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ヘヴィメタル/ハードロック
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SHERIFF
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解説
Living for a Dream / Sheriff (失恋船長)
Sheriff (失恋船長)
Elisa / Sheriff (火薬バカ一代)
When I'm With You / Sheriff (火薬バカ一代)
Kept Me Coming / Sheriff (火薬バカ一代)
Sheriff (火薬バカ一代)
Sheriff (MK-OVERDRIVE)
Give Me Rock 'n' Roll / Sheriff (MK-OVERDRIVE)
Living for a Dream / Sheriff (MK-OVERDRIVE)
Elisa / Sheriff (MK-OVERDRIVE)
Crazy Without You / Sheriff (MK-OVERDRIVE)
Mama's Baby / Sheriff (MK-OVERDRIVE)
Kept Me Coming / Sheriff (MK-OVERDRIVE)
Makin' My Way / Sheriff (MK-OVERDRIVE)
California / Sheriff (MK-OVERDRIVE)
When I'm With You / Sheriff (MK-OVERDRIVE)
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Living for a Dream / Sheriff →YouTubeで試聴
浮遊感のあるメロディと強烈なハイトーンが絡む展開も予想外
先の読めないスリルと裏腹に
のどかな景色も見せるのだから不思議な魅力に包まれた一曲ですね
失恋船長 ★★★ (2023-03-28 12:22:52)
Sheriff
全米No.1ヒットとなった『When I'm With You』は、バンドが既に消滅した後だという事実に驚きます。そういう売れ方もあるんだなぁと感心するのですが、1982年でも十分に受けそうな質の高い音楽性をやっており、単なる売れ線系とはひと味もふた味も違う、IQの高そうなメロディアスロックをやっている。突き抜けるハイトーンは力強さを感じさせバラード系は勿論だが、歯応えのあるナンバーでも魅力を損なうことなく、柔軟に対応している。その実力の高さ、何より無駄を感じさせない丁寧なアレンジが映える楽曲、全てに必然性がありますね。爽やかな⑦やバラード系が、このバンドの売りなのかも知れませんが、STYX、BOSTON、JOURNEYらと同系列で語られるべきバンドです。キーボードサウンドも小技が効いており変化自在の鍵盤プレイも魅了している。
失恋船長 ★★★ (2023-02-13 19:50:49)
Elisa / Sheriff →YouTubeで試聴
Keyを効果的に運用して抒情的且つドラマティックな雰囲気を盛り上げる
アメリカン(カナダのバンドだけど)プログレ・ハード的な魅力も湛えた逸品。
しっとりと聴かせるスティーヴ・デマーチのGも美味。
アルバム後半のハイライト・ナンバーですよ。
火薬バカ一代 ★★★ (2018-07-29 01:19:19)
When I'm With You / Sheriff →YouTubeで試聴
Key奏者のアーノルド・デヴィッド・ラニが恋人に捧げるために書き上げた
歌詞からメロディまで虫歯になりそうなぐらい甘いバラード。
結婚式で流すのに打ってつけの1曲と言えましょうや。
フレディ・カーシのVoがデニス・デ・ヤング風なこともあり、
後期STYX的な味わいが感じられたりも。
火薬バカ一代 ★★★ (2018-07-29 01:11:26)
Kept Me Coming / Sheriff →YouTubeで試聴
SHERIFFを“WHEN I'M WITH YOU”一発だけのバラード・バンドだと思ってる連中に
「舐めないで頂きたい!」とブチかまされるハードな疾走ナンバー。
リフがシャープ、Gは弾きまくり、Voも耳をつんざくハイトーンを決めてくれますが、
それでいてメロディはキャッチーですんなり耳に入ってくる辺りがこのバンドらしい。
火薬バカ一代 ★★★ (2018-07-29 01:07:04)
Sheriff
バンド解散後の‘89年にラジオを起点に火が点き、最終的には(国内盤CDの帯に誇らしげに表記されている通り)全米チャート№1の座を獲得するリバイバル・ヒットとなった名バラード“WHEN I’M WITH YOU”を収録する、カナダの5人組SHERIFFが’82年に残した最初で最後のフル・アルバム。
自分はフレディ・カーシ(Vo)とスティーヴ・デマーチ(G)が結成したSHERIFFの後継バンドというべきALIASを先に聴き、そこから遡って本作を入手したのですが、基本的に両者の音楽性は同一。どちらも大陸的ポップ・センスと、欧州風味の仄かな哀愁がない交ぜのキャッチーなメロディに彩られたカナディアン・メロディアスHRを持ち味としていて、幾分AOR/産業ロック色が強まっていたALIASに比べると、こちらの方はフレディが微笑ましいぐらい元気一杯にハイトーンVoを決めまくり、スティーヴのGが溌剌と
火薬バカ一代 ★★★ (2018-07-26 22:45:03)
Sheriff
1982年11月にリリースされたシェリフ唯一のアルバム。Key.のARNOLD D. LANNIが全曲を書き5.7.はSTEVE DEMARCHIとの共作。有名な2ndシングル4.が突出している感は否めないが、バンド結成以来3年かけて練られたというだけあって新人のデビュー作としてはかなり高レベルの出来と言える。88年の米CAPITOL盤、89年の東芝EMI盤「ホエン・アイム・ウィズ・ユー」ともオリジナルまんまの再発だから、後継バンドALIASでFREDDY CURCIのVo.が気に入った人、(日本で言う)AORや産業ロックが好きな人は見つけたら即買いだ!
MK-OVERDRIVE ★★ (2015-05-12 07:19:40)
Give Me Rock 'n' Roll / Sheriff →YouTubeで試聴
いかにもプログレハードのRock 'n' Rollらしくブルーズ色は希薄。3分足らずのアップな曲で、アルバムそしてSHERIFFというバンドは呆気なく幕を閉じる。
MK-OVERDRIVE ★★ (2015-05-11 08:00:03)
Living for a Dream / Sheriff →YouTubeで試聴
フレディのハイトーンと言うか裏声とコーラスがメインのバラード。夢ばかりに縋りついているようなマイナー調が痛切に響く。
MK-OVERDRIVE ★★ (2015-05-10 08:21:16)
Elisa / Sheriff →YouTubeで試聴
When I'm With Youは、ARNOLDが後に結婚するVALERIに捧げたSHERIFF版ユア・ソングだった。対するELISAとはsisterのことみたいで、よりストレートかつシリアスなバラード。
MK-OVERDRIVE ★★ (2015-05-09 08:06:31)
Crazy Without You / Sheriff →YouTubeで試聴
DEMARCHIとLANNIの共作であるこの曲もサビメロが特徴的ながら、前曲とは逆に甘めでちょっと凝ったハードポップという趣。かと思えばポップな中にクールなセンスが光る。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2015-05-08 07:53:05)
Mama's Baby / Sheriff →YouTubeで試聴
ピアノのイントロが印象的でサビメロに特徴があるパワーバラード。ここではフレディのハイトーンがかなりソウルフルだ。
MK-OVERDRIVE ★★ (2015-05-07 07:49:36)
Kept Me Coming / Sheriff →YouTubeで試聴
稀代の名バラードに続くは、余韻を吹っ飛ばすかの如きちょい疾走系でポップなHRテューン。S.DEMARCHIとLANNIの共作だけあってG.も弾きまくり、ラストはハイトーンシャウトで締め。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2015-05-06 08:03:31)
Makin' My Way / Sheriff →YouTubeで試聴
FOREIGNERのデビュー時みたいな雰囲気を持つキャッチーな曲。もちろんオリジナリティはきちんと顕れていて、次なる名曲へのお膳立てはバッチリ!
MK-OVERDRIVE ★★ (2015-05-05 08:06:38)
California / Sheriff →YouTubeで試聴
タイトルそのままの爽やかテューン。曲調はウェストコーストと言うよりもBOSTONをタイトにしたみたいでVo.はSTYXを彷彿させる…いいとこ取りだから良くなるのは当然か。
MK-OVERDRIVE ★★ (2015-05-04 08:00:44)
When I'm With You / Sheriff →YouTubeで試聴
82年リリースの本作から翌83年にシングルカットされた時はカナダのみのヒットだったが、バンド解散後の88年になって、ハリウッドのDJが着目してヘビロテでオンエアしたことから火が点き、再発されたシングルが何と全米№1に輝くという異例の快挙! 数奇な経緯に見合うだけの名バラード、まさに奇跡の1曲である。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2013-12-05 20:26:58)
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