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00年代 | 10年代 | 20年代 | 90年代 | C | アメリカ | テクニカル | デスメタルCANNIBAL CORPSE
A Skeletal Domain (2014年)
解説
2014年9月16日、Metal Blade Recordsよりリリースされた13thアルバム。
3作続いたEric Rutanのプロデュースから離れ、今回はMark Lewisをプロデューサに迎えて制作された。
彼を選んだ理由は、Alex曰く「DeicideやSix Feet Underみたいなオールドスクールなものから、DevildriverやThe Black Dahlia Murderみたいな、わりと新しめのバンドも手掛けていてどれも素晴らしい音だった。それに、彼はフロリダに住んでいて、ロケーションも自分たちに近かったからやり取りもスムーズにできる」点だったという。
EricとMarkの主な違いは「"どういうサウンドであるべきか"の考え方で、口で説明するのは難しいが、Erikの音作りはオールド・スクールな感じで、Markはもっと現代的な感じ」だという。
アルバムのタイトルは収録曲の「A Skeletal Domain」から来ている。
ビルボード200のチャートにおいて、過去最高の32位を記録した。
発売直後に、DEFILEDとInfernal Revulsionを前座に東京、名古屋、大阪、広島にて来日公演を行った。
Producer:Mark Lewis
Recorded:February-May 2014 at Audiohammer Studios, Florida
外部リンク
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1. High Velocity Impact Spatter, 2. Sadistic Embodiment, 2. Kill Or Become, 3. A Skeletal Domain, 4. Headlong Into Carnage, 4. The Murderer's Pact, 5. Funeral Cremation, 6. Icepick Lobotomy, 7. Vector of Cruelty, 8. Bloodstained Cement, 9. Asphyxiate to Resuscitate, 10. Hollowed Bodies
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. GOD ★★★ (2014-12-02 17:06:34)
2014年の13thアルバム。
今まではErik Rutanのプロデュースでしたが、今回はMark Lewisという人のプロデュースです。
プロデューサーが変わったためか音質が今までと若干違います。
今回の方がカッチリとしたシャープで現代的な音質に。
個人的にこの音質はベースが前に出ているのかなり好きです。
音質は若干変わったものの音楽性に大きな変化はないですね。
今回のアルバムは疾走曲が多く、スラッシーな感じもあります。
ヴォーカルのジョージのグロウル、絶叫は相変わらずパワフルで言うことなし。
アレックスのベースもベキベキいいまくってかなりブルータル。
やはり彼らのように自分たちの音楽性を貫くミュージシャンは強いと思います。
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