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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
V | ブラックメタル | プリミティブ・ブラックVICARIVS FILII DEI
Non Cogitant Sed Tamen Sunt (2014年)
解説
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1. Teufelskreis, 2. Erlogenes Existenzrecht, 3. Seelen im Fegefeuer, 4. Wein der Propheten, 5. Unheilige Messe der Verstorbenen
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2014-10-01 20:08:39)
2014年発表の2nd。
バンド名は「神の子を代理する」という意味だとか。
この作品、Rawなブラックメタルの中においても、一際目立つような苛烈な音作りですね…。それこそULVERの「Nattens Madrigal」やNARGAROTHの「Regens~」辺りに匹敵する、耳を劈くようなノイジーさ。ただこのバンドが稀有なのは、ノイジーな中に響くトレモロリフのセンスが、これらの作品と比較しても劣らないほど素晴らしいことですね。メロウさや悲壮感に満ちていながら、ブラックらしい神秘性に満ちたメロディはブラック好きならば一聴で虜にされてしまうでしょう。
ただ、前述したバンドが極端に粗い音質とミニマリズムを融合させていたのに対し、このバンドの楽曲の展開は印象深いメロディを伴う疾走を軸に据えた、かなりドラマティックなもの。確かに、先人達の音の方がエポックメイキングだ
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