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A | MORIBUND RECORDS | イタリア | ディプレッシブ・ブラック | ブラックメタル | 鬱/絶望APOSTOLUM
Winds of Disillusion (2014年)
解説
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1. Intro (Light Into the Void), 2. Unworthiness and Decay, 3. Higher Planes of Existence, 4. Debris of Perception, 5. Less Than a Step, 6. Gleam of Lucidity
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Usher-to-the-ETHER ★ (2015-02-17 11:08:21)
2014年発表の1st。
モノクロの、髑髏を抱いた少女ジャケからしてなにか頽廃的な雰囲気が漂ってきていますが、音楽性もそのジャケの通りですね。ロック的なノリも取り入れたミディアムを中心に、陰鬱なメロディを聴かせる音で、カテゴリとしては鬱ブラックに入る音でしょうか。時に焼きつくような、時に引き摺るような音色で鬱を加速させるリフの音色、「頽廃美」という言葉が浮かぶようなピアノなど、ゴシックやドゥームの色も強い作風。
ただ、前述の焼け付くようなリードギターであったり、アルペジオなりピアノなりがメロディで押している間はかなり雰囲気がいいんですが、バンドサウンドメインのパートがやや淡白に感じるのが、ちょっと気になるところでしょうか。ヴォーカルも頑張ってがなってはいるけど、弱々しさを隠しきれてない感じがしますし…結構有名なレーベル(Moribund)から出てる割には、若干
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