この曲を聴け!
A | AVANTGARDE MUSIC | アヴァンギャルド/エクスペリメンタル | イタリア | シューゲイザー・ブラック | ディプレッシブ・ブラック | ドゥームメタル | ブラックメタル | 鬱/絶望ASOFY
Percezione (2013年)
解説
外部リンク
"Percezione" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索
登録されている4曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Luminosità, 2. Saturazione, 3. Ombra, 4. Oscurità
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2014-02-12 21:36:00)
2013年発表の2nd。
アルバムタイトルの意味はイタリア語で「知覚(perception)」。
ショップでの売り文句がアトモスフェリックな空間の中に絶望的なトレモロが響く…みたいな感じだったのと、アートワークやフォントの雰囲気が先日出たMANESの新作に似てた(発売レーベルも一緒)だったので、その流れを汲む鬱ブラックと思っていましたが…鬱ブラックをメインに据えつつも、スラッジやポストブラックの要素も多分に含む、意外にも実験的なサウンドを聴かせてくれます。
実際には鬱ブラック的なトレモロリフは一部のパートで印象的に使われるくらいで、どちらかというと、空間が撓む様な重々しい空間を演出しつつ黒いメロディを奏でるアルペジオや、聴き手の知覚に直接に絶望感を擦り付けるかのようなスラッジーに引き摺るリフをメインに展開していく作風。まるで光の差さない深海に意識だけ置き
…続き
MyPage