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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | A | ギターヒーロー | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 日本
ANTHEM
HERALDIC DEVICE (2011年)
1. THE SIGN (9)
2. CONTAGIOUS (5)
3. GO! (6)
4. BLIND ALLEY (3)
5. ROCKBOUND (3)
6. WAYFARING MAN (6)
7. CODE OF THE SILENCE (6)
8. IN THE DEAD OF NIGHT (3)
9. REMAINS (3)
10. LIVING PROOF (3)
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解説


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1. THE SIGN, 1. CONTAGIOUS, 1. GO!, 2. BLIND ALLEY, 3. ROCKBOUND, 3. WAYFARING MAN, 3. CODE OF THE SILENCE, 4. IN THE DEAD OF NIGHT, 5. REMAINS, 6. LIVING PROOF


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. 失恋船長 ★★★ (2011-07-09 01:57:47)
前作の流れを組むアルバムですね。オープニングナンバーのイントロには驚きましたがアンセムらしい新しい名曲で幕が明けます。どの曲もフックに富んだメロディを配したサビを用意し一聴して耳馴染みよくスッと入ってきます。柴田直人のベースプレイは相変わらずバンドの核となり鮮烈な印象を与えてくれます、本間の強靭なドラミングも健在、アンセムサウンドを支える一翼を完全に担っています。器用なギタリスト清水の存在あって今のアンセムか独特のスケールが凡庸のギタリストとは違います、フレージングも冴えていますね。メタリック然としたサウンドに甘さを感じさせてくれる灼熱のVo坂本英三なくして今作は仕上がらなかったでしょう。彼の歌声がロックであり新機軸を打ち出した作風の中で生きている。何をしてアンセムかで評価も分かれるのでしょうが、Keyのクレジットが高浜祐輔であることが懐かしいくもあり、この手のサウンドにマッチしています

…続き

2. 帰ってきたクーカイ ★★★ (2011-09-29 22:34:59)
 一時期、こればっかり聴いていました。
 『Seven Hills』で惚れ込んで以来、欠かさず聴いています(Live盤を除く)。
 アイデンティティを失わず、かといって過去の作品の焼き直しに陥らず、奇跡のようなバランス感覚で作品を発表していく孤高の存在。
 Anthemこそ、実は進化・深化していく真のプログレッシヴ・バンドであるのではないかと思います。いや、誤解しないで下さい。プログ・ロックという意味で言っているのではありません。AnthemはまごうことなきHM。HMの権化です。

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3. 火薬バカ一代 ★★ (2011-10-09 02:00:15)
こっちが「新生ANTHEM」だの「復活ANTHEM」だの言っている間に、当のバンドは順調にアルバム・リリースを重ねて本作で早13作目に到達。再結成してからは6枚目のフル・アルバムということで、気が付けば、あと1作で前期ANTHEMの作品数に並ぶところまで来てしまった。随分あっという間な気がするのはバンドの活動がそれだけ順調だった証でしょうね。
で。肝心のアルバムの内容に関しては、ANTHEM以外の何者でもないHMサウンドを展開しつつ、タフネスよりもメロディ重視という11th『IMMORTAL BIND』以降の方向性が今回も堅持されており、また、減少傾向にある昭和歌謡メタル的なクサメロよりも、洗練されたスマートでキャッチーなメロディが多く聴かれる辺りも近作の例に倣う。
それゆえ、柴田直人のB主導で突っ走るOPナンバー“THE SIGN”や、その勢いを引き継いでハジける“CONT

…続き

5. 正直者 ★★★ (2018-12-03 17:46:16)
このアルバムからアンセムとしての限界地を感じるものとなった。柴田直人の作曲もパターン化に陥った印象もあり、バラエティに富んだ曲調の割に新鮮さがない。基本は前作の延長線上、各曲のクオリティ、完成度とも申し分ない。初期のファンならアグレッシブさも求めるだろうが、再結成以降の集大成的なアルバム「immortal」がある以上、新章の幕開けを期待する。前作が良すぎた余波はある。しかし、曲の良さを表現できなった坂本英三の不器用さが戦犯だ。柴田直人の才能がダイレクトに伝わる曲へのアプローチ、成熟期を迎えたバンドに坂本英三がフィットしなくなってきた。それでも聞けば聞くほど、凄い楽曲だと心にこびりつくのだから、アンセムは凄いバンドなのだ。

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