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ポップス
10CC
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解説
Tokyo / Bloody Tourists (MK-OVERDRIVE)
Run Away / Ten out of 10 (us Version) (MK-OVERDRIVE)
I'm Mandy Fly Me / How Dare You! (MK-OVERDRIVE)
Art for Arts Sake / How Dare You! (MK-OVERDRIVE)
Dreadlock Holiday / Bloody Tourists (MK-OVERDRIVE)
The Things We Do for Love / Deceptive Bends (MK-OVERDRIVE)
Donna / 10cc (MK-OVERDRIVE)
I'm Not in Love / The Original Soundtrack (MK-OVERDRIVE)
Art for Arts Sake / How Dare You! (名無し)
Dreadlock Holiday / Bloody Tourists (名無し)
I'm Mandy Fly Me / How Dare You! (名無し)
Donna / 10cc (名無し)
I'm Not in Love / The Original Soundtrack (はっちゃん)
I'm Not in Love / The Original Soundtrack (Zepp神奈川)
The Things We Do for Love / Deceptive Bends (ゼンダ2)
The Things We Do for Love / Deceptive Bends (1956)
I'm Not in Love / The Original Soundtrack (邪夢)
Dreadlock Holiday / Bloody Tourists (チョッパー)
I'm Not in Love / The Original Soundtrack (星影のステラ)
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Tokyo / Bloody Tourists →YouTubeで試聴
10CCが分裂して2作目となる"ブラディ・ツーリスト"を"トロピカル・ラヴ"から聴き進めてB面に行くと3曲目に気になるタイトルが。ERIC STEWARTの単独作で曲調こそ全然日本的ではないものの、歌詞は日本てんこ盛りで微笑ましいと言うか典型的なガイジンさんの日本に対するイメージの羅列ですね。また大人しい中にもどことなくエリックが来日時に感じたであろう東京のパワーみたいなものが聴き取れます。シングルとしてはB面にすらカットされずアルバム収録曲に留まりました。"こういうのもありますよ"程度に考えて頂けば。
MK-OVERDRIVE ★★ (2024-08-17 01:47:22)
Run Away / Ten out of 10 (us Version) →YouTubeで試聴
8thアルバム"ミステリー・ホテル"はまず1981年に英国でのみリリース、翌'82年に4曲も差し替えて米国でリリースされました。その差し替え曲のうちANDREW GOLDと共作した"The Power of Love"、この曲、"We've Heard It All Before"の3曲がシングルです。折しも10CCデビュー10周年、当初の偏屈ポップバンドと言われた作風はすっかり影を潜め(日本で言う)AORに変貌を遂ましたが、結果は全英でも50位止まり。時代にそぐわなかったからという評もありますがそんな筈はなく当時はAOR全盛、むしろAOR路線を行く10CCなんて"らしくない"からというのが多分的確な原因でしょう。イントロで"I'm Not in Love"を彷彿させるコーラスも入り、バンド名を伏せて聴いてみれば極上のラヴソングですよ。そして当時は英米両ヴァージョンが存在した本アルバム、
MK-OVERDRIVE ★★★ (2024-08-16 02:06:46)
I'm Mandy Fly Me / How Dare You! →YouTubeで試聴
1976年3月リリースの12thシングルでERIC、GRAHAM、KEVIN・3人の共作です。いきなり2nd"Sheet Music"収録の"Clockwork Creep"がイントロ代わりに流れるところからして一筋縄ではいかない予感。案の定飛行機に乗ってからは完全に空想の世界が展開します。どうやらERICが実際飛行機に乗る時に見た"Cyndi Fly Me"というポスターがヒントになってこんなにドラマティックな曲が出来たとか。さて本作を最後にKEVINはLOLと共にバンドを去るため4人体制では最後のヒット曲となります。まぁヒットと言っても複雑な曲はアメリカ受けが悪いのか全英6位に対し全米では60位止まりでした。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2024-08-15 01:57:31)
Art for Arts Sake / How Dare You! →YouTubeで試聴
4人体制で最後となる1976年1月の4thアルバム"びっくり電話"に先立つシングルとして'75年11月にリリースされた"芸術こそ我が命"です。"I'm Not in Love"と同じくERIC STEWARTとGRAHAM GOULDMANの共作ですが、全体にプログレ色が一層濃厚でミステリアスなイントロからハードポップ、更にドラマティックな展開に至る構成はまさに芸術。対して歌詞はカネと女の亡者が主人公という現実的な生々しいものとなっています。全英5位、全米では83位という結果も納得ですね。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2024-08-14 01:19:21)
Dreadlock Holiday / Bloody Tourists →YouTubeで試聴
そうそうカリビアン調のゴキゲンなこの曲も聞き覚えありました。1978年7月リリースの10CC流レゲエナンバー"トロピカル・ラヴ"です。歌詞は"嫌よ嫌よも好きのうち"みたいなもんでしょうか。反動形成ってやつですね、どこまで捻くれりゃ気が済むんでしょう。正式メンバー2人だけになりながらサポートメンバーでやり繰りしていたERICとGRAHAMの共作。結果は全英1位、全米44位と事実上10CC最後の大ヒットでした。相変わらずの酷暑に見舞われる中、思い出してしまった以上ゆく夏を惜しむBGMはコレで決まりですね。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2024-08-13 00:44:39)
The Things We Do for Love / Deceptive Bends →YouTubeで試聴
恐らく私の中では初めてそして唯一リアルタイムで記憶にある10CCの曲がコレ。適度にポップなのがお気に入りで10CC一番の名曲と思います。1977年5月リリースの5thアルバム"愛ゆえに"に先行して'76年12月にリリースされ全英6位、全米5位まで上がる大ヒットを記録した13thシングル"愛ゆえに"と邦題に関してはジョークと言うより適当。本作から正式メンバーはかの"I'm Not in Love"を作曲したERIC STEWARTとGRAHAM GOULDMANの2人だけになり、人気は維持しながらもヒットという点では失速へ向かう中で最後の快挙でした。アルバムの原題は"トリッキーに曲がった人を欺く道"とでも言いましょうか、その先行シングルもどこか引っ掛かりと一捻りある内容となっています。好きな人、好きな物事のためには無駄なことまでしてそれでも満足、実際あるあるですね。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2024-08-12 01:43:07)
Donna / 10cc →YouTubeで試聴
1972年9月リリースの10CC・1stシングルです。いきなり"Oh! Darling"をファルセットで始めたかのようなジョーク炸裂。パクリじゃなくてパロディ、ここが重要ですから間違えないで。ファルセットからしてテープを早回ししただけのフェイクですと。じゃぁこのスタジオライヴ風PVは何なんじゃ? 4人全員が"優れた"ソングライターである10CCのこと、この曲もギター・LOL CREMEとドラムス・KEVIN GODLEYの共作で全英では2位まで上がる大ヒットとなりました。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2024-08-11 01:55:09)
I'm Not in Love / The Original Soundtrack →YouTubeで試聴
1975年5月リリース、本国全英1位、全米でも2位を記録した10thシングル。パッと聞き爽やかな印象あれどよくよく聴き進めれば624人分に増幅されたというコーラスの合間に語りと言うか呟きが入るなどかなり不気味な曲です。そっちの効果で涼しくなれるという意味では夏向きですかね? ヒネクレか反語もしくは反動形成とも取れるタイトルや歌詞は、変人と言われることもあるらしい作曲者のERIC STEWARTが自分の妻に"愛してると繰り返し言ったって何の意味もない"と言ったことが発端だとか。洋楽でもブリティッシュは後回しだった私のこと、リアルタイムで聞いたかもしれませんが認識したのはかなり後でした。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2024-07-31 01:57:18)
Art for Arts Sake / How Dare You! →YouTubeで試聴
Eric のギターがきゅんきゅん来ます。
名無し ★★★ (2015-04-23 15:01:31)
Dreadlock Holiday / Bloody Tourists →YouTubeで試聴
Don't like Jamaica oh no
でもなんでcricketが嫌いというのか未だにわかりません・・・
ジャマイカはぜひ行ってみたい国です。
カツアゲは怖いですが。
名無し ★★★ (2015-04-18 23:58:13)
I'm Mandy Fly Me / How Dare You! →YouTubeで試聴
名曲ですね。
飛行機に乗る度にこの曲を思いついた彼らの気持ちが頭に浮かびます。
なぜ彼らは甘いラブソングに飽き足らなかったのでしょうか。
名無し ★★★ (2015-04-18 23:39:05)
Donna / 10cc →YouTubeで試聴
はっきり言って、私はLOLにジェラシーを覚えます。
ああ、ERIC、LOLなんか撫ぜていないで私を撫ぜて!!
LOLとERICって義理の兄弟なんですよね。
彼らのきょうだいが嫁いだかなんかしたんですかね。
名無し ★★★ (2015-04-18 23:25:34)
I'm Not in Love / The Original Soundtrack →YouTubeで試聴
スタンダードの称号を与えてもいいんじゃないでしょうか。
録音技術にも注目。
はっちゃん ★★★ (2010-12-23 01:11:36)
I'm Not in Love / The Original Soundtrack →YouTubeで試聴
彼らの代表曲にして私の1番好きなバラード
Zepp神奈川 ★★★ (2010-12-19 20:19:34)
The Things We Do for Love / Deceptive Bends →YouTubeで試聴
コーラスもきれいし、繰り返し聴きたくなります。
ゼンダ2 ★★★ (2009-10-18 18:47:01)
The Things We Do for Love / Deceptive Bends →YouTubeで試聴
10CCでは、文句無くこの曲がベスト!!!
1956 ★★★ (2007-05-30 17:59:07)
I'm Not in Love / The Original Soundtrack →YouTubeで試聴
まさに「夜に聴く歌」。
最後の方意味わからん。
邪夢 ★★★ (2006-12-09 23:41:54)
Dreadlock Holiday / Bloody Tourists →YouTubeで試聴
この曲がないのがなんとも寂しい・・・
個人的には「アイム・ノット・イン・ラブ」をも凌駕する超名曲!
このどよ~んとしたおも~い、すっとぼけのレゲエリズムギターが
ツボ。そしてサビで出てくる「ダァ・・ノーノー」というなんともいえないバックボーカル(わかってくれるかな?)。
チョッパー ★★★ (2006-07-07 17:07:48)
I'm Not in Love / The Original Soundtrack →YouTubeで試聴
栄光の大英帝国ポップス!!ギズモ。
星影のステラ ★★ (2006-07-06 16:28:31)
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