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ヘヴィメタル/ハードロック
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Rapechase / Ordered to Kill (火薬バカ一代)
Ordered to Kill (火薬バカ一代)
Retaliatory Strike (失恋船長)
Ordered to Kill (失恋船長)
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Rapechase / Ordered to Kill  →YouTubeで試聴
濁声Voと刻みの細かいGリフを載せて埃っぽく一心不乱の突撃する
アルバムでも1、2を争うカッコ良さを有するスラッシュ・ナンバー。
このレーベルには付きものの問題とは言え、折角のリフの鋭さや
リズムの疾走感をスポイルする薄っぺらな音質が残念極まりない。
火薬バカ一代 ★★★ (2020-09-22 23:14:46)

Ordered to Kill
ヴァージニア州出身のトリオ・スラッシャーAT WAR、'86年発表の1stアルバム。
「うんこメタル製造工場」だの「ポンコツ・バンド梁山泊」だのと散々な悪評を囲う一方、時折ギラリと個性が光るバンドを世に送り出したりもするので油断がならなかったインディーズNEW RENAISSANCE RECORDS。非常にクセの強い同レーベルのカタログの中にあって、本作は「当たり」に分類されてしかるべき1枚ではないかと。
トリオ編成に加えて、ガンベルトと銃器で武装したメンバーのジャケ写や、戦争をテーマに埃っぽく突っ走る楽曲からも明らかな通り、バンドが聴かせてくれるのはMOTORHEADを更にハードコア化させたようなスラッシュ・メタル(実際、MOTORHEADの名曲“THE HAMMER”のカヴァーも収録)。恐ろしく抜けの悪いプロダクションが、折角の演奏のキレと本来サウンドが醸し出すべきスピー
火薬バカ一代 ★★★ (2020-09-22 00:16:25)

Retaliatory Strike
前作から2年ぶりにリリースされた2nd。一聴して音質の向上とキレがUP、US産スラッシュの走りとしての存在感を魅せる快作です。トリオとは思えぬ分厚く野蛮なサウンドをベースに刻まれるシュレッドギター、レミー+クロノスな野太く邪悪な歌声、ゴン太で弾力のあるリズムプレイと初期の頃から貫かれるヤバい空気が漂うバイオレントなサウンドは益々磨きが掛かり、戦争をモチーフとした過激な歌詞と曲調も合致した今作は前作を遥かに凌ぐ出来栄えで聴き応えも十分、オールドスクール丸出しのスラッシュサウンドが好みの方には、訴えかける魅力も多いのではないでしょうか。ハードコア・パンクスからモーターヘッド流のHM/HRの流れを組みつつも、それだけでは終わらない柔軟な音楽性が見事に開花しているのも見逃せません。王道を踏襲しつつも破壊的な構成と巧みに組みたてられた整合感にUS産スラッシュならではの冷酷無比さが滲み出ています。
失恋船長 ★★★ (2015-07-15 14:01:09)

Ordered to Kill
⑤でモーターヘッドのカヴァーを収録している辺りでバンドの音楽性も見えてきますね。ヴァージニア州出身の三人組による記念すべき1st。
激しい音で勝負を賭けているだが、いかんせん音質がよくない、もっさりとした抜けの悪い音質に今一つキレを欠き、スピードメタル系バンドとしての迫力に欠ける面は否めないが、何とも言えない危険な香りが漂うバイオレントな響きがこのバンドには漂い、そこが妙に聴き手を引き寄せる要因になっています。そんな彼らの凶悪さが表れているのが④だし映画「イルザ ナチ女収容所 悪魔の生体実験」をモチーフとしている⑦、急降下する⑧など次作にも繋がる魅力を感じられ、キレの悪い音質の中でも四苦八苦しながら自身の持ち味をアピールしようとする姿を垣間見ますね。マニアご用達だし、あのニュールネッサンスレコードなので過度の期待をすると火傷をしますが、元祖スラッシュ的なニュアンスの強いモータヘッド
失恋船長 ★★ (2015-07-15 13:28:26)

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