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90年代 | V | インスト | テクニカル | ドラマティック | ネオクラシカルメタル
VITALIJ KUPRIJ
-スタジオ盤-
-その他-
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1. Track on Fire, 2. Alternate Diversion, 3. Classic War, 4. High Definition, 5. Divided World, 6. Opus I. (Theme by Paganini), 7. Burning My Soul, 8. Symphonic Force, 9. Parallel in Time, 10. Crying in the Shadows, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. area51 ★★ (2003-09-28 08:26:00)
vitalij氏は,ウクライナ出身であり,キエフのクラッシク音楽院を優秀な成績で卒業したその後クラッシク界でも活躍しているそうです.(私はクラッシクに興味がないのでよく知りませんが)したがって,テクニックや理論,知識は間違いなく一流のmusicianであるはずですが,しかし,たまに?の曲やCDがあるのも事実であり,これには聴衆が天才についていけていないのか,あるいは,vitalij氏の曲がイマイチなのかが,なかなか判断できません.でも,ここ何年間のvitalijの活動には興味が尽きず,やっぱり彼は天才なのかな~,とあらためて感じています.ということで,vitalij CDを買って損はしません.
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2. エリカ・フォンティーヌ ★★ (2003-11-19 18:33:00)
彼のテクニックは素晴らしく、世界でもトップクラスかもしれません(ロック、クラシック両方見渡しても)ですが、彼のキーボードのピコピコした音色、アレが個人的にイマイチです。(ラプソディーのキーボードもそう)
生ピアノやハープシコードを中心に使ってくれれば文句無しですのに…生音はクラシック畑でもう飽きたのでしょうか…?
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3. H・W ★★ (2003-11-30 08:40:00)
ヴィタリジェー・クプリジェーだと思っていた。(笑)
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4. 名刀シイタケ ★★ (2006-05-30 14:57:00)
私にとって、キーボードを面白い楽器と思わせてくれた重要人物です。キーボードといえばイェンス氏など、他にも実力者はたくさんいますが、フレーズや音色的に、どこか面白みを感じられないものでした。そんな時に聴いたのが、このヴィタリ。賛否両論のピコピコ音に、クセで弾きまくるスタイル。しかし、それが私にとっては今までに全く聴いたことのない音であり、新鮮でした。その後、ヴィタリの作品は殆ど集めましたね。
ところで、私はクラシックには全然詳しくないのですが、この人ってクラシックピアニストとしてはどうなんですかね?クラシックは凄いピアニストたくさんいるでしょうし。素人にはどれも凄く聴こえてしまいます。特に、リストの曲は難しいそうですが、やっぱりクラシックピアニストならば楽々弾けるものなのでしょうか?
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5. ネ申 ★★ (2007-05-26 01:42:00)
名刀さん>
一年遅れてレスです(笑)
私もヴィタリのCDは殆ど集めました。
ヴィタリは、メロスピ・ネオクラばかり聴いていた私に、普通のクラシックにも興味を持たせてくれた人です。
私も素人なのですが、たとえば2ndソロのショパンなどを聴くと、他のピアニストと比べると素人の耳でも「叩きすぎかな」とか思うところがあります。
しかしMordern European Traditionアルバムでは、ピアノの先生を変えたこともあってか、とてもマイルドな演奏になっており、一聴してレベルアップしている印象を持ちました。このアルバムに入っているショパンのop.25-5やop.25-12は、横山幸雄やポリーニよりも気に入っていますね。
最新ソロ作では少なくともショパンのop.10-1を使っているようですが、純粋なピアノバージョンも聴いてみたいところです。
6. 名刀シイタケ ★★ (2007-05-26 16:15:00)
>ネ申さん
おお、ヴィタリ聴いてますか。
私も先ほどカレー用のたまねぎ炒めながら、グレイシャル・インフェルノ聴いてました。クラシカルという枠からはみ出すことなく、あれだけ多彩な曲を作れる展開術・構成力・メロディセンスも凄いと改めて感じております。
Mordern European Traditionでのショパンの曲は、確かに2ndアルバムよりもマイルドになっていますね~。私もそちらが好きです。そして何よりライブ演奏収録のヴェートーヴェンの、ピアノソナタ『悲愴』は好きな曲なので、この人の演奏が聴けて嬉しいですね~。
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7. とぅりっり ★★ (2008-11-18 00:23:00)
VKのソロで叩いているDs.のソロ"John Macaluso & Union Radio"のアルバム"The Radio Waves Goodbye"収録の曲"T-34"でVKがゲスト参加しています。
この曲はピアノVK+Ds.活躍のドラマチックメタルチューンでとてもカッコいい。
他の収録曲はVKぽくないのでここのファンには微妙かもしれないけれど、Last.fm等で試聴できるので御一聴を。
ちなみに当Ds."John Macaluso"はArkやYngwie等、様式美系、プログ系をはじめ非常に多岐にわたる作品で演奏する、パワフルでグルーヴィなMike Terranaタイプの実力派ドラマー。彼の作品を辿ってみるのも面白いよ。
で、VKのことも言っておくとすると、私も個人的には彼のKey.音は概ね苦手で、もっとピアノ音を多用して欲しいな。アルバム"Forward a
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