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隠れた名曲。
Xのバラードは美しい曲が多いですが、これだけはとにかく暗くて痛いバラード。
哀しく冷たい演奏と掠れたTOSHIさんの声が心に来ます。

初めて聴いた時、かなり戸惑って聴けなかった覚えが・・・

気怠いようにヘヴィな音と、酔っ払いみたいな歌い方や「跪けムシケラ」とにかくカオス。
まともなのはサビだけだと思う。

何とも言えないキモさが伝わる迷曲です。相当汚い言葉で捲し立てる女性がツボ（笑）

キラッキラ眩しい雰囲気が凄い好きです。あんまり評価されないのが不思議・・・
リズム感が無さ過ぎて滑舌が壊滅的なヴォーカルがネックかも。

ガゼットって、アイドルかネット民しかディスれないよね。
昔からネット民から集中砲火喰らってるのに、とてもメタラーなんてディスれる状況じゃなかったんでしょう。
落ち着いた頃にはパクリバンドの烙印を押されたまま忘れられてるオチ。

最近になってようやくグロウルが上手になって垢抜けた感じですね。
ただ相変わらずどうしても曲がDIRに似るのは否めません。それどころか後輩のlynch.にも似てきてる（笑）

滑舌が最悪で何を歌ってるか分からない上に、回りくど過ぎる歌詞が実にサブいのを除けば・・・演奏が結構繊細に練られてるので、かなり良曲だと思います。

哀愁漂う美メロバラード。
何かと叩かれる彼らだけど、これはかなりイケてると思います。

ガゼットってこういう歌謡曲的なロックを書かすと覚醒するなあ・・・
サビメロの歌い回しが絶妙。

静かなイントロから一転して、まさかのブラストビート&スラッシュメタルばりの刻みには想定外でヤラれちゃいました。
賛否両論分かれてたルキ氏のヴォーカルもドスの効いた「グロウル」に変貌しております。これが素直にカッコイイ。

ただ、この殺しにかかるまさにスラッシュメタルさながらのイントロみたいな勢いを続けてほしかった。
いっそのことメロディ無視してほしかったのが本音（笑）

「ジャンルにとらわれない」とか言って見事にスベってます。
セルフタイトル出した頃がピークでした。

音が歪んだだけのチャラチャラポップロックで、相当迷走してます・・・駄作。

きったない声した怒号。怒りに任せたようなシャウトが聴いてて痛快です。
相当怒ってるのかブレス多目で裏返ってる歌声もピッタリはまってます。

V系が盛り返したと思ったらチンドン屋みたいな連中で、一発アテた曲は歌謡曲的ポップス。
前からだけど、本気で日本のパンピーは終わってるって思った。

本当エアバンドなのがもったいないね（笑）
ピアノが舞い散ってる骨太なヘヴィロックです。
そんなガッチリした曲調に乗っかる歌詞は単なるアホ詞でなく、しっかり練られてて面白い。

クサいサビメロと裏でピロピロ言わせてる所がどことなくジャンヌっぽく、そこらのV系より上を行くクオリティだと思います。PVがまたストⅡファンを笑わすというか逆撫でしてるというか・・・

途中のブルージーというより童謡パートは最高にいらん（笑）

確かにうまいけど（ヴォーカルのちりめんビブラートは苦手だが）、パクリ多い気がする・・・

これは驚きました。
シャ乱Qらしくない、プログレバラード。時折飛び出すはたけのGソロにもウットリです。

聴いた後すごくあたたかい気持ちになれる不思議な曲です…

煌びやかだけど、どこか薄汚い。
大好きな道頓堀周辺の情景が思い浮かびます。

何で評価がない・・・！？
個人的「シングルベッド」の倍キテるバラードだと思います。

情けない男を彷彿とさせるつんくの歌い方と、たいせーのキーボードが凄く沁みる…

こんな歌詞とフレーズをとっさに思いつく松ちゃん、そんな松ちゃんと浜ちゃんを引かせるほど簡単に好き放題アレンジするシャ乱Q。タダのイロモノじゃない事をこれでもかと見せ付けてます。

確かに、何でこれが上位なんだ（笑）

この曲を聴いて中井貴一を思い出してしまう人はどれだけいるだろうか・・・
全体的にノイジーでヘヴィです。とにかく前へ前へ出るはたけさんは当時の見た目からしてメタラーなんだなと思いました。

ただシャウトはいつ聴いても、わざとやってると思っても、ダサい・・・

この曲を演ってるシャ乱Qの輝きっぷりはとても言葉で表せません。
後に起ち上げるハロプロにも通ずるつんく氏脅威のポップセンスが爆発した名曲です。

急に転調するところなんて何回聴いても鳥肌もんです。
シャウトで笑ってしまうのはご愛嬌。

文句なしの名曲。
まこっちゃんによる詩が凄くロマンチック。

アコギ中心の哀しげなバンドサウンドがたまらなくカッコイイです。
PVのせいかもしれないですが、これをミナミで聞いてると余計に沁みます。

曲名に詩が2流ギャグっぽくてダサいのが凄く惜しい。
つんくさんが珍しくメタルに近いような高音（特にコーラス）を放ってて面白い。

一聴超明るいけど、歌詞に出てくる人物はどうしようもない男（笑）
ギターの泣き加減がかなり好きです。

曲は上質で正統派V系を感じるのに、ヴォーカルのビブラートで台無し・・・演歌じゃねえんだから。

確かに技術はホンモノだけど、あのクソみたいなサイトの出っていうのが受付ないっす・・・

やかましい曲ばかりの本アルバムの中で、思わず「えっ？」て声が出るように底ぬけに明るいナンバー。
突き落とすようにグロウルパートをねじ込むのも彼らならでは（笑）

リリィーというアンドロイドが主人公だけに、「ガーガガ」といった壊れかけてるのであろう擬音と、最後にとうとう壊されてしまった「さらばババア」で爆笑（笑）

似たり寄ったりに聴こえて好きじゃなかった「ぶっ生き返す!!」よりかなり好きです。
引き出しが凄く増えた印象。

とうとうナヲ姉までグロウルを覚えてしまったという…（表題曲冒頭のシャウト）

明るくポップなノリでヘヴィに攻めるが、詩が中学生も引くほど下品の極みで喜ばしいです（笑）
とにかく包み隠さず歌い上げてるので間違いなく女ウケは最高でありましょう。
まず喜んでたら間違いなくそいつはアホの女です。いい意味で。

メチャクチャ。良い意味で下品（笑）
「ガタガタガタガタうるせーんだよバーカ！」が好きすぎます。

まさかのメロデスチックなリフにビックリしました。

エログロセンスに富んだ詩に展開がとにかくスリリングで、何回聴いても飽きません。
ホルモンの中、ヘヴィネス系でも完成度トップクラスの名曲です。

亮君がいつも履いてるあのサンダルを題材にした曲。
とにかく下らなくて、メーカー名まで出してるような歌詞をこんな暴力的かつクールに魅せる彼らに拍手。

実際、亮君と同じモデル（！？）の便サンは本当に入手困難になってるそうです。

ウィットに富んだアホみたいな曲。本当アホみたいな曲。巨人がズシンスシン歩いてるようなビートは痛快です。これ書いてるときの亮君は相当病んでたに違いない（笑）

特に「黙れクソオオオオオ ざまあ見れえええええ」は体に電流が走りました。
上の方のように、メガラバ同様（？）歓送迎会でも使える数少ない「ウケる」メタル・・・かも？

「恋のメガラバ」の弟と言った所でしょうか。
底抜けに明るくてダンサブルなパンクチューン、メガラバよりも詩が直球でネバネバしてます（笑）

いつも通り支離滅裂に見えて、読んでみたらかなり面白いリリック。
亮君とダイスケ氏、所々ナヲ姉さんの鬼のような掛け合いはナンボ聴いてもヤバいです。

チープさが逆にいい味になってる不思議な曲で、悲しいほどドラムの音が悲惨です。
何年かしたら赤面するようなイタさ全開の歌詞、そして歌い方もかなりクセモノ！
文化祭レベルのPVもこれまた強烈…どこをどう見たらあんなダサくなるのやら（笑）

ドストレートなスラッシュメタルですが、黒猫さんとの演歌調パートが絶品。

とにかく男臭すぎる瞬火さんの歌い方が、何回も聴いてると一瞬だけふざけて歌ってるオーケンを思い出してしまいます。

まさに「歌う」ドラムが激カッコイイ。
そして黒猫さんの声が・・・下品な表現になってしまうけど、エロい。時に優しい。

かなり爽快なロックに仕上がっており、黒い曲が多い中で際立って青い曲です。
訛りが相当キツいのが唯一の難点かも（笑）

オーケンによる「啓蒙してくれよ」「おおア太郎　墓石を蹴倒し」というとにかく素っ頓狂なワードを放つ裏で舞い踊るエディ氏のピアノがとにかく壮絶。

この曲のうねったようなビートが凄まじくツボです。
歌詞があまりにも意味不明で、深読みもしたくない（笑）

ライブ化けする曲です。相当化けます。
爆走しまくるドラムよりも、人時氏の腕が吊るようなベースが好きです。

当時イケイケであっただろう小●氏を皮肉る歌詞が最高。

極上のカッコよさ。アコギが相当前に出てるのにトゲトゲしい。
「認められない奴」などと「嫌気」オーラが黒夢の中では一番色濃い歌詞だと思います。

ちなみに、HAKUEIは私も苦手です・・・

ぐるナイで流れてたの覚えてます（笑）
かなりシンプルな音ながらも、清春さんの艶っぽくて危なっかしいビブラートが秀逸すぎる。

切ないメロディと透明感のある音作りが特徴です。
しかし、天性のクセを持った清春さんの歌声じゃないと成り立たちません。

心を揺さぶられる悲しげなイントロ。
臣さんのギターが、悶えるほど素敵です。

すっかりゴールデンボンバーにブチ抜かれてネタ切れって感じですね。
ゴールデンボンバーのカバーはさすがに引いた！