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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
M | クリスチャンメタルMASS
Voices in the Night (1989年)
解説
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1. Voices in the Night, 2. Nine Tonight, 3. Reach for the Sky, 4. Chance to Love, 4. Turn It All Around, 5. Carry Your Heart, 6. Miles Away, 7. Follow Me, 8. Call Out Your Name, 9. Staying Alive, 10. Still of the Night
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 失恋船長 ★★★ (2014-06-24 18:23:41)
US産のメロディアスHM/HRバンドがプロデューサーに、ストライパーのマイケル・スウィートを迎え1989年に、あのエニグマからリリースされた2nd。メロディを大切にした透明感溢れるサウンドはまさにストライパーと同路線、ベタベタしすぎない泣きは爽快だし、ハードなギターを軸に分厚いコーラスハーモニーを重ねたスタイルは時代を巧みに反映していますね。80年代らしい華やかさと活きの良さ、そこに嫌みにならない透明感と叙情味溢れるメロディの導入はマニアならずとも食指が動くのではないでしょうか、US産らしいキャッチーさとノリの良さも忘れていませんので品数は多いですよ。
→同意(0)
2. 火薬バカ一代 ★★★ (2016-09-22 09:22:53)
「さて、マスでもかくか」と呟いたら白い目で見られてしまいましたが、いや違う。そうじゃなくて。マスはマスでも、ここに書き記すのはボストン・マサチューセッツ(略称MASS)出身の5人組が、'89年にENIGMA RECORDSに残した3rdアルバムについて。
彼らのことは「STRYPERの弟分」的イメージで見ていましたけど、国内盤の解説によれば結成は80年代初頭まで遡り、2枚のアルバムでトム・アロムやトニー・プラットといったプロデューサーとも仕事をしてきたキャリアの長いバンドだったんですね。(元マネージャーとの間で起きた訴訟トラブルのせいで、思うように活動ができなかったとか)
クリスチャン・メタル界の先輩マイケル・スウィートをプロデューサー(&バックVo)に招聘した本作で聴けるのは、張りのあるシンガーの歌唱法、ドラマティックなツインGの出し入れから、美麗なボーカル・ハーモニーまで
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