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00年代 | 10年代 | F | イタリア | シンフォニック/シアトリカル | テクニカル | プログレデス/テクニカルデスFLESHGOD APOCALYPSE
Labyrinth (2013年)
解説
クノッソスの迷宮、及び迷宮に関する神話を題材にしたコンセプト・アルバム。題材を徹底追及した上で、現代のメタファーを作り出すように心がけて製作されたという。
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1. Kingborn, 2. Minotaur (The Wrath of Poseidon), 3. Elegy, 4. Towards the Sun, 5. Warpledge, 6. Pathfinder, 7. The Fall of Asterion, 8. Prologue, 8. Epilogue, 9. Under Black Sails, 10. Labyrinth
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Ray-I ★★★ (2013-10-09 23:03:03)
圧倒されました。
流麗なオーケストレーションと凶悪なブルデスが一体となり、
まさに神話世界としか言いようのない世界観へ引きずり込まれました。
音楽性自体は全開と同じですが、オーケストレーションを強化することで
まさに貴腐ワインのような芳醇さを醸し出すことに成功しています。
さらにはソプラノボイスも加わっているので、より美しくなっています。
こんなにも美しき残酷なヘヴィメタルを埋もれさせて良いのでしょうか。ダメでしょう。
前作の路線が嫌いな人には厳しいでしょうけど、
クサメロや世界観に浸れる人にはまさに名盤。
まさかデスメタルでオペラのような感動を味わえるなんて…。
あぁ、出来ればクラシックで使うホールでライブをしてほしいです。
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2. クロガネってブラックメタルのことですよね ★★★ (2013-12-14 00:46:51)
前作ほど即効性はないが今回も素晴らしい。
シンフォブラでもただのシンフォデスでもない本当に独特で圧倒的な音だと思う。
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3. ハルディン ★★ (2014-03-07 00:11:31)
前作の壮絶きわまる豪華絢爛暴虐シンフォ・ブルデス絵巻に度肝を抜かされた彼らの3rd。ギリシャ神話に登場する半人半牛の暴れ者ミノタウロスや迷宮ラビュリントスなどをテーマに前作と同様のサウンドが炸裂。違いと言えばオーケストレーションが若干引っ込んで(あくまで前作との比較で)バンドサウンドが前に出てきたぐらいで前作とは殆ど変わらないのでそこまで大きな衝撃はなかったが、最初からいきなりラスボス戦かと錯覚してしまいそうなハイパーテンションのシンフォニックな音像は何だかんだ映画音楽のような迫力があり、このコッテコテなまでにドラマティックな旨みがたまらなく美味。
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