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B | ブリテン | ブルージー | ポップ/キャッチー | メロディアスハード | 叙情/哀愁BERNIE MARSDEN
And about time too (1979年)
解説
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1. You’re the One, 1. Song for Fran, 1. Love Made a Fool of Me, 2. Here We Go Again, 2. Still the Same, 3. Sad Clown, 4. Brief Encounter, 5. Are You Ready, 6. Head the Ball, 7. You and Me
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 火薬バカ一代 ★★★ (2015-03-14 01:39:57)
初期WHITESNAKEに多大なる貢献を果たした名ギタリスト、バーニー・マースデンが'79年に発表した初のソロ・アルバム。
そのバーニーの人徳が為せる業か、デイヴィッド・カヴァデール、ジョン・ロード、イアン・ペイスを筆頭に、白蛇人脈に連なる錚々たる面子がアルバム制作に協力。例えソロといえども己一人が目立つことを良しとせず、参加メンバーの見せ場にも気を配ったアンサンブル重視の作風も、そうした彼の人となりを表しているかのようです。
尤も、“お前が本命”なるナウい邦題を冠されてしまったOPナンバー①がアルバムの方向性を示す通り、当時流行のメロハー路線が敷かれている本作にWHITESNAKE色は薄め。音作りやアレンジは少々時代を感じさせ赤面を誘われなくもないですが、それでも聴けば聴くほど惹き込まれてしまうのは、バーニーの味わい深い歌声&泣きを発するGプレイ、脇を固めるミュージシャン達
…続き
2. 失恋船長 ★★★ (2018-10-25 12:53:51)
1998年にCD化された国内盤がリリース。まさかのAEVXはBareknuckle、しかもボートラ3曲追加盤です。マニアにとってはエエ仕事をしてくれたなぁとなるのですが、大して話題にならなかったように記憶している。
バーニーのソロ第一弾に相応しく豪華ゲストが客演。コージー・パウエル、サイモン・フィリップス、イアン・ペイス、ジャック・ブルース、ニール・マーレイ、ドン・エイリー、ジョン・ロードが顔をそろえることに、スリリングなインストナンバーは勿論だが、バーニーがヴォーカルと務めるバラードからジャジーなど多彩な楽曲を用意。少々ロック色は薄味かもしれないが独特のタイム感を生かしたプレイは、どれもがエモーショナルな響きを携えており、華麗に舞っている。フレーズの作り方も上手で、味のあるソロアルバムに仕上げてきた。
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