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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | A | カナダ | スラッシュメタル | テクニカル | パワーメタル | ロックンロール | 正統派ANVIL
Hope in Hell (2013年)
解説
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1. Hope in Hell, 2. Eat Your Words, 3. Through With You, 4. The Fight Is Never Won, 5. Pay the Toll, 6. Flying, 7. Call of Duty, 8. Badass Rock 'n' Roll, 8. Time Shows No Mercy, 9. Mankind Machine, 10. Shut the Fuck Up, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 火薬バカ一代 ★★ (2014-02-10 22:57:18)
輸入盤が出回り始めてから随分と経つのに、いつまでも国内盤が発売されず「まさか今回は出さないつもりでは・・・」とヤキモキしていたところで、漸く昨年末に国内盤のリリースが実現したANVILの15thアルバム。ちなみにHELLHOUNDのCROSSFIRE氏が思い入れたっぷりの解説文を寄稿していて、これはナイス人選。
映画にも出演していたグレン・ファイヴ(B)が脱退してしまいましたが、最早リップスの熱血VoとGプレイ、ロブ・ライナーの暴れ太鼓さえあればANVILサウンドが成立することは衆目の一致するところであり、今作も「らしさ」は微動だにせず。あと後任ベーシストが元CITIESってのもピッタリな人事過ぎてちょっと笑っちゃいましたよ。
重厚な仕上がりだった前作『JUGGERNAUT OF JUSTICE』の反動か、今回は全体的にシンプルなロックンロール・ナンバー中心の構成が取られてい
…続き
2. 失恋船長 ★★ (2014-08-16 18:11:05)
老いて益々血気盛んな彼らが2013年にリリースした頑固一徹なメタルアルバム。アルバム毎に多少の変化はあれど基本は何も変わらない年季の入り方が一味も二味も違う音を今作でも知らしめてくれます。時代性はトレンドとは無縁の音楽性は清々しいまでの心意気を感じさせ、前作よりも大人しく無難な作品を前に興奮を覚える趣も少なめでしたが、近年にない歌メロの充実が耳を惹き、何をやってもANVILなんだなぁと感心させられました。オリジナルアルバムをせっせと輸入盤で購入しベストやLIVE作以外はコンプリートしていますが、今作こそ「BACK TO BASICS」な匂いを漂わせ、往年の雰囲気に近づいていますね。
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