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Computer Controlled Acoustic Instruments Pt2 / APHEX TWIN (うにぶ)
Music for Robots / SQUAREPUSHER (うにぶ)
Untilted / AUTECHRE (うにぶ)
Chiastic Slide / AUTECHRE (うにぶ)
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Computer Controlled Acoustic Instruments Pt2 / APHEX TWIN
'15年のEPです。中身はタイトルの通り、プログラミングされた生楽器演奏による音楽です。
音像としてはエレクトロニカっていうよりは現代音楽ですね。NHKのラジオでよく流れるようなやつ。マイクを振り子にして拾った音やメトロノームを同時稼働させたものを「音楽」とかいうのと、似た感覚で聴けます。
まあ、面白ければいーのだ。アバンギャルドなプログレやフリージャズが好きな人にはおすすめです。
それにしても'14年の『SYRO』はグラミー賞をとったのに、続けて出したのがこれって・・・尖ってるなー。一応'01年の『Drukqs』の続編的位置づけで「PT2」らしいですが、音楽性は大きく違うのでご注意を。ピアノが多いところは共通してます。
うにぶ ★★ (2023-06-04 17:44:25)

Music for Robots / SQUAREPUSHER
'14年のEPです。「Z-MACHINES」という日本製音楽ロボットとのコラボ企画。
SQUAREPUSHERは元から大好きだったし、「78本の指を持つギタリストと22個のドラムを叩くドラマー」の演奏だなんて言われたら、聴くしかないじゃないですか。日本限定CD化とのことだったので、なくならないうちに速攻ゲットした次第です。
でも・・・ロボットだからエレキを期待してたら、アコギ作品だったんですよねー。あとSQUAREPUSHERなのにあの超絶ベースが入っていないってどーなのよ!
人力演奏不能な超高速ドラムンベースを期待してたら曲は案外地味で、ジャズ/フュージョンもしくは現代音楽的な感触なのでした。はっきり言って一人多重録音ジャズを作ってた時の彼の方がよっぽど派手。
とはいえ、そういうアコースティック音楽だとわかって聴けば、やはり人間には演奏不能なんだろうなという部分
うにぶ ★★ (2023-06-04 17:32:04)

Untilted / AUTECHRE
8thアルバムです。
メタル耳にはやっぱこれかなー。(激しさという点では。メロディはほぼありません・・・)
耳が痛くなるくらいヘヴィでメタリック。リズムも高速化複雑化してきょーれつ。快感デス。
うにぶ ★★ (2023-06-03 17:58:16)

Chiastic Slide / AUTECHRE
イギリスの電子音楽デュオの、フル・アルバムとしては4作目です。
'97年当時はオウテカのことを全然知らなくて聴いていませんでしたが、この作品なんか昔の自分の趣味ど真ん中で、聴いてたらさぞかしハマってただろうなーと思います。
ノイジーでヘヴィなのにアンビエント的で美しい。変な音もいっぱい使ってて楽しいです。この頃はリズムがそれほど複雑じゃなく落ち着いて聴けます。
3、4、8曲目が特にお気に入り。
うにぶ ★★ (2023-06-03 17:48:57)

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