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MAA PRODUCTIONS | W | ディプレッシブ・ブラック | ドラマティック | ブラックメタル | メロディック | ロシア | 叙情/哀愁 | 鬱/絶望WORTHLESS LAMENT
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解説
Worthless Lament (Usher-to-the-ETHER)
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Worthless Lament
2014年発表の1st。
メンバーが関与しているCOLORLESS FORESTの作品がかなり素晴らしかったのと、国内のレーベルからのリリースという後押しもあって購入に踏み切りましたが、こちらもまた素晴らしいですね。優れたディプレッシブ・ブラックであることはCOLORLESS FOREST同様ですが、音響的な演出力に秀でていたあちらに対し、この作品はメロディの良さが特に際立っているように思います。
この作品、メロディにおける、「叙情・哀愁」と「鬱・絶望感」のバランス感覚が凄く良いんですよね。単に物悲しかったり、救いが無かったりするだけでなく、例えば不安感や嘆き、虚無感などの様々なネガティブな感情が、渦を巻いているような印象。その様をトレモロだけでなくリードフレーズも交えたギターワークで、非常に美しく描いてます。
鬱ブラックとしては展開に起伏もあり
Usher-to-the-ETHER ★★★ (2014-09-22 21:37:27)
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