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ヘヴィメタル/ハードロック
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The Bastards of Rock 'n' Roll (失恋船長)
The Bastards of Rock 'n' Roll (聖なる守護神)
Hungry for Blood (失恋船長)
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The Bastards of Rock 'n' Roll
ポップでスリージーさもあるが、英国のバンドなんで全然陽気にならないのが面白い。悪名高きEBONYに仕事なので音質のゆるさは否めないが、攻撃性と叙情味溢れる硬派な面が際立つ攻撃的なナンバー③④⑤の流れなど、このバンドのもう一つの魅力をアピール。硬質なリズムプレイも派手目のギターワークもハイレベルのプレイアビリティを持っているので安心して聴けます。キーボードの使い方も工夫を凝らし音の厚みを作り出しているのだが、前述した通り、これがEBONY Recordsのお仕事なわけです。その為に、個性がスポイルされているのが残念。歌い手も少々荒っぽいのが合う合わないと評価も分けるだろう。1987年リリースと言う事だが十分、NWOBHMの流れを組んでいるのも、このバンドの魅力な訳です。
大げさな展開もハマるへヴィバラードの⑦など、こういう曲を最後まで聴かせるアイデアとアレンジセンスの高さも、このバン
失恋船長 ★★★ (2019-09-16 21:32:35)

The Bastards of Rock 'n' Roll
発売はGRIM REAPERのデビュー作でも知られる『EBONY Records』でジャケアートを手掛けているのも同作を手掛けているGary Sharpe氏。
まぁ①②と大したモンじゃないと思うが、やはりココは隠れた名曲③だろう。とにかくメイデン風展開は聴いている者をアツくさせると思うナ(正統派HM好きならこの曲③は聴いておけ!!!)。
但し、⑥は駄曲。⑦⑧はまぁ良い感じ...か?。。
聖なる守護神(2016-10-14 19:23:39)

Hungry for Blood
そのド派手なルックスから英国のモトリークルーなんて言われていたりもした悪名高きエボニーレコードからデビューを果たした彼らが1986年にリリースした1st。中央の白塗りメイクに右下の彼は絶対に目をつむり瞼に目を書いたとしか思えない、大真面目なのにオフザケにしか見えないジャケに、今の若い人にはげんなりさせられるかもしれませんが、当時のインディーズ等のプロモ写真やジャケなら、小一時間は思い出トークに華が咲くので、個人的には気にすることなく今作を手に取りました。
見た目同様の面妖さもサウンドに取り込んでいますが、曲によってはかなりドラマ性を高めた派手なキーボードを導入し妖しさに大衆性も取り込みオリジナルティ溢れるスタイルへと昇華することに成功、適度なスピード感と哀愁のメロディが迸る同郷のTYTAN風②⑥⑧のような曲を聴かされるとマニアならずともグッとくるでしょうね。骨太な歌声とのマッチング
失恋船長 ★★★ (2015-04-15 15:34:27)

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