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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
V | ギターヒーロー | ブルージー
VANDENBERG'S MOONKINGS
MoonKings (2014年)
2. Close to You (0)
3. Good Thing (0)
4. Breathing (2)
5. Steal Away (0)
6. Line of Fire (0)
8. Feel It (0)
10. One Step Behind (0)
11. Leeches (0)
12. Nothing Touches (0)
13. Sailing Ships (Featuring David Coverdale) (0)
14. Line of Fire (Extended version) (Bonus track) (0)
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1. Close to You, 2. Good Thing, 2. Breathing, 3. Steal Away, 4. Line of Fire, 5. Feel It, 6. One Step Behind, 7. Leeches, 8. Nothing Touches, 9. Sailing Ships (Featuring David Coverdale), 10. Line of Fire (Extended version) (Bonus track)


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. H・W ★★ (2014-04-21 02:40:26)
「彼」が動き出したと友人から聞き、懐かしさもあって久しぶりにCD屋に足を運んだ。
いやもうこれが本当に久しぶりで、最近は音楽と向かい合うことも減って、心もすっかりガビガビになっていたかもしれないが、そんな僕をふと我に返らせる力があるねえ、あの頃のミュージシャンの名前には・・・。
ふとクレジットを見ると「Sailing Ships」の曲名があり、ああ、やっぱりあの曲は彼にとって思い入れの深い曲であったのだなあと妙に納得しながら家路についた。

さて、内容だが、
彼が再始動するとして、いきなり初期VANDENBERGの方向性は無いだろうと覚悟はしていたが、やっぱりサプライズは無かったようだ。かといってMANIC EDENほど土臭い感じかというとそうでもなく、うーん何というか、安直な表現で申し訳ないが、WHITESNAKEとLED ZEPPELINの名前は誰が聴い

…続き

2. 銘菓ひよこ ★★ (2014-06-04 20:54:34)
あれれ?このアルバムのレビュー、1人しかしてないって・・・
もはやエイドリアン・バンデンバーグの名前も過去の人なのかなぁ。
聴いて思ったのは、これ、BADLANDSじゃん!レイ・ギランとジェイクEリーのあのバンドね。
Voも誰だか知らんが、レイ・ギラン風味で良く伸びる気持ちのいい声質だし、曲もどこかBADLANDS的。
とりあえず捨て曲らしきモノも無いし、まぁデビカバが歌うSailing Shipsが蛇足と言えば、そうなんだけど。
誰もいまさら昔のVANDENBERGみたいな抒情性とか哀メロなんか求めてないでしょ。
え?求めてるって?あー、だから書き込みが少ないのか(笑。

→同意(0)
3. 正直者(2019-02-05 18:45:07)
ホワイトスネイクはホワイトスネイクでも『RESTLESS HEART』の作風に近い。歌はカヴァーディルを意識したりと、劣化盤の『RESTLESS HEART』だから地味で眠たい音楽をやっている。
マニック・エデンの時はもっと若々しく躍動していた。ここまでオーソドックスなブルースロックのカヴァーディル風になるとはね。わざわざミュージシャン稼業から足を洗ったエイドリアンが復帰する事かと残念というか無念である。

そんな地味な無風ロックアルバムの中でアコースティック・ギターを使った曲ではヴァンデンバーグ時代を思わせる叙情性が顔を出したりと、数曲においてエイドリアンの枯れないセンスに巡り合える瞬間が救いだ。
頑張って良い面を探せば、グルーブ感の強いギターリフは魅力、独特のムードがやはりある、何か持っている男なのだ。

ブルースベースのロックなら、もっと他に聞く

…続き
4. 失恋船長 ★★ (2020-03-30 19:51:44)
主役であるエイドリアン・ヴァンデンヴァーグ、実は一時はミュージシャン稼業から離れていたと聴いて驚きました。そんなブランクもある彼ですが、復帰を賭けた今作は、彼のキャリアからは無難は時代の音楽性を選択。古典的なブルースロックを根幹に、過去の偉業をなぞるような展開に終始。カヴァーディル風の歌いまわしも狙いなんだろうが、既にこの手のバンドは在庫過剰状態の為に、面白みは少ないと言えよう。
ギターソロもフィーリングを重視したものが多く、かつての構築美はない。それでも冴えていれば良いのだが、アイデアよりも味で勝負しているだけに、ありきたりでは物足りない。田舎の食堂でインスタントの味噌汁を飲まされた気分だ。

と軽く悪態をついたところで、ここで聴けるサウンドは実に自然体である。元ネタを感じさせるのも古典ロックのフィーリングを大切にした証拠だろう。でも④みたいな曲の方が耳を惹くというの

…続き
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