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ヘヴィメタル/ハードロック
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KRUBERABLINKA

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Kaizu (失恋船長)
Kruberablinka (失恋船長)
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Kaizu
クルベラブリンカと読みづらいバンド名でよかったんかといつも思うが、音楽性は非常に分かりやすいメロディックな古典的スタイル。それもTERRA ROSAの看板シンガーだった、赤尾和重が中心となり立ち上げたバンドだからだろう。ギターには盟友鈴木広美も加わり動き出したのだからファンならだれもが、あの幻想を追い求めてしまう。

老獪なテクニックを駆使して歌い上げる赤尾のストリーテラーとしての存在感も最大限に発揮。その魅力は躍動感にあふれたオープニングの『宇宙は滾れ』を聴けば分かってもらえるでしょう。テクニカルなギターもスリリングなだけではない、叙情性とエモーショナルな響き、その音を選ぶセンスもまたベテランの旨味。音楽性自体は様式美を感じさせる王道路線だが、音作りもアレンジも過去にしがみ付くだけではない新鮮さもあり、聴き応は十分だ。緩急をつけたダイナミックな演奏に支えられる楽曲には、TE
失恋船長 ★★★ (2018-10-06 15:49:23)

Kruberablinka
2011年リリース、全5曲入りのミニアルバム。VOにレインボー以上にレインボーしているバンドと例えられる国産様式美バンドの最高峰に位置していたテラ・ローザの赤尾和重と同じくメジャーデビュー盤のでギターを弾いていた鈴木広美の二人が名を連ねるとなるとマニアなら期待に胸を膨らませ思わず身を乗り出さずにはいられませんよね。1曲目から期待に応える様式美ナンバーが飛び込み2曲目で昇天必死、やや衰えを感じなくもないが艶やかな歌声は健在だし鈴木広美のテクニカルなギターが随所に見せ場を作り、場面場面で的確なプレイを披露し期待を裏切らない腕を見せてくれたのは流石である。本人の持ち味としては違う見せ方もあるのでしょうが、元テラ・ローザの肩書通りの名演にファンならずとも楽しめるでしょうね。独特の歌詞が印象的なキャッチーな「業火」(火の中に影を思わせる世界観に感涙)、お約束の疾走ナンバー「Don't be so
失恋船長 ★★★ (2014-03-20 01:17:23)

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