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80年代 | 90年代 | V | シュラプネル | ツインリード | テクニカル | ドラマティック | パワーメタル | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派VICIOUS RUMORS
Plug in and Hang On: Live in Tokyo (2004年)
解説
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登録されている2曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Abandoned, 2. Saviour From Anger, 2. Down to the Temple, 2. Ship of Fools, 2. Lady Took a Chance, 2. When Love Comes Down, 2. March or Die, 2. Don't Wait for Me
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 火薬バカ一代 ★★ (2007-04-12 21:40:00)
4th『WELCOME TO THE BALL』に伴う日本ツアーの中から、川崎クラブチッタ公演の模様を捉えた'92年発表のライブ・ミニ・アルバム。
数多くの名曲を生み出してきたバンドだけに、たった8曲のみの収録では「あれもない、これもない」という物足りなさは残るし、
ミドル・テンポの楽曲中心の選曲なので今ひとつ全体の流れに緩急が乏しい等、聴いていて気になる点も幾つかあれど、
VICIOUS RUMORSから日本のファンへのちょっとしたプレゼントである本作に対し、あーだこーだ言うのは野暮というものだろう。
過去4作から漏れなく選曲された楽曲は(そのテンポに多少の偏りはあれど)ツボは外していないし、
何より、重量感溢れるサウンドに乗っかって、パワフルなメタル・ソングの数々を見事に歌いこなす
カール・アルバート(Vo)の確かな実力がタップリと堪能出来るのが嬉
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2. はっちゃん ★★★ (2014-08-13 01:33:15)
パワーメタルはUS産に限る。
個人的な嗜好だけど欧州産のパワーメタルより圧倒的にUS産のパワーメタルの方が好ましく思える。
というのもジャーマンに顕著な類型的な曲作りとサウンドメイクそして必要以上の泣きメロがどうしても
僕をハマらせてくれない。けど、パワーメタル自体は好きだ。
そんな僕のわがままにお応えしてくれるのがVICIOUS RUMORSを含むUS産のパワーメタルなのだ。
確かに収録曲が8曲というのは寂しいし到底満足できるものではない。が、それを補って余りある
熱いパフォーマンスに潔ささえ感じる。フルサイズのライヴ盤というのは必ずとは言わないがダレ場が
ある。しかしこのボリュームだと一気に聴ける爽快感がまず先に来る。だから物足りなく感じるのだ。
満足できないからからこそ何度も何度もリピートしてアルバムを噛み締める。
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