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Valzer per domani / Giro di valzer per domani / ARTI & MESTIERI (うにぶ)
Knots / Octopus / GENTLE GIANT (うにぶ)
In un vecchio cieco / L'uomo / OSANNA (うにぶ)
Fauna / HAKEN (うにぶ)
Bringing It Back / Kansas / KANSAS (うにぶ)
Everdance / Second Album / CURVED AIR (うにぶ)
21st Century Schizoid Man (including Mirrors) / In the Court of the Crimson King / KING CRIMSON (kamiko!)
Paradise Theatre / STYX (YG)
90125 / YES (ふらじゃいる)
Go / Astra / ASIA (仮登録)
Go / Astra / ASIA (jijineko)
Periphery V: Djent Is Not a Genre / PERIPHERY (うにぶ)
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Valzer per domani / Giro di valzer per domani / ARTI & MESTIERI  →YouTubeで試聴
たぶんこの曲、ジョン・コルトレーンのスタジオ盤ヴァージョンの「MY FAVORITE THINGS」へのオマージュなんじゃないかなと、勝手に解釈して聴いています。
ピアノのフレーズとか、とても巧みな本歌取り。
ジャズとロックの境界線なんて軽々と越える、泣きたくなるくらい瑞々しいインストの小品。
なんて軽やかで、すてきなんでしょう。すべての楽器が歌い、踊っています。
うにぶ ★★ (2023-11-25 22:32:42)

Knots / Octopus / GENTLE GIANT  →YouTubeで試聴
コーラスの面白さというものに興味を持つようになってからGENTLE GIANTを聴き直したら、こんなに魅力的なのに今まで気づかずに聞き流してしまっていたのだと、ショックを受けてしまいました。
それも去年だか今年という、最近。・・・遅かりし由良之助。
ともあれ、この曲も楽しくてしょーがない。コーラスも楽器も遊んでますね。AREAより不真面目かつポップな感じが好きです。
うにぶ ★★ (2023-11-25 22:20:08)

In un vecchio cieco / L'uomo / OSANNA  →YouTubeで試聴
危うさと哀愁とあどけなさが混じり合ったようなアンバランスさに弄ばれる耽美的な前半と、つんざくようなサックスによるノイズや絶叫に塗りつぶされる後半。
このギャップはなんなんだろー。
でもすげー。
前半はマジうっとりモノなんですよ。この人たちはブチ壊し展開が好きだよなー。
うにぶ ★★ (2023-11-25 21:59:40)

Fauna / HAKEN
イギリスのプログ/プログメタル・バンドの'03年の7thアルバムです。もう傑作、名盤と太鼓判を押してしまいます。
私の大雑把な印象では、1stと3rdは昔ながらの取っ散らかった奇想天外なプログレッシヴロック、2ndと6thはかっちりしたDT系プログメタル、4thと5thはエレクトロニカやジェント系のリズム実験を取り入れたモダン・プログメタルという感じでした。
で、このアルバムの印象はというと、「おいしいとこ全部盛り」です。
変態的でしっちゃかめっちゃかながらも整合感もしっかりありモダンでヘヴィでメタリック。面白いったらありゃしない。
一聴目に最初の2曲でこれはヤバいとなり、3、4、5と聴くうちにこれとんでもない作品じゃないかと身を乗り出し、終盤に至っては脳みそからなんか変な汁が出てるんじゃないかってくらい興奮しちゃってました。
私の中ではINSIDE OUT
うにぶ ★★★ (2023-11-03 23:29:04)

Bringing It Back / Kansas / KANSAS  →YouTubeで試聴
J.J.Caleのカヴァーですが、完全に自分たちのものにしています。原曲をハードにするのはもちろん、よりカントリー(ロカビリー? ブルーグラス?)色を強め、ヴァイオリン(フィドルと言うべき?)大活躍の元気いっぱいな曲に変貌させています。こりゃ楽しい。'70年代ならではの、伸びやかで自由度の高いジャンル横断音楽。
ライヴ・ヴァージョンだとさらにDEEP PURPLEみたいなエネルギッシュかつ長尺のハード・ロックに大変身。強烈です。
うにぶ ★★ (2023-10-07 20:55:16)

Everdance / Second Album / CURVED AIR  →YouTubeで試聴
うーん、妖しい。
ドタバタ感のあるリズムに、ちょっとかすれた、早口で語るようなソーニャ・クリスティーナの声が乗り、ダリル・ウェイのヴァイオリンが揺らめく不思議メロディで彩っていく。
歌詞も怖いし、踊れそうで踊れなさそうで、なんだか不気味な曲です。
うにぶ ★★ (2023-10-07 20:32:27)

21st Century Schizoid Man (including Mirrors) / In the Court of the Crimson King / KING CRIMSON  →YouTubeで試聴
こういう音楽はコッソリと楽しむからいいんであってね。
ゴールデンタイムの真面目な情報番組のオープニング曲に採用するのはちょっと違う。
まあ単に番組制作者の趣味かも知れませんがね。
こういう暗示が近年どんどん増えていることにちょっと気を配るべきだよ。
今日は母親に、そんな番組見ちゃダメだよ、と言ったんだけどね・・。
kamiko! (2023-08-30 21:41:40)

Paradise Theatre / STYX
STYXの最高傑作はこれ。トミー・ショウとジェイムズ・ヤングのハードなギターも最高潮。他のパートともバランス良く聞こえるのから、もう終始テンションが高い。プログレとか難しいことは考えなくていい。全米1位も納得です。
YG ★★★ (2023-07-30 01:15:35)
90125 / YES
正直言ってアルバムジャケットを見てYes も変わったなという印象を受けた人間の一人です。
『The Yes Album 』『Fragile 』『Close to the Edge 』『Relayer 』『Yessongs 』が好きで
聴いていた私にとっては戸惑いがありました。それでも本アルバムでの「Changes 」や「Hearts 」は
好きですね。
ふらじゃいる (2023-07-11 17:23:43)
Go / Astra / ASIA  →YouTubeで試聴
私もまだ聞いています。ASIA史上一番の曲だと思いますよ。
仮登録 ★★★ (2023-06-26 23:48:51)
Go / Astra / ASIA  →YouTubeで試聴
2023年5月時点で聴いてます。ホントに素晴らしい歌声だわ(´;ω;`)
jijineko ★★★ (2023-05-29 11:14:06)
Periphery V: Djent Is Not a Genre / PERIPHERY
「ジェントはジャンル名じゃないんだからね」というツンデレなタイトルをつけておいて初っ端からDJENTYな曲で始まるさまにニヤニヤが止まらない、'23年の「Ⅴ」なくせに7thアルバムです。
これまでもそうですが単純に一言でなど表現不能なハイブリット音楽であることに変わりはなく、プログメタル/メタルコア/スクリーモ/カオティックハードコア/ニューメタル等のいずれとも言える音楽にジャズ/クラシック/映画音楽/ゲーム音楽/エレクトロニカ的要素をぶち込みながらもキャッチーかつヘヴィに仕上げています。
どの曲も複雑で多様な要素を含んでいるため、反芻して消化するまでに時間を要するのですが、5~6回聴いたあたりから、かなり没入できるようになってきました。
まだ彼らの他のアルバムに勝るほどの出来か否かは評価できませんが、いずれ今後何年にもわたって楽しめるであろう良質の激烈テクニカルメタル
うにぶ ★★ (2023-05-28 20:51:07)

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