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GLAY
MUSIC LIFE (2014年)
1. BLEEZE (ALBUM VER.) (0)
2. 百花繚乱 (2)
3. Only Yesterday (1)
4. 疾走れ!ミライ (0)
5. 祭りのあと (0)
6. 浮気なKISS ME GIRL (0)
7. 妄想コレクター (0)
8. Hospital pm9 (0)
9. DARK RIVER (0)
10. TILL KINGDOM COME (0)
11. MUSIC LIFE (0)
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解説
2014年11月5日、loversoul music & associatesよりリリースされた13thアルバム。
前作『JUSTICE』『GUILTY』以来1年10ヶ月振りの発売である。本作は2013年-2014年に発表されたシングル「DARK RIVER」「BLEEZE」「百花繚乱」「疾走れ!ミライ」を含む全11曲を収録。なお、前年発売のシングル「DIAMOND SKIN/虹のポケット/CRAZY DANCE」は未収録。
初めて亀田誠治をプロデュースに迎えたアルバムであり、前作『JUSTICE』はセルフプロデュース作であったが、2作目、3作目も作るかと言ったらそうじゃないなと考え、誰かの手を借りてやりたいと思い、20周年に向けて佐久間正英以外の人でトライして見てもいいのではないかという気持ちのもと、亀田の名前が上がった。最初に「DARK RIVER」を制作してみた所、人間的なノリもメンバーとすごく合い、そのまま継続して本作の制作に至ることになった。選曲に関しても、『JUSTICE』のような作品ではなく、もうちょっと客観的に見たGLAYを、逆にメンバーが聴いてみたいという要望を亀田に伝えてデモテープを50曲くらい渡して、亀田に選曲してもらったと語っている。
レコーディングのドラムには、永井利光の他にも、元BLANKEY JET CITY・現LOSALIOSの中村達也、元BOØWYの高橋まこと、元KENSOの村石雅行、ZAZEN BOYSの松下敦が参加している。そのため、当初アルバム・タイトルは、The Rolling Stonesが1974年に行ったオーディション『グレイト・ギタリスト・ハント』にかけて、仮タイトル『Great Guitarist Hunt』と付けていたが、JIROが手がけたアルバム最終曲『MUSIC LIFE』ができあがった時、TAKUROがGLAYのアマチュア時代からの流れを振り返り、「MUSIC LIFEと付けたら、俺たちの歴史そのものだな」と思い、本タイトルに決定した。また、現在は廃刊となっている音楽雑誌『MUSIC LIFE』からも来ていると語っている。
1CD盤、2CD盤、2CD盤(G-DIRECT限定販売版)が発売され、2CD盤には、2014年7月31日から8月31日まで公式サイトで実施したファン投票を基に選曲されたバラードベスト『BALLADE BEST☆MELODIES』が、2CD盤(G-DIRECT限定販売版)にはGLAYのメンバーがセレクトしたバラードベスト『BALLADE BEST☆MEMORIES』が収録される。

Producer:GLAY & SEIJI KAMEDA

外部リンク
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1. BLEEZE (ALBUM VER.), 2. 百花繚乱, 3. Only Yesterday, 4. 疾走れ!ミライ, 5. 祭りのあと, 6. 浮気なKISS ME GIRL, 7. 妄想コレクター, 8. Hospital pm9, 9. DARK RIVER, 10. TILL KINGDOM COME, ....


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. N男 ★★ (2014-11-25 11:38:12)
2014年発表の13thアルバム。
最近のHELLOWEENの如く、そろそろ“誰が何を作ったのか”音だけ聴いていると分かりづらくなってきた。
近年のこのバンドの良いところは、誰かの曲が冴えなくても他のメンバーが埋め合わせられるようになってきたところ。
特に、最近のテッコの成長は著しく、TAKUROの曲を意識している様子が良い。
前回の「JUSTICE」「GUILTY」の出来はあまり良いとは思えなかったので今後の路線を心配していたが、まだまだいけるのではないか。
ただし、GLAY史上最大の謎シングル曲②は好き嫌いが激しいと思う。
ちなみに自分の周りだと、最近のGLAYを熱心に聴いていない人のほうが「面白くて良い」らしい。
TAKUROの曲があまり冴えないのは、ちょっと淋しいが他のメンバーが頑張ってるので全体の出来としては、前2作より圧倒的に良い。

…続き
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