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ヘヴィメタル/ハードロック
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JACK STARR

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Concrete Warrior / Out of the Darkness (火薬バカ一代)
Out of the Darkness (火薬バカ一代)
Out of the Darkness (失恋船長)
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Concrete Warrior / Out of the Darkness  →YouTubeで試聴
まず曲名が渋い。“コンクリート・ウォリアー”ですよ。
タイトルに相応しく挑みかかって来るかのようなGリフと
力強く打ち鳴らされるリズム、その上に刺々しくも
どこか哀愁を感じさせるレット・フォリスターのシャウトが
乗っかった楽曲自体、タイトル負けしないカッコ良さです。
弾きまくりつつ、歌心も忘れないジャック・スターのGソロも◎
火薬バカ一代 ★★★ (2016-02-06 10:24:24)

Out of the Darkness
VIRGIN STEELEを去ったジャック・スター(G)が'84年に発表した、「ギターを抱いた渡り鳥」チックなアートワークも渋いソロ・アルバム。
ここで炸裂するのは、孤高の一匹狼ばりのアグレッションとハードボイルドな哀愁を併せ持った裏路地メタル。煌びやかなネオン瞬く大都会の裏側で、強かに生き抜くアウトローが如きデンジャラスな影を背負ったサウンドは、VS時代とは相当に趣きが異なります。が、レコーディングに協力したNYを根城とするミュージシャン――当時RIOTを脱退したばかりのレット・フォリスター(Vo)に、THE RODSのリズム隊(カール・カネディはプロデューサーも兼任)――といった連中が演るのに、これほど相応しい音もありますまい!と(ちなみに当初はニール・タービンがシンガー候補だったらしい)。特にOPを飾る“CONCRETE WARRIOR”は、硬派な曲調にタイトルといい、ササク
火薬バカ一代 ★★★ (2016-02-06 00:28:45)

Out of the Darkness
VIRGIN STEELEで二枚のアルバムを残しソロに転身、今作はその第一弾で1984年リリースです。メンバーはシンガーにRIOTのレット・フォリスターを迎えバックにはRODSのメンバーと来てますからね。職人肌タイプのギタリストの組み合わせに、どんな音が飛び出すか興味は尽きないし想像力を掻き立てられます。まずはオープニングがゴリゴリのUS産正統派メタル「Concrete Warrior」からスタート(この手のサウンドを比喩する時のヒントにもなったコンクリートという言葉)むき出しのソロは流石の職人技、熱いし上手い。そのあともバラエティに富んだ内容へと仕上げてきてます。曲によってはかなり劇熱なギタープレイを聴かせ個性を発揮、エモーショナルなプレイを堪能できるメタリックでもある⑧なんかと聴くと、その印象はより高くなります。どこか成りきれない能天気なアメリカンロックナンバーを歌うレットも悪くない
失恋船長 ★★★ (2014-06-21 18:21:58)

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