The Letters - この曲を聴け!

KING CRIMSON
Islands (1971年)
The Letters

解説

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コメント・評価

Recent 20 Comments

1. el ★★ (2004-11-01 17:59:48)
薄暗く美しいギターのアルペジオに載せ、陰鬱で哀愁が帯びた歌声に魅せられる。
途中で何もかもをぶち壊す様に爆発したかと思ったら
再び静まり、再びゆっくりと壊れ出していく・・・
と思ったら直情的に歌い上げるボーカルが入る。
まるで激しい感情を理性で抑えようとするも、抑えきれず表に出てしまい取り乱しながらも、
再び平静を装う狂人による狂人の哀愁と言った感じがする。
そう考えると実に情緒的で優れた表現だと思う。
静かなる狂気による芸術・・・最高です。
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2. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2005-02-18 01:30:24)
浮気亭主への怒りが怨念のように静かに爆発する、なんとも恐ろしい曲。美しさの後ろにこの女の冷めた狂気を感じます。
皆さんもこんな事態にならない為にも、浮気はやめましょう。
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3. 竹 ★ (2005-07-18 13:28:15)
まるでワイドショーのネタのような歌詞内容だが、静と動の激しい強烈な演奏は混乱としている。
この曲はやはり陳腐ながらも歌詞の赤裸々な内容が興味深い。
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4. 野崎 ★★ (2006-02-24 00:00:37)
キメの金属的なギター、うって変わっての朧な逆回転ギター、そこからの切ない歌。
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5. 野崎 ★★ (2006-02-24 00:02:21)
焦燥のギターソロの不安げな顔つきも良し。
あっ、サックスのブワ～～!って吹き上がるのも好きだな。
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6. hiromushi ★★ (2006-04-25 23:15:48)
怨念ヴォイスが後味悪い。
妙な叙情メロとサックスが
不安感を煽る。
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7. Dr.Strangelove ★★★ (2009-07-18 23:03:20)
結構好きです
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8. ムッチー ★★ (2009-10-06 07:35:04)
やはりメル・コリンズのサックスパートが印象的。
酔わせてくれて、いいもんですな。
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9. 夢想家・I ★★★ (2013-02-07 00:06:43)
浮気相手の女が男の妻に「あなたの夫の子供を身籠りました」という内容の手紙を送りつけるという、品性の欠片も無い歌詞のインパクトが絶大！
ピート・シンフィールドのやる気の無さがうかがえます（笑）。

一方、サウンド面では絶望と怒りに身を震わせる妻の爆発する感情が余す事無く表現されているのが何とも…。
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