この曲を聴け!
S | SELF MUTILATION SERVICES | イタリア | ディプレッシブ・ブラック | ブラックメタル | 鬱/絶望STERBENZEIT
Werdet leiden (2010年)
解説
外部リンク
"Werdet leiden" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索
登録されている3曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. The Cancer Was Resting in Me, 2. A Cold Silence, 3. The Only Light Into the Night, 3. I Regret the Kingdom of Death
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2014-05-04 12:51:42)
2010年発表の1st。
この作品、かのSelf Mutilation Servicesからリリースされてるんですが、如何にもって音ですよね(笑)。悲痛に裏返った絶叫、人生を諦めたくなる気持ちを促進するような鬱トレモロ、基本スローに粛々と展開していくテンポなど、ほぼ鬱ブラックのテンプレート通りの作風ながら、ヴォーカルの悲壮感、メロディの陰鬱さなど、鬱ブラックを構成する基本要素のレベルはなかなかに高いと思う。
ただ、トレモロのメロディは聴き取り易いものの、何故かドラムの音色がかなりRaw。金物の音が若干耳に痛いのが微妙ですが、バスドラの響くような音が妙に音質に陰り・湿り気を与えていて、雰囲気はかなり出ていると思う。後半面白いリズム展開もあるものの、特に前半はミニマル志向が強めで、鬱系としてはややマニア向け…というかジャンルを踏み込んで聴いてる人向けでしょうか。ま
…続き
MyPage