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ヘヴィメタル/ハードロック
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S.A. SLAYER

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解説

Final Holocaust / Prepare to Die (失恋船長)
Prepare to Die / Prepare to Die (失恋船長)
Go for the Throat (失恋船長)
Go for the Throat (聖なる守護神)
Prepare to Die (失恋船長)
Prepare to Die / Prepare to Die (火薬バカ一代)
The Witch Must Burn / Go for the Throat (火薬バカ一代)
Go for the Throat / Go for the Throat (火薬バカ一代)
Prepare to Die (火薬バカ一代)
Go for the Throat (火薬バカ一代)
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Final Holocaust / Prepare to Die
これもWarriorっぽいメロがでます
Shine on, shine on, in all of your gloryのところね
確信犯ですなぁ
パワフルでけたたましUS産パワーメタル
ロン・ジャーゾンベクのソロで弾き倒しています
へヴィグルーブが迫力満点に突進してきますよ
失恋船長 ★★★ (2018-03-07 12:53:39)

Prepare to Die / Prepare to Die  →YouTubeで試聴
あきらかにRIOTのWarriorを意識してますよね
歌メロの類似性のみならず楽曲もよりスラッシーにしたようなね(笑)
ドン・ヴァン・スタヴァンはRIOTに参加するべくして参加したんのかねぇ
そりゃ適任だろう
失恋船長 ★★★ (2018-03-07 12:50:38)

Go for the Throat
このバンドは1983年にEPをリリース後に活動停止。その後、失意の中でバンドを解体したRIOTのマーク・リールと合流して-Mark Reale Project~NARITAと流れていくドン・ヴァン・スタヴァンとMACHINE HEADで大出世するデイヴ・マクレイン、ハイトーン系のシンガー、スティーブ・クーパーが居た事がマニア心を擽る存在として知られています。
実際に今アルバムのリリース時にバンドは実態がなくRIOT人気にあやかったとも言われているが真偽の方は不明です。

作風としてはメイデンやJP風味を盛り込んだ光沢のあるアングラUSパワーメタルサウンドを真っ向から聴かせています。その実直な作風に遊び心も少なく、視野の狭い音と思うだろうが、個人的にはRIOTをスラッシーにしたような音に聞こえ、大変興奮した事を覚えています。勿論、堅物で不器用な剛直メタルなんですが、時折切
失恋船長 ★★★ (2018-03-07 12:47:56)

Go for the Throat
アラン・テッシオが在籍しトったHADES辺りに近いモノがあるネ。
メンツがメンツだけに大きな期待をしたらスカされること請け合いの迷盤だし、そのメンツが凄いからと云って名盤が生まれる訳ではないという"典型的悪いお手本!?"なのが本作だ(⑤での初っ端King Diamondしてる歌唱は少し笑えるし、g.プレイも少しラ・ロックしトるヨ)。
ソレに半数の楽曲を手掛けその作曲能力を期待したいドン・ヴァン・スタヴァン(B.)も本作では全くの期待外れというのも...ナンだか悲しいね(苦笑)。
まぁg.プレイなどは所々オッと前のめりになるメロディも飛び出してくるんで、決して駄作ではないが一般メタラーには少しキツイだろう...が、カルトメタルを夜な夜なオークションなどで漁っている諸氏達には逆にコレが堪らないのかも知れんが...ネ(笑)。
Ps.)購入するなら本作よりも少し出来が良い
聖なる守護神(2016-11-12 18:05:14)

Prepare to Die
テキサスはサンアントニオ出身の5人組が1983年にリリースしたEP。先にLAにもSLAYERがいたので、若干揉めたらしいのですが名前に出身地のサンアントニオをくっつけSA.SLAYERと名乗り活動(むこうも一時期LA.SLAYERなんて名乗ってたらしい)。
後にRIOTのマーク・リアリと関わりをもつメンバーがいるとは言え、RIOT風のメロディが飛び込み類似性を鋭く感じるのですが、今作を語る上で外せないのは参加メンバーの興味深い相関図を説明します。

トニー・ムーア+ガイ・スペランザ÷2な歌声が印象的なスティーブ・クーパーとベースのドン・ヴァン・スタヴァンは権利の関係でRIOTと言うバンド名を使えなくなったマーク・リアリとJuggernautのドラマーだったデイブ・マクレインと供にMark Reale Projectを1984に結成、翌年にはバンド名をNaritaと改めマ
失恋船長 ★★★ (2015-07-11 08:03:50)

Prepare to Die / Prepare to Die  →YouTubeで試聴
SEを打ち破ってへヴィ・メタリックに
疾走を開始するOPナンバー兼アルバム表題曲。
NWOBHMからの影響を伺わせる一方で、
ハード・ドライヴィンな曲調といい
その上に乗るどこか冷めた雰囲気漂わすVoといい
何だかとてもRIOTっぽい。
火薬バカ一代 ★★ (2014-08-18 23:44:47)

The Witch Must Burn / Go for the Throat  →YouTubeで試聴
腕利き揃いのメンバーのスキルを
存分に活かした、目まぐるしく緩急自在な
曲展開に翻弄されるアルバム後半のハイライト。
GとBがユニゾンするパートにはゾクゾクさせられますね。
火薬バカ一代 ★★★ (2014-08-18 22:56:15)

Go for the Throat / Go for the Throat  →YouTubeで試聴
ドラム・ロールと耳を劈くハイトーン・シャウトから
スタートする様がスピード/スラッシュ・メタル版“EXCITER”
といった趣きのアルバム表題曲兼OPナンバー。
「ロブ・ハルフォード級」と評するにはVoの線が
やや細いですが、攻撃性を増した曲調とキレのある演奏で
十分カバーされています。
火薬バカ一代 ★★★ (2014-08-18 22:49:12)

Prepare to Die
'83年制作の5曲入りデビューEP。
後の1stフル『GO FOR THE THROAT』同様、『BRITISH STEEL』発表時のJUDAS PRIESTをお手本に、ダークでアグレッシブな味付けを加えたメタルを演っていますが、時節柄まだスラッシュ・メタル色はそれほどでもなく、またロン・ジャーゾンベク(G)加入前だからなのか、テクニカル・メタルっぽさも薄め。むしろGリフ主体でストレートに押してくる曲調は、NWOBHMからの影響が色濃く刻まれています。
それと、本作を聴いていて随所で感じるのがRIOTっぽさ。後にマーク・リアリと行動を共にするメンバーを擁する等、元々RIOTと関係の深いバンドってこともあるのでしょうが、例えば独特のエコーを伴ったVoが、疾走感溢れるGリフとリズムに乗っかった②なんて、もろ『FIRE DOWN UNDER』を発表した頃のRIOTを彷彿。

火薬バカ一代 ★★ (2014-08-17 22:32:47)

Go for the Throat
サン・アントニオのSLAYER、人呼んでS.A. SLAYERの1stフル・アルバム('84年)。
このバンド名で、しかもアメリカ南部の魔境(偏見)テキサス州出身とあっては、さぞかし恐ろしい『悪魔のいけにえ』チックなメタルを聴かせてくれそうなもんですが、実際のところ、本編を再生すると流れ出すのは「一発キメた“EXCITER”」といった趣きのOPナンバー①。作品全体としても、あの頃のJUDAS PRIESTをお手本にしていることは明白な正統派HMサウンドを志向しています。
尤も、当時勃興著しかったスピード/スラッシュ・メタルの切れ味の加味された作風は相当にアグレッシブですし、高低差の激しいメロディを追いかけるVoや、RIOTのメンバーでもあったドン・ヴァン・スタヴァン(B)、後にバカテク・バンドWATCHTOWERに加入するロン・ジャーゾンベク(G)、SACRED RICH、M
火薬バカ一代 ★★ (2014-08-16 22:59:29)

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