して本作がシンプルに聴こえる。ミドルな部分が多い気がするが攻撃的な部分は残しており全体的にコンパクトになった。路線をメタルコアに変えたことは良くそこらへんのよりかは洗練され一筋縄いかないものになっている。ドラマーがチェンジされていて前任者と比べるとなかなか上手い。自分の中では3rdかこれが名盤です。でも書き込みが少ないのはTriviumらしくないからかなー。

TRIVIUM-Shogun ★★ (2013-08-18 21:55:00)

メタルから離れかけていた時期、とあるきっかけで知り合いとメタルの話で意気投合しこのアルバムを貸してもらった。かねてから気になっていたバンドであったため、その知り合いには感謝しています(ついでにメタルをこれまで以上に聴くようなきっかけをくれてありがとう!)。本作は前作と比べてキャッチーさは減ったものの、テクニカルな楽曲が増えた。その分、前作に収録されていそうな曲が異色に聞こえる。決して悪くはなく、進化する過程においてはこれでよかったと思う。新世代メタルの御三家の一角を担う存在だから、まだまだいける。また、ボートラも充実しています。

TRIVIUM-The Crusade ★★ (2013-08-18 21:44:25)

知り合いに将軍を貸してもらった数日後に買ったアルバム。MetallicaやIron maiden,Testament等先人の影響を受けた結果メタルらしいメタルを演奏している。非常に聴きやすく、わかりやすいアルバムである。彼らの中ではこれが一番!お気に入りは⑬です。

TRIVIUM-Vengeance Falls ★★ (2016-02-20 22:12:48)

前作がメタルコア寄りだったのでその方向性でいってくれると思ったが、そうではなかったので少し落胆した。音が正統派に近づき、クリーンVoのパートが増えたことからよりマイルドで聴きやすいものになった点は評価しても良い。しかしこれはグロウルや激しさがなくなるということを意味し、元々あったものを排除しているように思える。また同じような曲が並んでいるため面白みがない。これはギリギリの許容範囲なので、この路線を強めるよりは過去の音楽性とのシンクロを念頭に置いた曲作りをしてほしい。

TURISAS-Stand Up and Fight ★★ (2013-08-18 22:00:23)

なぜ誰も発言しない?名盤なのに・・・
ここから本題だが、一曲目から勇壮な楽曲が登場し、まるで戦っているかのような錯覚を覚える(それもそのはず、バトルメタルだから)。サビはかっこよく、ついつい歌ってしまう。映画やゲーム音楽に使用されそうな楽曲ばかりです。ボートラのBattle Metalは名曲です。

TWILIGHTNING-Delirium Veil ★★ (2015-02-17 23:51:41)

80年代のHR/HMの流れがある若手バンドと聞いてチェックしてみたが、内容は意外にもストラトやソナタがやるようなメロスピだったので期待以上の出来栄えであった。フォロワーかと思いきやそこは若さで押し切り独自のアレンジを展開させている。また近年の本家にはあまり感じられない分かり易さがありピュアメタルのあるべき姿を提示している。この一枚を聴いただけで次代を担う素質があると言っても過言ではない。それだけ説得力のあるバンドだ。

The Divine Wings of Tragedy ★★ (2015-12-10 23:49:50)

一曲目がPantera風のリフでこれ以外にもそういった部分が見られたためモダン化の道を辿ったと思った。しかし彼らの本領はネオクラ、プログレといったジャンルである。今作は新たなものと既存のものを足して自分達の音楽を進化させることに成功した。王道を行くものから大作、バラード等過去作に比べて音楽性の幅も広がった。

The Jester Race ★★ (2014-06-05 00:22:43)

一曲目からどこか切ない叙情メロデスが聴けるので最高の一言に尽きる。疾走曲も凶暴だがやはり哀しみのメロディがある。哀愁あるインストもかっこいいが、極めつけは④のようなミドルテンポの曲だと思う。ワルツのリズム駆使し泣きにこだわっている。メロデス時代はColonyが最高傑作だと思っていたが、どうやらイエスパー節が炸裂している本作の方に軍配が上がりそうだ。ここまで叙情メロデスや切ないメロディにこだわり続けたバンドはいないと思う。

The Legacy ★★ (2014-01-23 19:36:16)

音質があまり良くなく演奏も1stなので粗削りな部分があるが、これぞベイエリアスラッシュと言わんばかりにザクザク刻まれるリフと疾走感がたまらん。特にギターソロはスラッシュメタルにしては流麗であり、スラッシュ界No.1と言ってもいい。単なる疾走だけのスラッシュとは違うため、これがTestamentの人気の秘訣であり現役バリバリのトップクラスでいられる理由の一つだと思う。他の作品も聴いたが案外これが最高傑作なのかもしれない。若者らしく勢いまかせという点もいいな。

The Silent Force ★★ (2015-11-04 23:38:51)

先に方向性が同じDelainを聴いているが、同タイプの曲を比べると本家の方が一枚上手。荘厳で落ち着いた感じのシンフォニックメタルでこれをゴシックと捉えるのはあまりにも美しすぎる。本領を発揮しているのは半ば辺りの癒し系の曲で、映画のサントラに使われそうなくらい万人が好みそうなサウンドだ。このバンドにRPGのような世界観や疾走を求めると期待外れになるがクオリティは高いので一聴の価値あり。

UI-70-If ★★ (2013-08-28 23:15:46)

メタル以外にもフュージョン、テクノがあってバラエティ溢れるアルバム。インパクトは弱いが、そんなに悪いアルバムではないですよ。

UNEARTH-The Oncoming Storm ★★ (2015-11-02 22:55:37)

メタルコアといえどもツインギターのフレーズからわかるようにメロデスの流れを汲んでいる。同系統のバンドと比べるとこの当時メロディアスでギターの主張が激しいバンドはおそらく彼らが群を抜いてたと思う。ストレートな手法だからこそかっこいい。

UNISONIC-Unisonic ★★ (2015-03-27 23:56:31)

キスクとカイのバンドということで守護神伝のサウンドを期待してしまうが実際そうではない。しかもメロディアスなハードロックが大半を占め疾走曲やメタルの要素は皆無だ。だがこれでがっかりしてもらったら困る。妙に明るいものもあるが、ソングライター陣が優れてしるので肝心の楽曲はなかなか良く円熟の域に達している。またキスクの歌唱力も素晴らしく、超絶ハイトーンは封印しているものの低音の歌い方はますます磨きがかかっている。自分はHelloweenの問題作やキスクのソロを聴いているのでこのバンドに対してあまりいい印象を持っていなかった。しかし少なくとも前述したものよりかは良く不安も払拭出来たので買って良かったと思った。

UNSUN-The End of Life ★★ (2016-02-01 22:41:28)

楽器隊が全員デスメタル出身者なのでその手の音になると思ったが、フロントに女性を置いていることから分かるように予想とはかなりかけ離れた音になっている。少しゴシックの要素が入っているが、基本的にポップで聴きやすく、女性Voの声も親しみやすい声だ。それゆえメタルアルバムとしては物足りず、平均越えで止まっているものが多いが、Mauserの扇情的なギターソロは聴く価値があると思う。

VADER-De profundis ★★ (2015-11-03 23:00:56)

Slayerを彷彿させるコード進行から分かるようにスラッシュメタルの要素が強いが、それをビルドアップさせたのがこのバンドだと思う。中でも一糸も乱れないブラストビートやツーバス連打に圧倒された。誰が聴いてもデスメタルと分かるくらい正真正銘のものである。

VEILED IN SCARLET-IDEALISM ★★ (2013-08-29 13:37:33)

Serpent時代の音楽性とあまり変わらない。唯一の変更点言えば、ツインギターになったことくらいかな。私はこういうのを待っていた!クサいメロデスはやっぱりいいね。

VIPER-Theatre of Fate ★★ (2013-08-18 23:14:16)

これは、シンフォメタルのプロトタイプ的な作品である。日本人が好むメタルとクラシックの融合が完成した瞬間である。当時からブラジルの音楽シーンは発展してしていることがよくわかります。リアルタイムで聴いていたら、今より感動するだろうなー

VISION DIVINE-Vision Divine ★★ (2015-03-28 23:48:44)

ファビオとオラフのバンドということで何か新しいことをやるのかと期待したが、Labyrinthと同系統のものであったため安心した一方期待外れでもあった。及第点には達しているがジャケのダサさが物語っているように印象に残る曲が少なく、どれもいまひとつという評価になってしまう。何かが足りない惜しい作品だ。唯一印象に残ったのはEuropeのカバーで、原曲に忠実かつ歌い方までそっくりだったから本家と比較してみるのも面白いだろう。

Valley of the Damned ★★ (2014-04-23 23:17:45)

1stで衝撃を受けたバンドの中に必ず入るほど素晴らしい作品だ。速いだけではなくきちんとメロディもあり若者らしさ全開である。バラードと⑥の間奏パートでボサノヴァ風になることを除けば疾走曲ばかりで引き出しが狭いが、それが彼らの強みでありワンパターンでよい例の一つである。意外にもボートラの曲がかっこよく本編に入ってもよかったのではないかと思えるほど。

WATCHTOWER-Control and Resistance ★★ (2015-02-18 23:54:12)

ライブで再現出来るのかと疑いたくなるほど超絶技巧のオンパレードで、当然覚えられる曲はない。ボーカルはハイトーンの持ち主だがオマケ程度。スラッシュメタルがちりばめられているという点でDeathが近いと思うが、それよりかは遥かに複雑で頻繁に変拍子やテンポチェンジがある。Dream Theater以前に存在したバンドなので彼らに影響を与えたことはもちろん、プログレメタルの先駆けともなった。休む暇がないほど変化し続ける音楽性では聴く方も演奏する方も気が狂う。彼らこそ真の技巧派集団だ。

WITHIN TEMPTATION-The Heart of Everything ★★ (2015-12-05 22:59:00)

作を重ねるたびに大衆路線へと進んでいくことはこのバンドも当てはまり、おそらくロック色を強めたことが最大の要因だろう。しかしシンフォニックの比重は過去最大で荘厳かつ美麗なものへとなり、こちらがひれ伏してしまいそうなほど進化している。癒しに関しては前作の方が上だが総合点でいうとこちらが上。これだけクオリティが高いと映画、ゲーム音楽に起用してほしいな。

WITHIN TEMPTATION-The Silent Force ★★ (2015-11-04 23:38:51)

先に方向性が同じDelainを聴いているが、同タイプの曲を比べると本家の方が一枚上手。荘厳で落ち着いた感じのシンフォニックメタルでこれをゴシックと捉えるのはあまりにも美しすぎる。本領を発揮しているのは半ば辺りの癒し系の曲で、映画のサントラに使われそうなくらい万人が好みそうなサウンドだ。このバンドにRPGのような世界観や疾走を求めると期待外れになるがクオリティは高いので一聴の価値あり。

Whispered-Shogunate Macabre ★★ (2015-07-18 00:02:21)

またフィンランドからとんでもないバンドが現れた。COBタイプのメロデスに三味線や琴等の和楽器をガンガン入れているが決して邪魔になっていない。それどころか両者のバランスがキッチリとれている。しかも二作目にして作風が完成されており、演奏スキルも高い。個人的には本編もいいがカバー曲のアレンジも聴きどころだと思う。歌舞伎メイク、和楽器を取り入れた楽曲、カバー曲のチョイス、コンセプト、どれをとってもメンバー全員が日本人以上に日本好きであることを思い知らされる一枚。

キバオブアキバ-Yeniol ★★ (2015-12-25 23:52:35)

歌詞の内容は現代社会に生きる若者、特にオタクが共感できるものが多い。音楽性はやや複雑な部分があるが、基本的にはナード色の強いスクリーモといった感じである。ただこのままでは不十分で特にVoが頼りない気がする。

ヘタリア AXIS POWERS-ヘタリア キャラクターCD Vol.7 ロシア ★★ (2014-10-11 23:40:39)

なんだこの両極端なまでのキャラソンは。まあメタラーにしては一曲目の方がいいに決まっているがボーカルの声がなよなよして曲に適していないため少し残念。二曲目はほのぼのポップスなのでどうせなら一曲目のようなゴシックメタルに統一してほしかったがあくまでキャラソン。そこは仕方ないか。

黒夜葬-∵Ga[Я]deN∵ ★★ (2016-02-06 23:44:10)

この頃はメタルとトランスどっちもやっていたが、双方ともゴシックを基調としチェンバロやストリングスを多用している。東方は元のメロディがクサく、ゴシックアレンジを施したらさらに良くなるということを証明している。重厚さは感じられないため迫力に欠けるが、この手を好むリスナーのツボは抑えていると思う。

上坂すみれ-20世紀の逆襲-パララックス・ビュー ★★ (2014-07-01 23:39:25)

アニメを観て知ったが和風シューゲイザーながらもけっこうかっこいい。ギターソロも良く、PVは恐ろしいほどのゲームネタが詰め込まれてゲームファン感涙だろうな、金もかかっているだろうし。アニメ盤を買ったので実質二曲だが、この一曲目のために買うのがいいだろう。なぜなら二曲目がメタラー受けしない。

鈴木このみ-17-CHOIR JAIL ★★ (2015-07-04 23:50:32)

アニソンでここまでガチのシンフォニックメタルはあまりないだろう。しかも当時14歳でこの歌唱力はもはやプロ級である。贅沢言えばギターソロが入っていれば最高だった。またこの手の曲をやってくれないかな。

六弦アリス-紅蓮の少女 〜その名を呼ぶは、死神なり〜 ★★ (2013-10-07 23:20:22)

同人界でここまで質の高いシンフォニック、ゴシックロック作品を作れるのはおそらく彼らくらいではないか。メロがクサく哀愁を帯びた曲もあるので、クサメタラーにはおすすめ。

和楽器バンド-ボカロ三昧 ★★ (2016-02-27 22:14:18)

このバンドの大きな個性はバンドに和楽器を取り入れたことで、この発想自体が面白い。プレイヤー全員が高い技術を身につけているので演奏面は問題なし。今作は全てボカロのカバーで、実力のある女性Voをフロントに立てることで原曲の機械じみた声が苦手な人にとっても聴けるものになっており、全てのパートが生演奏のため曲の輪郭がよりはっきりした。ただロックと伝統音楽の融合という割には和楽器の割合が高くバンドサウンドが引っ込み気味であることは惜しい。女性Voも上手いのは分かるがビブラートを多用しすぎるので少しうっとうしい。


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