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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
NWOBHM | T | ドイツ | 正統派
TRANCE
Victory (1985年)
1. Night is On (0)
2. We Are the Revolution (0)
3. Back Home (0)
4. Rien Ne Va Plus (0)
5. Break the Chains (0)
6. One Man Fighter (3)
7. Apocalypse Now (0)
8. Victory (6)
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解説


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1. Night is On, 2. We Are the Revolution, 3. Back Home, 4. Rien Ne Va Plus, 5. Break the Chains, 5. One Man Fighter, 6. Apocalypse Now, 6. Victory


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. 火薬バカ一代 ★★★ (2015-11-15 09:47:30)
70年代HRからの影響も引き摺っていた1st、ヘヴィ・メタリックにストレッチされた2ndと来て、'85年発表の本3rdアルバムは丁度その中間を行くような仕上がり。ソリッドなリフ&リズムよりも歌メロやコーラスを重視し、一層メロディアスに、キャッチーに磨かれた収録曲の数々を聴くと、当時隆盛を誇ったLAメタルの余波が彼らにも及んでいたことが伺えます。特に、時にメジャー・キーも交えてポップさを増したアナログA面に並ぶ楽曲はその傾向強いかな?と。
それでも、2本のGが歌い上げる強烈に耳に焼き付く泣きのメロディや、そしてローター・アントーニ(Vo)の耳にピリピリくる塩っ辛い歌唱といった、「TRANCEらしさ」も圧倒的プレゼンスを主張。重厚な⑤からスタートするB面サイドには前作のノリを受け継ぐハードな楽曲が並んでいます。中でも、Voのアカペラ・イントロを経て威勢良く疾走を開始する⑥、アンセミック

…続き

2. 失恋船長 ★★★ (2016-02-10 11:42:29)
スコーピオンズのフォロワーといっても差し支えがない、泣きを誘発する叙情的かつ透明感のあるメロディとポップフィーリングをふんだんに含んだメジャーサウンドが増量された3rd。活きのよいギターリフ、華やかさを誘発するギターワーク、でもけっして軟弱に聴かせないハードさが絶妙なバランス感覚を保ち、一度聴けば十分に耳に残る印象的なフレーズとインパクトを誇り、これほどのクオリティのサウンドが全然認知されていないのは残念至極。叙情派メロディックHM/HRサウンドが好きな方なら是非とも手に取って欲しい一品ですね。丸みを帯びたソフトなトーンとエキサイティングなエナジーが迸る熱きロックスピリットに打ちのめされました。個人的には2ndのオープニングナンバー『Heavy Metal Queen』級の曲がオープニングだったらよかったなぁと、聴く度にいつも思いますね。ラストが良いだけにね。

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