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00年代 | 10年代 | 90年代 | M | アメリカ | スラッシュメタル | テクニカル | ドラマティック | 叙情/哀愁
MACHINE HEAD
Bloodstone & Diamonds (2014年)
1. Now We Die (0)
2. Killers & Kings (3)
3. Ghosts Will Haunt My Bones (0)
4. Night of Long Knives (6)
5. Sail Into the Black (0)
6. Eyes of the Dead (3)
7. Beneath the Silt (3)
8. In Comes the Flood (0)
9. Damage Inside (0)
10. Game Over (3)
11. Imaginal Cells (0)
12. Take Me Through the Fire (3)
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解説
2014年11月7日、Nuclear Blastよりリリースされた8thアルバム。
2013年2月11日地元オークランドのスタジオで、バンドはAdam Duceに解雇を通告した。Adamはその後バンドに対し訴訟を起こすが、バンド側の勝利で結審している。
今作ではAdamの後任としてJared MacEachernが加入して制作された。
Roadrunner RecordsからNuclear Blastへ移籍して最初のアルバムである。
アルバムタイトルは"Now We Die"の歌詞よりつけられた。
Billboard 200でバンド史上最高の21位を記録したのを始め、全英18位、ドイツとオーストリアで6位、オーストラリアで10位などでも過去最高の順位を記録している。(日本ではオリコン67位)

Recorded:Jingletown Studios, CA, 2014
Producer:Robb Flynn, Juan Urteaga

外部リンク
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登録されている6曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Now We Die, 1. Killers & Kings, 2. Ghosts Will Haunt My Bones, 2. Night of Long Knives, 3. Sail Into the Black, 3. Eyes of the Dead, 3. Beneath the Silt, 4. In Comes the Flood, 5. Damage Inside, 5. Game Over, 6. Imaginal Cells, 6. Take Me Through the Fire


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. 名無し ★★★ (2015-01-03 15:06:56)
Machine Headの8作目のアルバムです。
前作、前々作を融合したような雰囲気の曲が並びます。Unto the Locustほどの
叙情性はありませんが、VoをとるRob氏の感情をストレートに吐き出すような咆哮
も相まってドラマチックさにおいては過去作にも引けをとりません。
#2でのグルーヴィーなリズムはベテランならではの重量感を放ち、
#4、#6、#10といった疾走曲では相変わらず外してきません。
また、Djentの要素を取り入れた#7もあり、新しい要素を取り入れる姿勢は
このアルバムでも垣間見えます。
Machine Headのファンは買って損は無いでしょう。深く考える必要はありません。
初聴きの人にもオススメのアルバムです。


2. 名無し ★★ (2015-06-24 07:56:48)
前作の延長みたいな印象。
良く言えば安定してハイクオリティな楽曲が並んでるって感じだが、悪く言えば停滞期に入ったとも言えるかな、と。
熱い展開を持つ曲も多いし決して悪くはない出来なんだけど、ちょっと期待しすぎたかもしれんというのが正直な感想。

3. N男 ★★ (2015-06-29 22:08:32)
Adamの解雇&裁判といったイベントを経ての8thアルバム。
思えば、前作はAdamがもたらす、バンド内の不和な空気が滲み出ていたのかもしれない。
北欧的なリフワークの導入は良かったが、このままいくと次はきついかなと当時友人と語っていたものである。
さて今回も長尺なへヴィメタルが並んでおり、分数だけ見ると、“・・・やらかしたかも”などと心配していたが、聴いてみるとこれまで以上に長さを感じない。
平均7分の曲を7~8曲並べるのと12曲並べるのとではワケが違う。
これまで以上にベテラン貫禄が溢れ、重量感・グルーヴ感に迷いはない。
曲の配置もこれ以上考えられないくらいベスト、削っても惜しくない曲がないわけではないが、現時点の彼らの持ち球全部出してきたのはよく分かるくらいの粒揃い。
今週末上記の友人と来日公演に参戦するが、このアルバムの曲をどう再現するか

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