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YNGWIE MALMSTEEN
Odyssey
解説 1988年4月8日、Polydor Recordsよりリリースされた4thアルバム。 Yngwie J. Malmsteen's Rising Force名義でのリリース。 ヴォーカリストにはJoe Lynn Turnerが迎えられ全曲の作詞を担当している。加入時は『Joe Lynn Turnerは唯一の相棒だ』『Joeは本当にパワフルで、かつソウルフルだよ』とコメントしていた。 Yngwieは『Odysseyの曲は全部俺が書いたもので、Joeの手などどこにも加わっていない。』『Joe Lynn Turnerがソウルメイトだって? あんなヤツがソウルメイトだなんて聞いてあきれるよ。』と作曲は全曲Yngwieがクレジットされているが、Joeは『彼が「僕が曲を作った」と言っているのは気に入らないね。単にリフがたくさんあっただけで、そこから僕が曲を作ったんだ。彼が傲慢なときは本当に嫌いだね。「嘘を言うなよ」、と言いたいね。』と反論していた。 Recorded:Cherokee Studios in Los Angeles; House of Music Studios in West Orange, New Jersey; Studio D in Austin, Texas Producer:Yngwie Malmsteen, Jeff Glixman, Jim Lewis Personnel Yngwie Malmsteen – guitar, Moog Taurus, bass (tracks 3–7, 10–12), arrangement, production Joe Lynn Turner – vocals Jens Johansson – keyboard Anders Johansson – drums Bob Daisley – bass (tracks 1, 2, 8, 9)
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1. Rising Force , 0. Hold On , 0. Heaven Tonight , 0. Dreaming (Tell Me) , 0. Bite the Bullet , 0. Riot in the Dungeons , 0. Deja Vu , 0. Crystal Ball , 0. Now Is the Time , 0. Faster Than the Speed of Light , 0. Krakatau , 0. Memories
コメント・評価 Recent 20 Comments 101. 乃坂 繭士 (2014-06-28 08:03:30) 唯我独尊で、自分だけで アルバムを制作しつづけている イングヴェイ・マルムスティーンの キャリアにおいて、 「他者」の手が入った唯一のアルバム。 だから、オープニングの Rising Force等は、 現在でも皆さんに好かれているのでは ないでしょうか? ジョー、ナイス・ジョブ! →同意(0) 102. 名無し ★★★ (2014-12-19 21:49:28) クラシカルというよりはドラマティックなナンバーが揃っている。 HRアルバムとしての完成度は最高傑作といえるのではないでしょうか。 103. kurumiaqua ★★★ (2015-10-09 00:01:38) HEAVEN TONIGHT で一気に売れ線を狙ったが、思うような成果が得られず。。。 ここから少しずつ本来のルーツであるクラシカルな方面に向かい始めた。 ある意味、本作が今の御大の孤高で唯一無比なスタイルに向かうきっかけになったのかな? と思える作品。 でも、本当は今聴いてもそんじょそこらの曲と比較しても絶対に負けないような曲! もちろん、HEAVEN TONIGHT以外の曲も一切捨て曲ナシの超素晴らしいアルバム! もう30年近く聴いてるが飽きることは一切ナシ。 絶対に聴かないといけないアルバム! 騙されたと思って是非聴いてみてほしい! →同意(0) 104. 名無し ★★ (2019-06-05 21:11:19) あまりにも評判がいいので不安になっていたがここで何人か指摘しているのを見て安心した。そう、このアルバム③さえなければ間違いなく最高傑作だったのだ。③があることによってこのアルバムの方向性、意図が明確になるのはわかるのだが流石に売れ線を狙い過ぎていてシラケてしまう。 その他の曲は勿論素晴らしいし⑧なんかRainbowのStone Coldに迫るクオリティではないだろうか。 105. 聖なる守護神 ★ (2020-06-21 09:35:44) この作品の良さが分からないので語る資格が無いのかも知れん。 一体、"("あしたの"じゃないヨ)ジョーの凄さ!?"ってどの辺にあるんだろうか?。ハードな曲を歌わせたところで大して上手くもないし、ポップでキャッチーな曲でも正直(当時の)ルー・グラムの方が何倍も上手いと思えたよ。確かに過去の歴任者とは違うタイプだしソレなりの個性は感じるし、この音楽性ではこの男だったのかも知れんが...。 第一、楽曲的にもそんなに凄いか?...と我輩は感じるんだよね(名曲とされる一応バンド名を冠した①についてもそれほどとは思わないし)。 虹時代からも感じていたけど、ジョーの歌唱ってバラード系だけしか魅力を感じないんだよね。"Can't Let You Go"や"Street Of Dreams"とかね。なので本作で一番好きなのが"Dreaming"だから...ね、我輩は。 →同意(0)
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