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KING CRIMSON
Three of a Perfect Pair (1984年)
Larks’ Tongues in Aspic, Part III
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解説


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コメント・評価

Recent 20 Comments


1. やまねこ(2002-06-10 23:18:35)
KCファンにとっては、まさかのLarksの第3変奏曲。
早弾きのリフは、80年代KCの象徴的な開始。
続く、ギターシンセによるLarksの主題と変奏は、
electric drumと共に疾走するスピーディな展開が楽しめる秀作。
わずか2分たらずの主題と変奏に対して、残り2/3は
drumのカウントにフレージングのギターがかぶさるコーダ。
このコーダは、後のvrooom、vrooom vrooom、Larksの第4部へと
踏襲されていくコーダである。
それはともかくミニマリズム、インダストリー
といったヴォキャブラリーを駆使した80年代KCの
締めくくりにふさわしい曲ではないでしょうか。

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2. topaz ★★ (2004-01-21 09:44:01)
プログレを聞くきっかけになった曲。疾走感がたまりません。
正直後半はついていけませんが・・・
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3. 暗黒騎士MARS(2006-07-30 06:10:53)
イントロのフリップのピッキングが凄い。後半は面白くないので聴かないけど。

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4. 煉瓦 ★★ (2007-12-02 20:53:56)
前半は凄くかっこいいのに後半のグダグダとラストのフェードアウトがもったいないです。でもライヴ版はテンションが高くて良いのです。スタジオ版はちょっと微妙です。

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5. 夢想家・I ★★★ (2013-04-08 21:49:59)
スルーされがちな '80年代のアルバム収録曲な上、軽い音作りもあって "太陽と戦慄" シリーズでは最も影が薄いかも知れませんが、衝撃度ではけっして引けをとりません。
イントロの驚異的な超高速アルペジオからの変則的なリフがカッコいい!
後半の恐竜の鳴き声みたいなパートも良いと思います

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