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E | シンフォニック/シアトリカル | シンフォニック・ブラック | ブラックメタル | 東欧ECLIPSE (POLAND)
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The Act of Degradation (Usher-to-the-ETHER)
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The Act of Degradation
2002年発表の1st。
現時点では、フルアルバムはこの1枚のみみたいです。
「Ad Noctum」期のLIMBONIC ARTを髣髴とさせる、マシンドラムによるブルータルなリズムを前面に押し出したシンフォニック・ブラック。音色にチープさを感じはするものの、耳元で凄まじい勢いで「スココココココ!」と鳴り響くドラムが小気味良いですね。若干キーボードの音色に対して浮き気味なのも良い味を出しているというか、ユニークな聴き心地になっていて面白いです。
ただ、当時のLIMBONIC ARTと比べると、メタリック部分により比重が置かれた音なのがポイントでしょうか。特にギターリフはメロブラ・メロデス並に動きが多く、聴き応えのあるものなのがいいですね。シンフォニックさと打ち込み特有の暴虐性を掛け合わせた作風でありながら、あからさまにDISSECTIONリスペクトっぽいリ
Usher-to-the-ETHER ★★ (2015-09-13 11:24:56)
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