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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | Y | インスト | ギターヒーロー | テクニカル | ドラマティック | ネオクラシカルメタル | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 北欧 | 有名バンド | 様式美
YNGWIE MALMSTEEN
Alchemy
Blitzkrieg (62)
Leonardo (80)
Playing with Fire (32)
The Stand (15)
Wield My Sword (110)
Blue (36)
Legion of the Damned (34)
Deamon Dance (11)
Hangar 18, Area 51 (71)
Voodoo Nights (12)
Asylum I: Asylum (18)
Asylum II: Sky Euphoria (23)
Asylum III: Quantum Leap (5)
God Is God (5)


解説


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1. Blitzkrieg, 1. Leonardo, 2. Playing with Fire, 3. The Stand, 4. Wield My Sword, 5. Blue, 6. Legion of the Damned, 7. Deamon Dance, 8. Hangar 18, Area 51, 9. Voodoo Nights, 10. Asylum I: Asylum, ....

コメント・評価

Selected Comments
2. 定ちゃん ★★ (2000-07-12 10:12:00)
ムムッ。このアルバムは僕にとっては?かな。
確かに、ギターに関しては全編弾き倒しで凄さをアピールしてるかもしれないけど、
過去の作品の整合性と比べると雑さと荒さが目立つような・・・。
インギーが巧いのは誰もが認めてるのだから、今更テクニックを誇示しても仕方ないのにね。
それよりも楽曲を練ってギタリストとしてよりも作曲家としての巧さをもっと見せて欲しい。
インギーは大大大好きなギタリストだけど、エディ・ヴァン・ヘイレンとの違いはその辺では
ないでしょうか。エディはソロで無理からテクを見せつけず、楽曲の中でさり気なく巧さを出せるギタリストだもんね。
⑤の「Wield My Sword」、⑪~⑬の組曲は流石だと思いますが。
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7. 1343 ★★ (2002-08-10 07:14:00)
99年発表。
ネオクラシカル路線に回帰した作品。
とにかくギターを弾きまくっていて、クラシカルで劇的な展開が次々と繰り広げられる。
曲の粒も揃っており、聴きごたえあり。
音質や曲構成に少々荒さが見られるが、インギーのギターとマークのヴォーカルで十分補っている。
86P
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15. エリカ・フォンティーヌ ★★ (2003-11-19 17:13:00)
わたしはけっこう好きですね。生々しいギターやドラムの音質も悪くないと思うし…というか好き(笑)。たしかにつまんない曲もあるけど…
いまのイングヴェイは昔とはちがいます。もはやあの頃のような水晶の如きギターは聴けませんが、いまの骨太でパワフルなプレイはこれはこれでイイとおもいますけどね。(インプロヴァイズは別だけど…)
ハッ!?もしかして彼のギターのトーンは体重に比例しているのかッ!?(笑)
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16. ヤング・ラジオ ★★ (2004-01-20 22:29:00)
ここまで変人と呼ぶにふさわしいミュージシャンが、現在の音楽シーンで他に存在しているだろうか。世界を夢見ていた初期~中期のインギーの作品も良いが、完全に自分の殻に閉じこもって逆に開き直った後期のインギーもまた良しと、個人的には思っている。僕は他の人と見方が少し違うかも知れないが、いつまで経っても変わらないイングヴェイこそが好きである。変わらないから、好きなのである。確かに作風に変化は無いし、新作を聞いて驚くようなこともほとんど無くなった。でも、絶対にらしさを失っていないという信頼感が、そこにはある。変に売れ線に走ることもない、自分の信念は誰がなんと言おうが変えないという、信頼感という絆がそこにはある。でなければ、とっくにファンは離れてしまっているはずである。変わらないこそ、イングヴェイなのである。ファンが何を望もうが、彼にはあまり関係がない。かっこよすぎるではないか.....その姿勢が。こ
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17. ひーすくりふ ★★ (2004-01-22 20:12:00)
最近はそうでもありませんが、昔はイングヴェイ・バンドのヴォーカリストではマーク・ボールズが一番好きでした。あの伸びのあるハイ・トーンは凄いですね。
友達と話していて音楽の話題になったときに、たまに「好きな歌手(=ヴォーカリスト)って誰?」というお題が出ることがあるかと思うんですが、昔の私は「・・・マーク・ボールズ・・・・・・。」と、消え入りそうな声で答えてました。
そうすると、十中八九、「誰それ!?」って言われてしまうんですよね(苦笑)。
やはり、HM/HRにそれほど詳しくない人には無名なのでしょうか。その友達は、イングヴェイ・マルムスティーンの名前は辛うじて知っていたようですが。
そこで、マーク・ボールズが歌っているイングヴェイのアルバムで一番先に聴かせたいのが、私の場合「ALCHEMY」になります。
名盤と名高い「TRILOGY」、賛否両論のある「WAR
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19. 粗茶ですが ★★ (2004-03-16 00:48:00)
10th。このアルバムからYNGWIE MALMSTEEN'S RISING FORCE名義復活。
VoにMark Boals、BaにBarry Dunaway、KeyがMats Olausson、DrがJohn Macaluso。
マーク・ボールズがイングヴェイ・バンドに帰って来た!!当時、狂喜乱舞しました。
マークはオペラの勉強をしていたらしく、このアルバムでも早速その成果が反映されてます。
やっぱいいですね、マークは。ライヴ・パフォーマンスが女々しいとか○○いとか言われていても、やっぱりあのハイトーン・ヴォーカルは聴いていて爽快。
イングヴェイのギター・プレイについても、新しい試みがなされていたり(Blitzkrieg、Blue etc)、速弾きに拘った楽曲があったり(Wield My Sword etc)、久々の組曲があったり(Asylum)バラエテ
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22. 酒とバラの日々 ★★ (2004-06-01 04:23:00)
オリコン上位の常連となった「ファイアー・アンド・アイス」以降のコマーシャルさも兼ね備えた路線から今作で明確に舵を切ったようだ。
基本的にイングヴェイは「開き直っている」人だが、ここまで自分の「エゴ」を貫き通す孤高のギタリストに心から拍手を送りたい。
まさに様式美・正統派・ギター弾きまくり・ヘヴィメタルであり、
そのテの音楽をやるのには最適なヴォーカリストであるマーク・ボールズを迎えてやりたいようにやっている。
ジャケットのあまりのヒドさには目を覆うばかりだが、これも「開き直り」の結果だろうか。(でもジャケットがヒドいのは今作に限らない)
それまでライトなファン・ギターキッズへのアピールを支えていたコマーシャルさが皆無のため、取っ付きがたい印象を与えるかもしれないし、
多少曲作りの面で練り不足のところもあるかもしれない。
ただ自分みたいな「イングヴ
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23. せーら ★★ (2004-08-02 12:37:00)
99年発表の10thアルバム。
ギターを徹底的にメチャクチャ弾き倒している作品で、聴いていて何か鬼気迫るものを感じる。
しかし残念なことに、昔のようにソロに魅力が感じられず、今一つハマれなかった作品である。
「WIELD MY SWORD」「HANGER 18,AREA 51」といった曲も文句なしにカッコイイ部類ではあるのだが、どうも過去の焼き増しにしか感じられず、もう一つ好きになれない。
ただ、マーク・ボールズのヴォーカルは相変わらず凄いし、それ以外でも良いところはあるので、ファンなら一度は聴いてみる価値はある。
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25. メタラァ ★★ (2004-08-29 16:18:00)
「マーク・ボールズ凄い!!」
イングヴェイがギタープレイに只ならぬ気迫をみせたこのアルバムを聴いていて上のようなことを思った。確かに彼が「限界に挑戦した」というインスト「Asylum」は凄まじいし、他の曲のソロも気合が入ったプレイを聴かせてくれる。ただ、「誰がNO.1なのかはっきりさせようとした」のなら、別に「Asylum」だけでも良かったんじゃないか?という気も。イングヴェイのギターが凄いのは誰でも知ってる。
とにかく、「マーク、凄い!!」
2,Leonardoや5,Wield My Swordの超絶ハイトーンを聴かされたときは「なんじゃこりゃ?」、次の瞬間身震いですよ。ハイトーンに限らず、凄まじい歌唱力である。他のシンガーじゃ完成できなかっただろう、と想像せざるを得ない曲をマークは見事に完成させている。
肝心の曲の方は、特に5,Wield My Swordが素
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27. RB26 ★★ (2004-11-28 21:24:00)
インギーのテクがつまったアルバム!!2~4曲目はあまり好みではないが5曲目のWield My Swordはかなり良い!特にギターソロは絶品!
後半は全体的に好みの曲ばかりなので名盤だと思います!
インストはこれでもかってくらい弾きまくりです。
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30. POOYAN ★★ (2005-02-18 21:30:00)
このアルバム、今、かなり気に入ってます。最初は5曲目ぐらいでダレルなあ・・・ってよく聴かなかったけど、よく聴くと、これ、僕の中じゃ「FACING~」と、「SEVENTH~」に並ぶぐらいの地位に今来てます。で、おかしい奴だと思われるかもしれませんが、個人的に全曲捨て曲無しです。強いていうならラストの「GOD IS GOD」が蛇足だったかな・・ぐらい。でもこのアルバムはとにかくマーク・ボールズがいてこそですね。彼が歌っていることで曲が完成したというか・・・。歌ってるのが,別の歌手だったらそんなに評価できたかなって感じです。イングウェーの弾きまくりも、もはや気になりません。むしろそれがいいんだよ、と最近は思います。で、↑の方で音が悪いとか言われてますが、イングウェーのアルバムの中ではむしろ音質は良い方だと僕は思います。だって次作はあんなんになっちゃうんだし(苦笑)。
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Recent 20 Comments

31. カズチン ★★ (2005-03-05 23:06:00)
全編弾きまくりでとても楽しい。
聴きやすさはTHE SEVENTH SIGNやTRILOGYに軍配が上がりますが、ここまで弾いてくれると嬉しいです。
皆さんが仰るとおりマーク・ボールズが凄すぎる。ヤバイよ、あのハイトーン。

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32. 中曽根栄作 ★★ (2005-03-11 16:51:00)
いいアルバムだが、一回聴いたら収納。

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33. しんしん ★★ (2005-03-21 01:03:00)
HELL-BITESさんのいうとおり、このアルバムでのマークの最高音はPlaying with fireの最後の部分です。
アルバムの評価とは何の関係もありませんが・・・
それからマークの超絶ハイトーンを楽しみたいのなら、過去の日本公演のブートがお勧めです。最近のブートは音質もよいものが多いです。個人的にはにはアルケミーツアー大阪公演のSylph版かな
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34. Painkiller ★★ (2005-09-04 21:30:00)
これはすごいアルバムだ。イングヴェイが「これでもか!!」と言わんばかりに
弾きまくっている。レビューを見ていると賛否があるようだけど個人的には最高傑作
と言えるほどに気に入ってしまった。ライジングフォースやトリロジーもいいが、
本作の方がよりギターに迫力があっていい。まさに弾きまくりのアルバム。
でも歌もの中心の人はこの弾きまくりはいらんと思うかも。ギター小僧にはたまらん!!
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35. 怪奇植物 ★★ (2005-10-05 23:27:00)
ギターやりすぎの1枚。 何十回聞いてようやく少し理解できる。
一般の人には絶対お勧めできない作品。 でも何故かここで勧めてしまった!
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36. から ★★ (2005-11-01 12:15:00)
なぜDeamon Danceをす好きな人がいないんだ・・
俺は↑が一番好き・・・・


37. zou ★★ (2005-11-01 12:49:00)
ともかく弾いてます。
鬼の首取ったように弾いてます。
親の仇のように弾いてます。
イングヴェイのギターがともかく好きな人には悶絶モノのアルバムです。
そうじゃない人には半分も聴いたらゲップが出ます(笑)
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38. うにぶ ★★ (2005-11-18 21:50:00)
イングヴェイって、ポップでコンパクトな曲をつくる人っていう感じよりも、傍若無人にギターを弾きまくる人っていうイメージの方が個人的に強いので、このアルバムはイメージにぴったり。
ポップな曲なのにガナリ系ヴォーカルとか、練りこまれたクラシカルで綺麗なメロディなのに荒いギタープレイと酷い音質っていうアルバムは、あまり好きになれません。
このアルバムの場合は、指癖中心の速弾きインプロヴァイズばっかりでコマーシャルさが足りないけれど、そこがかえって楽曲のタイプとちょうどいいバランスになっていて、イングヴェイのアルバムでは1、2を争うくらい好きです。
マーク・ボ-ルズの強烈なハイ・トーンも、ギターに負けず、曲調にも合ってて良いです。

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39. ゴリ ★★ (2006-04-06 10:35:00)
このアルバムは、yngwie初心者には少々きついかもしれません。。ほとんどの曲が、まさにバロックンロールw・・しかし、yngwie大好きの私にとってはまさに不朽の名作。。圧巻のインスト曲、レオナルド、playing with fire、なかなか粒ぞろいの曲がちりばめられてる。私は、AlchemyがYngwieのアルバムのなかで一番好きかもしれない・・6年間ずっと聴いてるwちなみに、このアルバム出たときの日本公演いきました。
やっぱすごいです・・彼のライブは。。ライブ見たことないひとは是非みてみてください^^


40. †FUNERAL† ★★ (2006-05-11 19:47:00)
最高に好きですこのアルバム
ギター、ギター、ギターなアルバム
とにかくイングヴェイのキャリアの中では一番弾きまくっているのではなでしょうか!?
何気にギターの音質もグレイト

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41. BLAZING BLAST ★★ (2007-01-28 23:25:00)
約10年振りにRISING FORCE名義で発表された、90年代最後の作品。
これ以降(2000年代)の作品は、悪く言うと自己満足レベルでしかありません(でも悪くはないです)が、
このアルバムはマルちゃん自身も相当気合が入っていたのか、デビュー当時に負けず劣らず弾きまくっております。
†FUNERAL†さんも言うように、弾きまくり度で言えば確実に上位に入るアルバムでしょう。
1曲目の華麗なインストBlitzkrieg、「マルちゃんらしさ」爆発のWield My Sword、3部形式のインスト大作Asylumなど、
ギタープレイに関しては高い充実度を誇る1枚だと思います。
マルちゃんの有無を言わさぬ天才ギタリストっぷりに改めて脱帽。


42. ムッチー(2008-06-29 03:24:00)
マーク・ボールズを呼び戻し、RISING FORCE名義も復活させた10thアルバム。
みなさんがおっしゃるように、インギーが久々に弾きまくってます。
それはいいのですが、全体的に重苦しい雰囲気があり、しかも収録時間が長いので、
ちょっととっつきにくいアルバムかもしれませんね。まとまりがない、というか…。
悪くはないんだけど、個人的には、どうもしっくりとこない感覚が残っています。

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43. ゲリバwwwwwwwwwwwwww ★★ (2008-10-03 07:17:00)
ぶっちゃけてしまうと、
イングヴェイのアルバムでのイングヴェイ自身のデキというのは
どのアルバムでも大差ない(そりゃ少差はある)。
イングヴェイはどのアルバムであれ、かなりの気合いを入れて製作しているらしく、
彼自身のクオリティはある一定ラインより常に上に位置しているのだ。
そうなってくると、アルバムの良し悪しはイングヴェイ以外のメンバーのデキが
大きく関係してくる。さて、「アルケミー」だが、このアルバムのメンバーは
どうやらイングヴェイと相性がよいらしく、作品に「いびつ」なところが少ないのが
好印象である。中でもマーク・ボールズ(Vo)との相性は最高で、「イングヴェイには
このシンガーしかいない!」と思わせるほどである。ドラムに「?」なパートがあったり、
録音が「??」であったりと不満点もあるが、作品全体を見れば間違いなく傑作
…続き


44. 天誅 ★★ (2008-11-14 01:26:00)
10th。
このアルバムではとにかくギターソロが熱い!!
まあインギーのアルバムはどれもギターソロはすごいんだけど、このALCHMYでは鬼のような速さでギターを弾いています(笑)
たしかに初期の三部作のようなギターソロは聞けない(というか自分は別にインギーが健在ならばそれでいいんですけど...)が、ピッキングの速さは事故前より事故後のほうが速いと思います。
冒頭のインストやWield My Swordのソロはめっちゃかっこいいです。
それに加えてVoがなんとあのMark Boals!!
やっぱりインギーとの相性が一番イイのはこの人ではないかとつくづく思います。
もちろんほとんどの曲であの超絶ハイトーンを披露しています。
特にLeonardoでのハイトーンはほんとに凄い....
どちらかと言えばインストが多いので、ギター好きなら楽しめる
…続き

45. 失恋船長 ★★ (2008-11-29 19:27:00)
かつての盟友であるマーク・ボールズを復帰させて完成した渾身のアルバム
インギーはVoに合せて曲を作ることが出来ないのでマークの繊細な節回しを
活用する事無くアルバムを完成させた事は痛いが超絶ハイトーンを駆使し
存在感を存分にアピール楽曲を高みへと押し上げるパフォーマンスを披露しています
ギターは相変わらずだし自ら作り上げたジャンルなのだから焼き回し的な
フレーズがあったとして目くじらを立てるほど気にならない
久しぶりにメタリックな音質にグッときましたね
インギーファンなら押さえておかなくてはね

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46. chatoran01 ★★ (2009-01-05 00:46:00)
個人的キラーチューンの「Legion Of The Damned」と「Hangar 18, Area 51」の2曲があるのでTRILOGYより好きです。
でもインギー様の速弾きはやり過ぎかな(このアルバムに限ったことではないけど)・・・
でもマークボールズのvoがTRILOGYのときよりずっと良い印象です。

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47. モブルールズ ★★ (2009-06-05 02:28:00)
やりたいようにやったアルバムでしょう。彼は商業的なことやメンバーとの和など考えず、やりたいようにやればいい。

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48. Ice9 ★★ (2009-12-10 22:52:00)
いやぁー、やってくれました!かなりアグレッシブで弾きまくりなアルバムです。
かつての繊細なギターを・・・なんて言う隙も与えないイングヴェイのゴリ押しプレイの連発!!!
そこに相変らずな楽曲の良さと、かつての旧友?のマーク・ボールズが加わってですから、そりゃ傑作になることでしょう!!
多少、楽曲の偏りともっとキーボードを活用してみてはと突っ込み所はありますが、イングヴェイの覇気が感じられる気合の一枚。

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49. ジョージベラス ★★ (2009-12-20 16:50:00)
ついにイングヴェイが切れた。ここまで、弾きまくってるアルバムは、1stソロ以来だ。
しかも、このアルバムを最後に、次作からは音質の悪いアルバムが続くのである。イングヴェイを聞くなら、この作品まででしょう。けして次作以降を先に手を出してはいけない。

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50. たまじゃ ★★ (2010-04-19 18:23:00)
Blitzkrieg~Leonardoの流れでグッときました。
俺はオープニングナンバーは疾走じゃないとイヤな人だったんですがw
特にLeonardoのイントロのヴォーカルに引き込まれますね。
疾走ナンバーはWield My Swordを中心に、メタリックなものが揃ってます。
メロパワ・メロスピ寄りの楽曲が好きなら、これらの疾走曲は文句無しにハマれると思います。
俺もそのクチでしたからw
逆に初期の水晶のような繊細な輝きはないですね。
ソロもテクニックは凄いですが、アルカトラズの1stを聴いた時のような感動は皆無。
ここら辺りが評価の分かれ目かなあ。
なんとなくですが、イングウェイってこの作品がひとつの転機になったような気がします。
今までハードロックベースだったものが、メタルベースになったというか。
Fire And I
…続き
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