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北欧風味な疾走ナンバー。メンバー全員技巧派なだけに、とにかく引き出しが多いです…
苑氏のメロデス的グロウルとサビのコーラス（超高音）に注目です。

honeyだけに（？）、ラルクのHONEYとサビメロがちょいと似てる？
中間のジャズっぽいアプローチがシャレが効いてて面白いです。キーボードとベースが巧くないと出来ませんね…

高熱出してしまいそうなほどハイテンションなスラッシュメタル。このド直球な疾走感はハマります。
リズムやら抑揚なんて無視して、感情ぶちまけるように歌うアラヤ先生が漢臭くていい！！！

最後は、阿鼻叫喚って例えがピッタリ。

DIRは本当にいい意味で裏切ってくれますね。ツーバス連打がDIRにしたらかなり新鮮。
しかし問題の発狂パートは発声というより、パーカッションの域です。

シャウト無しの哀愁ロックバラード。
バラードとは言うけど足数の多いドラムと速弾きとか、演奏隊が容赦ない…吐息を混ぜてるような色っぽい歌声も良いアクセントになってます。

MORRIEさんの低音&ビブラート物凄くエロいハードロック。
暗くて冷たい音楽が多いDEAD ENDですが、思った以上に豪快なハードロックで驚きました。

すっかりゴールデンボンバーにブチ抜かれてネタ切れって感じですね。
ゴールデンボンバーのカバーはさすがに引いた！

この浮遊感、カンタンに出せるもんじゃないです。

わるいラルクが覚醒してますね…急に変拍子で暴れ出すトコは何回聞いてもシビれます。
間違いなく当時のkenはいい意味で病んでる。

ってか、こんな曲よく売ったな&売れたな！

曲は上質で正統派V系を感じるのに、ヴォーカルのビブラートで台無し・・・演歌じゃねえんだから。

絶叫で始まって絶叫でシメます。
かなりゴリゴリなメタルサウンドですが、サビが妙に明るくて展開が結構シンプルです。
名古屋系だけに（？）…クネクネした歌い方がどことなくROUAGEっぽいのもミソ。

聴いてるこっちの喉がムズムズするような絶叫シャウトです。　
ドスドス刻んで、ズタズタ疾走して何かを訴えるように叫び倒してます。
直訳すれば「ダイアモンドなんてそんな長く輝かねえぞ」（？）・・・意味深だ。

イントロから予測不可能な曲。どこかの民族音楽のようなうねるメロディです。
いきなり絶叫が飛んでくるのも面白い。

高橋まことがニッコリしながら叩いてる画が思い浮かぶ（？）ビートロック。
布袋の声は正直嫌いだけど、この曲のコーラスが何故かクセになる。不思議。

意味不明なタイトルが目を引くけど、曲自体は正統派なヴィジュアルロック。
音圧もかなり骨太でカッコイイです。

苦しそうな歌い方してるのも逆にメチャクチャいい味出てる。
（ヤク中だったって噂も頷ける・・・？）

ザラザラしてるように荒い演奏隊の音がドツボです。とにかく爆音。
kyo氏のセクシーでワイルドな絶唱も見もの。

SEELA氏によるグワングワンなってるベースの中毒性が半端じゃない・・・極めて個性の強い他メンバーに全く埋もれないのは流石。

音がかなり好み・・・耳にビンビン響きます。

演奏、声、詩、世界観・・・パーフェクトな歌謡ロック。もっと評価されるべきだと思います。
ドラム・SHONOが作曲なのも意外。

ヘヴィに徹した曲ですが、「和」の要素が散りばめられてます。
京氏によるハチャメチャなスクリーミングはこの頃から始まった感じでしょうか。

うねるような忙しい曲調と、ガチで殴りあってるようなソロからの整理券！整理券！！

鳥肌ものです。

ボウイで一番好き。何が面白いって、斜め上のさらに斜め上をいった詩。
氷室の歌い方じゃないと曲として成り立たないでしょう（笑）

ソロ後の溜めて弾けるような曲展開もシビれます。

日本のロックアンセム。
サビの開放感は言葉に表せません。詩も結構独特ですが…

この哀メロは言葉じゃ表せないくらい絶品です。
この頃のhydeの歌い方がかなり好きです。艶っぽいけど男らしい。

ラルクの中で一番好き！！

この一聴爽やかなのに、悲しい詩。天才じゃなきゃ作れないです。
またhydeの歌い方が心にかなり響きます・・・。

似たり寄ったりに聴こえて好きじゃなかった「ぶっ生き返す!!」よりかなり好きです。
引き出しが凄く増えた印象。

とうとうナヲ姉までグロウルを覚えてしまったという…（表題曲冒頭のシャウト）

文句なしの名曲。
まこっちゃんによる詩が凄くロマンチック。

アコギ中心の哀しげなバンドサウンドがたまらなくカッコイイです。
PVのせいかもしれないですが、これをミナミで聞いてると余計に沁みます。

これは驚きました。
シャ乱Qらしくない、プログレバラード。時折飛び出すはたけのGソロにもウットリです。

聴いた後すごくあたたかい気持ちになれる不思議な曲です…

愛車が題名の曲、嫌いになるはずありません。
疾走してますが、メロスピとまた違ったようなキラッキラ感がたまらないです。
高音と裏声を自在に操るyasuの喉の強さに驚かされます…

チープさが逆にいい味になってる不思議な曲で、悲しいほどドラムの音が悲惨です。
何年かしたら赤面するようなイタさ全開の歌詞、そして歌い方もかなりクセモノ！
文化祭レベルのPVもこれまた強烈…どこをどう見たらあんなダサくなるのやら（笑）

特に中盤の展開がアツすぎるデススラッシュナンバー。
スクリームとグロウルが入り交ざるツインボーカルはとにかく圧巻です・・・

ビョーン「motherfucking son of a bitch!!!!」と吐き捨ててからのクラウディオ「ｷｼｬｱｱｱｱｱｱｱｱ」は何回聞いても鳥肌もんです。なのにサビはだいぶクサくてクリーンが美声というオチ。120点！

何で評価がない・・・！？
個人的「シングルベッド」の倍キテるバラードだと思います。

情けない男を彷彿とさせるつんくの歌い方と、たいせーのキーボードが凄く沁みる…

煌びやかだけど、どこか薄汚い。
大好きな道頓堀周辺の情景が思い浮かびます。

このアルバムだけ何回聴いてもビビッとくるモノが無い。好きになれないし☆付けれない。
クオリティは低くない、それだけのアルバムだと思いました。

これはドツボでした。まさに曲名のように冷たい感触がするキラーチューンです。
シャウトはほぼありませんが、90年V系バンドのような「哀」のオーラが前面に出てます。

高音シャウト&ラップと動きまくるようなベースを弾いてるあたり、相当ホルモンを意識してるように聴こえました。中二病こじらせまくったような歌詞もGood!

キラッキラ眩しい雰囲気が凄い好きです。あんまり評価されないのが不思議・・・
リズム感が無さ過ぎて滑舌が壊滅的なヴォーカルがネックかも。

キイチのヴォーカルがどことなくコブシを効かしてるように聴こえます。
要所要所ダダダンっと畳み掛けるような展開がシビれます。

イントロから並外れたセンスを感じました。
クサいというより暑苦しくて男臭いです。

耳をとろけさすようなピロピロザクザクしたギターがたまりません。

メタルとは違ったエモいイケメン声。時折出てくる荒削りなシャウトもイカしてます。
ザクザクズタズタ攻めてソロでまた泣かすという、全パート文句なし120点！！

PVでの金メッシュを入れたマットがまたカッコイイ・・・

LUNA SEAがメタルコアしたらこんな感じでしょうか。所々出てくるクリーンギターのパートが悶絶モノです。
リズム隊もとにかく骨太で聴き応えバツグンな暴れ曲です。

激しいシャウトの掛け合いと対照的な甘いクリーンボイスが魅力的なミドルナンバー。
激しいながらもlynch.らしくとにかくメロディアスで、シャウトで締めるところもかなりニクい。

賛否両論・・・ここのサイトは否が大多数でしょうが、
所々ツボを刺激するようなメロディーが飛んでくるので私は結構好みです。

ラップ調な抑揚の付け方が斬新。おそらくJの影響かと思います。
歌詞が妙にエロティックなのもクール。

ストレートなロックですが、そうストレートに魅せるのが凄く難しいんだと思います。
オッサンになっても衰えるどころか進化が続いてる。特に緩急の付け方が神がかって巧い。

簡単に「河村隆一がやってたバンド」で片付ける世間が嘆かわしい…

これがカップリングって・・・と思わず引き込まれました。
こんなタイプの曲聴いたことないし、20年近く前の曲とは全く感じさせません。

トコトン暗く、気怠そうに歌うRYUICHI様が凄く新鮮。ラストなんてシャウト寸前です。

まさかのメロデスチックなリフにビックリしました。

明るくポップなノリでヘヴィに攻めるが、詩が中学生も引くほど下品の極みで喜ばしいです（笑）
とにかく包み隠さず歌い上げてるので間違いなく女ウケは最高でありましょう。
まず喜んでたら間違いなくそいつはアホの女です。いい意味で。

いつも通り支離滅裂に見えて、読んでみたらかなり面白いリリック。
亮君とダイスケ氏、所々ナヲ姉さんの鬼のような掛け合いはナンボ聴いてもヤバいです。