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10年代 | 90年代 | A | デスラッシュ | メロディックデス | 叙情/哀愁 | 北欧AT THE GATES
At War With Reality (2014年)
解説
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1. El altar del Dios desconocido, 2. Death and the Labyrinth, 2. At War with Reality, 3. The Circular Ruins, 4. Heroes and Tombs, 5. The Conspiracy of the Blind, 6. Order from Chaos, 7. The Book of Sand (The Abomination), 8. The Head of the Hydra, 9. City of Mirrors, 10. Eater of Gods, 10. Upon Pillars of Dust, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. N男 ★★ (2014-10-31 20:08:46)
2014年発表の5th Album。
まさかの復活を経て、実に20年ぶりのオリジナルアルバム。
しかし、中身はAt the Gates以外の何物でもない、デススラッシュ!
②のイントロを聴いたときは2nd辺りまで路線を戻したのかと驚いたが、全体的には3rdや4thの路線を踏襲した音楽性だと感じた。
ただ、メロディックな部分は前2作よりやや控えめでどちらかというとデススラッシュ色がかなり強く出ていると思います。
音圧が完全に現代になっていて、迫力がある上に、大半がごり押しの疾走曲。
彼らは全く丸くなったりせず、安心しました。
衝撃力は前作に及びませんが、リフワークはAt the Gatesにしか出せない独特の雰囲気が出ていて良い。
オススメは③、⑧、⑨、⑪(15曲仕様での場合)、⑨がボートラというのが信じられない。
80点。
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2. ヤングラジオ ★★ (2014-12-01 21:17:26)
B!誌のレヴューで政則氏が、メロディック・デス・メタルの現在進行形の姿と書いていたけど、なるほどなと思った。
更に付け加えるとすれば、AT THE GATESというバンドの現在進行形でもあるのではないか、とも思った。
メンバー自身がどのくらい意識して作ったのか分からないけど、もしバンドがずっと存続していて2014年にアルバムを出したとしたら、きっとこういった作品になったのではないかという視点から書かれたような内容である。
全体としても、前作にあった典型的なイエテポリスタイルのメロディック・デス色は薄く、どちらかと言えばモダンなデスラッシュ路線であり、普通のモダンなHM/HRとも言えなくもない。
また、判りやすさや即効性があまり無い分、聴き手には集中力が必要であり、全体を捉えるのが難しい作品でもある。
個人的にはバンドの真面目さが生んだ力作であ
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