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00年代 | 10年代 | 90年代 | D | アメリカ | テクニカル | ドラマティック | プログレッシヴ | プログレメタル | メロディック | 叙情/哀愁 | 有名バンド
DREAM THEATER
Dream Theater (2013年)
Illumination Theory
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解説


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コメント・評価

Recent 20 Comments


1. 名無し ★★★ (2013-09-30 12:34:34)
6DOIT、OCTとフォーマットを同じにした一大組曲は、本アルバムの長い(いろんな意味で・・)苦悩を、
解放するべく、曲名にふさわしい一つの解明(Illumination)を見ることができる。
1-2で自分の内在する敵と闘い、3-8でいろんな奇妙な造形物を見せつけられた末、
それらを開放していく理由と実行を起こす。

You will never be alone.
で、やっと、解放される。
しかし、これはとりもなおさず、聴衆に向けてではなく、DTのメンバー自身が最も信じたい要素であり、
持っていたい情熱であるべきだと考えているのだろう。

正直この系統はOCT以降は来ないと思っていた。
で、これがOCTを超えたかというと、正直・・・なところはある。
でもChallengeして、リリースしてきた勇気も含め、★三つで。


2. キリー ★★★ (2014-02-06 18:24:11)
かなりの力作と言わざるをえない。ただ長いだけではなく、各パートに明確な聴きどころ・世界観がありドラマチックに展開していく。静と動のせめぎあいのような緊張感、美しすぎて逆に不気味なオーケストラ、あっけにとられているリスナーを一気に潰しにかからんばかりに奇襲を繰り広げる怒涛の高速キーボードソロ、それに追随して迫りくる鬼神のごときギターソロ、マンジーニ氏のドラムも容赦なくたたみかける。終盤のバラードの美しさもまた、ラブリエ氏の近年まれにみるキレキレの歌唱と相まって言葉に表しきれない感動がある。

OctavariumやA Change of Seasons、Six Degrees of Inner Turbulenceといった珠玉の大曲群に、新たに仲間入りするにふさわしい一曲。「他のどの大曲にも似ていない」という点もかなりポイントが高い。
→同意(0)

3. 名無し ★★★ (2015-05-07 16:40:12)
2014年10月26日。父が他界した。
悪性リンパ腫で、助からなかった。父は自分が死ぬことは最期まで知らなかった。
その4日前、10月22日、私はDREAM THEATERの大阪公演に行っていた。
その時点で父が長くないことはわかっていたが、本人に死を悟らせないために、
ライブ当日父に「今日ライブに行って来るよ」と告げた。
そして大阪国際会議場。DREAMTHEATERはアンコール前のセミファイナルでこの曲を披露した。
この曲のテーマは「人生を真に楽しむには困難を乗り越えなければいけない」というもので、
歌詞の最後の方はそのようなことを言っている。
この曲を聞きながら、DREAMTHEATERが(自分が死ぬことを知らない)父の代わりに最期の言葉として
「人生を真に楽しむには困難を乗り越えなければいけない」と父に教示されているような思
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