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YNGWIE MALMSTEEN
Marching Out
Prelude (0)
I’ll See the Light, Tonight (133)
Don’t Let It End (40)
Disciples of Hell (49)
I Am a Viking (60)
Overture 1383 (42)
Anguish and Fear (64)
On the Run Again (41)
Soldier Without Faith (26)
Caught in the Middle (49)
Marching Out (18)


解説


外部リンク
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1. Prelude, 1. I’ll See the Light, Tonight, 2. Don’t Let It End, 3. Disciples of Hell, 4. I Am a Viking, 5. Overture 1383, 6. Anguish and Fear, 7. On the Run Again, 8. Soldier Without Faith, 9. Caught in the Middle, 10. Marching Out

コメント・評価

Selected Comments
1. こ~いち ★★★ (2000-01-03 00:34:00)
一般的にはTRILOGYが評価が高いし、イングヴェイ自身も本作は評価してないけど、私はこれが一番好き。後のミュージシャンに与えた影響はこのアルバムによるものではないかと思っているんだけど。
疾走曲が多いし、ヘヴィさも十分。なにより歌メロが素晴らしい。あとヴォーカルのJEFF SCOTT SOTOの声も好きなんだよね。音質いまいちなのが玉に傷かな。
個人的には97点。
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2. 定ちゃん ★★ (2000-02-22 15:18:00)
僕はイングヴェイは「オデッセイ」からリアルタイムで聞いたので、このアルバムは遡って聴きました。1曲目のイントロに続き、始まった「I'll See the Light Tonight」に完全にノックアウトされました。ギターリフもさることながら、途中のクラシカルなキメは最高にカッコいい。この曲でエディ・フリークからインギー・フリークへの道を歩み始めたのです。音質がこもってるのが残念だが、いい曲満載。新作よりずっといい。
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5. IMOGAN ★★ (2002-05-26 01:23:00)

音の悪さは天下一品!
が、それだけで放り出すにはあまりに惜しい楽曲の充実度。
イイ曲多いよ!
そういや、オリジナル・リリース時は日米英でそれぞれジャケットが違ったんだよね。
日ジャケ(こういう言い方しないんだろうけど)のカッコ悪さがまたなんとも...
現在は、英ジャケに統一されてるのかな。
12シングルカットされた"I'LL SEE THE LIGHT TONIGHT"や、 "LIVE '85"のジャケにも流用された米ジャケの、イッてる目をしたインギーが好きだ。
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7. こうじ ★★ (2002-10-12 22:02:00)
名盤!!!
あまり評価されることが少ないのは音質のせいか?
疾走曲が多いし、どれも耳に残ったり、心に響くメロディがある。
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11. ヤング・ラジオ ★★ (2003-02-13 00:58:00)
この頃のイングヴェイには、なにか言葉では言い表せないぐらいの驚異的なものがあった。無限の可能性とでも言おうか、確かにいい意味で彼は異端児であった。音質は確かに悪い、正直醜い。しかし、そんなことはどうでもいい。とにかくメロディーが泣いている。このアルバムでの「泣き」のレベルは半端では無い。己の未来を見据えた楽曲には、魂が込められていて、寝ながら聴くことは決して出来ない。最近の彼には絶対表現できない男の背中の美学、陰の世界のみでアルバムは構成されている。この頃のバンドには、なにか危機迫るサウンドを信条とするバンドが多かったが、その中でも彼は頭二つ抜きんでていた。イングヴェイファン以外にも一度は聴いて頂きたい、隠れた名盤である。サウンドはすごく人間的である。
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13. H・W ★★ (2003-05-07 00:50:00)
25回ぐらいテープにダビングしたのかと思うほどの、奇跡的な音の悪さは特筆。
ノイズもひどい。ドルビーBだ。(意味不明)
肝心の内容の方が、あまりに素晴らしいから始末が悪い。
保存状態の悪い国宝級文化財のようなもので、これは専門のプロジェクトチームを組織してちゃんと復元作業した方が良い。必要なら小遣い叩いて寄付する。
→同意(1)
14. なP ★★ (2003-06-29 01:17:00)
MTV公募でめっけたジェフ・スコット・ソートを前作とは違い全編に渡ってフィーチャーしたアルバム。ま、こやつ。ルックスも含めかなり暑苦しい奴なんだけど、ハイトーンの伸びや上限の高さのテクニックは抜群なんで許そう。ボーカルアルバムなのでクラシカルな部分を若干抑えて、当時流行っていたチープだけどギターの音がハードなLAメタルやDio等のベテラン勢に対抗してヘヴィに攻めてみましたという感じ。
シングルになったI am a Vikingは大した曲じゃないような気もするけど、Disciples of HellやAnguish and Fear等のリフは熱い。
音質うんぬんに関しては、もしかしたらレコード時代はこんなに酷くなかったかも知れない。CD化時にどっかミスったんじゃないかな?このアルバムを楽しむにはメディアプレイヤーのDFXプラグインなどハイ上がりなイコライザーセッティングが必須な
…続き
20. エリカ・フォンティーヌ ★★ (2003-11-18 20:26:00)
音質は確かに劣悪だが、曲は最高に素晴らしいです!ヴォーカルメロディもギターソロも曲展開も文句なしです!イングヴェイのアルバムの中でもトップクラスですね!ぜひリレコーディングしてほしい…と思うけど、今のイングヴェイにこの音は出せそうにないなぁ…(笑)。
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22. STORMBRINGER ★★ (2003-12-25 10:32:00)
これほど音質の悪いスタジオ盤はたぶん聴いたことがありません(笑)。リマスター盤でないかなぁ・・・。
しかし、音質は悪くとも楽曲は素晴らしいものがあります。
ベスト盤には「I'LL SEE THE LIGHT TONIGHT」しか入ってませんが、一曲目(ただのイントロなので・・・)以外全曲良いと思います。
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25. 粗茶ですが ★★ (2004-03-06 23:37:00)
2nd。
Voは前作にひき続いてJeff Scott Soto。1stでは2曲しか聴くことのできなかった彼の歌も堪能することができる。
イングヴェイ・バンドに在籍したヴォーカリスト達のレベルはみんな高い人ばっかりなので、ジェフは陰に隠れてしまっているのかもしれませんが、このアルバムを聴く限りではかなりかっこいいヴォーカリストであるように思います。曲にも恵まれている、ということも多々ありますけど。
世間的には名盤と呼ばれる1stや3rdの方が有名ですが、イングヴェイのギター・プレイや曲そのもののかっこよさに関しては、私は「MARCHING OUT」を推します。
なんつったって、リフがかっこよすぎですよ。いろいろこのアルバムからはギターに関して勉強させてもらいました。
王者の永遠の名曲I'll See The Light, Tonight、Anguish And
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28. せーら ★★ (2004-08-01 23:55:00)
85年発表の2ndアルバム。
本作にはジャケットアートが新旧2種類存在するが、一応両方所持している。
本作の特徴は、まず何と言っても音の悪さである。凄く音がこもっていることから、わたしは「こもりアルバム」と呼んでいる。
音質はともかく、楽曲の方は素晴らしく「DON'T LET IT END」「OVERTURE 1383」「ON THE RUN AGAIN」「SOLDIER WITHOUT FAITH」がとにかく好き。他にも有名な「I'LL SEE THE LIGHT, TONIGHT」「I AM A VIKING」が収録されていて言うことない。
次作「TRILOGY」が一般的に初期の名作と名高いが、個人的にはこっちの方が断然好きなのである。
音の悪さを改善すれば、向かうところ敵なしと言えるだろう。
それと、この時期のLIVE IN JAPANのビデオが
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29. kotora ★★ (2004-10-11 17:22:00)
絶対に主導権は譲りませんが(笑)、ヴォーカルナンバーがメインになったセカンド。
しかし、彼のインストは曲もよく、いい配置で、ヴォーカルナンバーも"I'LL SEE THE LIGHT, TONIGHT""I AM A VIKING"をはじめとしてクオリティーが高い。
惜しむらくは……皆さんが書いてるので書きませんが、楽曲に週中すればなんとか
なる…いや、余計気になるかも。初期3作の中では1番地味だが、やることはやってます。
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30. メタラァ ★★ (2004-11-14 17:31:00)
(一応バンド名義だけど)ソロでのデビュー作であり、インストがメインだった前作『RISING FORCE』から歌入り曲をメインにした2nd。
イングヴェイ自身、「これはメタル・アルバムとして作った」と言うだけあって曲はアグレッシヴなものが多く、アルバム単位では彼の作品中最もアグレッシヴなものだと言えるでしょう。
そんなアグレッシヴな中で③DON'T LET IT ENDの一部にあるような泣きメロが胸を突く。⑤I AM A VIKINGのダークな哀愁もまた格好良い!
クラシカルなフレーズを身にまとったダークでアグレッシヴな楽曲群が非常に魅力的で、この世界にはジェフ・スコット・ソートの声が良く合う。このアルバムのヴォーカリストは彼で大正解だった!!
イングヴェイのギターも冴え渡ってるし。
ただし、良~く良ぉ~く言われているように音は悪い。篭りまくり。
でも、
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Recent 20 Comments

31. PZC ★★ (2004-11-28 12:31:00)
ヘヴィ&ダークな作品。
個人的にこの世界はかなり好きです。DON'T LET IT ENDは名曲!
ただ、最初に聴いたときデモテープか?!と思った位音質悪し。前作は良かったのに何故?
リマスターで直らないものかな?
傑作。
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32. One Of Metal Fan ★★ (2004-11-30 18:10:00)
まるでライブ会場の箱の外から壁越しに曲を聴いているかのような音ですが、
若さ溢れるYngwieとJeff Scott Sotoの、YngwieとJens Johanssonとの駆け引き、
そして、今のアルバムにはもうない、ぱっつんぱっつんの勢いが感じられます。
そして、その勢いを反映するように、曲も非常にいいものが揃っていると思いますよ。
唯一、同じヴォーカルで2枚連続で作って傑作になった例ですね(笑)
→同意(0)

33. まんだむ(リニューアル) ★★ (2005-06-10 23:27:00)
若かりしイングヴェイの攻撃的ギタープレイが満喫できる好盤。
とにかく熱気溢れるリフ、バッキングは必聴です。
楽曲群も充実度も相当のもの。いい意味で非常にわかりやすい、実にストレートなカッコ良さを持ったHR曲がずらりと並んでいます。
イングヴェイにとって欠かせない「クラシカル」という要素は必要以上に前面には出て来ず、あくまで楽曲を色付けする形にとどめられ、まずはとにもかくにもHRらしいアグレッシブさと印象的なメロディが核になっているかと思います。
2曲のインストはどちらもメロウで美しい仕上がり。アルバム中の配置もよく、清涼剤になっています。
そんなこんなでかなり満足度の高いアルバムでしょう。

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34. TENTEKETEN ★★ (2005-08-15 17:35:00)
捨て曲なしの超謎盤、音質が非常に悪い、音質が良ければ、超名盤。残念!!
当時は、カセットテープにダビングしていたので、音質の悪さは、そのせいと思っていたが、CDで聞いてもやっぱり音質悪し、Polydorさんデジタルリマスターでの
再発をなにとぞお願い申し上げます。再発してくれたら、拙者うれしさのあまり切腹。
→同意(0)

35. TENTEKETEN ★★ (2005-08-15 19:21:00)
捨て曲なしの超謎盤、音質が非常に悪い、音質が良ければ、超名盤。残念!!当時は、カセットテープにダビングしていたので、音質の悪さは、そのせいと思っていたが、CDで聞いてもやっぱり音質悪し、Polydorさんデジタルリマスターでの再発をなにとぞお願い申し上げます。再発してくれたら、拙者うれしさのあまり切腹。
→同意(0)

36. marmyi ★★ (2005-09-25 17:49:00)
個人的には「TRILOGY」とともに好きなアルバムですね。「TRILOGY」のこのCDを買え!
の所では「TRILOGY」が一番好きだなんて書き込んでたんだけど、最近聴き込んだら
こっちの方がいいかもと思いだしてしまった。
楽曲的にもいい曲ばかり揃っていて、いかにもHR/HM然としたかっこいい曲が
目白押しです。ギターフレーズに関してもリフ、ソロともに抜群で申し分ないです。

やはりこのアルバムの難点は音質の悪さ。まぁ我慢して聴くしかないんだけど
これはこれでアルバムの個性だと割り切る他は無いでしょう。
音質悪いけど内容がすばらしいので超名盤だ!!

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37. connex ★★ (2005-11-02 19:29:00)
楽曲はすばらしい捨て曲無し。でも音質が非常に悪い、それだけが残念。
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38. 野崎 ★★ (2005-11-20 19:41:00)
この重い内容には、こもった音がすごく合ってると思うんですが・・・
ヘヴィで、荒くて、麗しい。最高傑作。

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39. T2 ★★ (2005-11-20 23:31:00)
Yngwieには間違いなくGuiterist&コンポーザーとしての天性の才能が確実にあると思う。
ゆえに、今までに彼の発表した数々の作品にあからさまに質の低いものは無いと思う。
ただ、いえることは「Steeler」~「Alcatrazz」~「Rising Force」~本作までには
天性の才能に加えて『天才的ひらめき』がそこかしこに点在していたって思う。。
これ以降の作品にも好きなものはありますが、天性の才能のみで構築したって匂いが強い。
「Oddysey」「Seventh Sign」も作品としては間違いなく素晴らしいと思いますが
『初期瞬間的ひらめきの集大成』のこれが個人的にBest1ヤネ!!音酷すぎやけどネ♪♪
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40. NRK ★★ (2006-01-04 03:35:00)
素晴らしいアルバムです。TRILOGYも最高ですが、この疾走感はこのアルバムならでは、若き日のイングヴェイならではです!ほんとすごいです。当時A面と呼ばれていた前5曲はほんと粒ぞろいです。こんなに濃い作品集、最近の彼ではなかなかみられないのが残念です。聞く価値ありありです!
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41. かのん ★★ (2006-01-06 17:19:00)
やっぱ、これ最高傑作じゃない?
ファイアーアンドアイスとエクリプスも好きだけど
作品の重みというか崇高というか、あがめたくなる
アルバム。かといって聴く頻度が多いというわけでは
ないですが、それだけ真面目に部屋でステレオで聴かないと
いけないかなと思わせます。カーステでは、ダメというより
あわないかな。
→同意(0)

42. JZX100 ★★ (2006-01-15 14:21:00)
後のベスト盤(YMcollection)に収録のI'll see・・・はオリジ同一テイクと思われるが音質的にはそれなりに改善されているので(少なくともイコライザーで補正が不要なレベルまで高音が出てる)最新ロッドCD盤は改善されているのだろうか?(当方所有はCD初期のポリドール日本盤)


43. GT-SS ★★ (2006-05-01 23:16:00)
いや、俺これ大好きなんだけど単に『好き・良い』だけの発言するのもなんだから黙ってた。
でも発言する理由が見つかった。
それはWAR TO END ALL WARSの方が順位が上になってるって事。
WAR~は否定意見が多くて、これより上位になってるんだよね。
だからこっちで発言、『俺、これ大好き!』
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44. お兄系 ★★ (2006-05-07 20:39:00)
俺は、ハードコア、スラッシュ系で、イングヴェイを毛嫌いしていた、っーか聴かずだった。そんなある日、FMで流されたイングヴェイの曲を聴いて、涙が出るほど興奮したのが、i am a vikingでした。あのリフを聴いてから、レスポールをストラトにもちかえ、パワーコードに慣れてしまった全然動かない左手を叫びながら痙攣させ、必死にインギーに近づこうと努力したけど、特に初期のアルバム三部作は完コピ無理だった。今は完全にエレキやめて、聞くほうに徹しています。


45. WILK Ⅱ ★★ (2006-05-13 17:32:00)
このアルバムは一般的にそんなに評価は高くないみたいですけど、俺はかなり好きです。
音質は絶望的に悪いけど、曲は良いからあんまり気にはならないし。
ヴォーカルのジェフ・スコット・ソートも好き。熱苦しさがたまらない(笑)
へヴィかつクラシカルな良作。
イングヴェイのギターもリフ、ソロ共に文句なし。カッコいい。(90)

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46. †FUNERAL† ★★ (2006-05-14 18:55:00)
そんなに音質悪いすか?
むしろかなり良くね?とか思ったんですが(笑)
ギターとか超良い音質じゃん
このアルバムは現在のとは全然違うかっこよさがある!
なんだろう、インギーのなかでも異色のアルバムって感じ!?
とにかく曲、ギターソロともに抜群にかっこいいんだな

→同意(0)

47. 天誅 ★★ (2006-07-26 21:03:00)
2nd。
前作に引き続きVoはジェフ・スコット・ソートで今回はイングヴェイがバンドとして意識して作ったアルバム。
イングヴェイのギターもすばらしいし楽曲もいいんだけど....いかんせん音が悪い。
特に初期の三部作はあまり音が良くないので是非リマスターを願いたい!
このアルバムは後のミュージシャンに影響を与えたことは確かだと思う。
I`ll See~はライブでも定番だし、I Am A Viking、Anguish And Againはオススメです☆
Voのジェフも歴代のボーカルでは少々印象が薄い?かもしれないけど、当時あの若さでの歌いっぷりはすごいです。
→同意(0)

48. メタル伝道師 ★★ (2006-07-29 19:51:00)
2ndアルバム。
ボーカルは前作同様ジェフ・スコット・ソートが担当している。
前作とは違い今作はボーカリストとしてのジェフの良さが前面に押し出されている印象を受ける。
アルバム全体の空気感はかなり勇猛でインギーのこれ以降のアルバムと比べてもなかなか異色な作品だと思う。
相変わらずインギーはクラシカルフレーズ連発でよく弾いているがクドさは感じず、最近の作品のようなテクニックと速弾きに重点を置いた
ギタープレイではなくあくまで曲の雰囲気に合わせて弾いており、曲との一体感はなかなかのものでかっこいいフレーズも多く他作品とは違った意味でのインギーの
ベストプレイではないかと思う。
ただ残念ながら音質はかなり悪く、全体的に音がこもり気味なのはマイナス面かな、まあ曲がいいからあんまり気にならないけどこの作品こそ高音質で聞いてみたいと思う。

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49. Blazing Blast ★★ (2006-09-04 23:45:00)
前作(1st)は、録音状況やプロダクションとかを考えると、多少音が悪くても許せます。
それなのに、この酷すぎる音は何? せっかくの楽曲やプレイが台無しです
(特に、ジェフのVoが酷くヘタに聴こえる。本当は上手いのかもしれませんが)。
何度も再発するくらいなら、リマスタリングでちゃんと聴けるものにしてほしいですね。
"I'll See The Light Tonight"のG/Keyのソロなんか、音質がよければどれだけカッコいいことか・・・。
マルちゃんのアルバムの中で、音質の悪さでは「WAR TO END ALL WARS」といい勝負です。

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50. cozy_ima ★★ (2006-11-21 22:57:00)
イングヴェイは最高のロックンローラーである。
そして彼が本当にやりたい音楽はロックンロールである。
哲学やら、心理学やら、とやたらに言う人間ほど、単純な人間が多いというは、
世の常識である。
僕はクラシックが大好きで、バッハ、ベートベンと、これ見よがしに言う
彼を見て、『はは~ん、こいつはロックンロール小僧だ』と思ったものだ。
イングヴェイがいかに背伸びをして、無理をしてクラシック音楽を自らの
作品に取り入れたかはその後、秀逸なクラシック音楽のヘヴィメタルアルバムが
いくつも発表されたことで証明された。
しかし、彼の、その負けず嫌いというか、プライドの高さが、その後の
ヘヴィメタルの歴史を変えたことは、輝かしい功績である。
MARCHING OUTは彼の正直な姿が、120%詰め込まれた最高傑作であることは
言うまでも

…続き
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