この曲を聴け!
00年代 | その他(数字、漢字、記号など) | シンフォニック・ブラック | ドラマティック | ブラックメタル | 叙情/哀愁 | 神話/神秘 | 東アジア(日本を除く)啟示錄
最近の発言
解説
神州賦 (Usher-to-the-ETHER)
新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)
神州賦
2002年発表の1st。
同郷のCHTHONICが1stアルバムを発表した頃から存在したバンドで、1枚目のアルバムを残した後解散してしまったようですが、これはその唯一のフルアルバムとなる作品。
台湾のシンフォニックブラックと言うとどうしてもCHTHONICやANTHELIONと比較したくなりますが、このバンドは大分路線が異なりますね。前述のバンドがエクストリームメタルとしての暴虐性や緊張感に満ちたハイクオリティな作風を提示していましたが、このバンドは正直言ってB級な魅力があると思います。前述のバンドなど、メジャー志向なバンドにはない緩い魅力があるというか。
作風としては、暴虐性こそ高くないものの、リードギターによるメロウなフレーズ、はっきり聴こえるベースラインなどメロディアスなバンドサウンドに、ピアノやヴァイオリン、アトモスフェリックなキーボード、女性ヴ
Usher-to-the-ETHER ★★ (2014-10-01 20:05:34)
MyPage