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R | アメリカ | アメリカンロック | ポップ/キャッチー | メロディアスハード | 産業ロック | 叙情/哀愁
RTZ

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Return to Zero (失恋船長)
Until Your Love Comes Back Around / Return to Zero (火薬バカ一代)
Face the Music / Return to Zero (火薬バカ一代)
Return to Zero (火薬バカ一代)
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Return to Zero
BOSTONの初期メンバーであるバリー・グドロー、そこに同じくBOSTONのブラット・デルプが加わり結成されたバンドのデビュー作。BOSTONと比較すると、よりシンプルに作り上げている為に、少々地味に感じるのだが、バリーの堅実な作業は曲作りの上手さにおいては目を見張るものも有り、味わい深いポップフィーリングを堪能出来る。そこに秀逸なる歌メロと歌唱スタイルを落ち込みバンドサウンドに華を添える、実力派シンガーのブラットのエモーショナルヴォイスが乗るのだから、歌モノマニアなら存分に楽しめるでしょう。
派手に走ったり、頭を振るだけがロックではない、大人が聴いても恥ずかしくないメロウさ、潤いがあるのに、アーシーな質感はバンドの個性であり武器なのだろう。このゆったりとしたリズムも雄大さを演出。スケールの大きさも、キャリアあるバンドの持ち味なんでしょうね。個人的には少々メリハリに欠ける面があるの
失恋船長 ★★★ (2019-11-10 18:38:23)

Until Your Love Comes Back Around / Return to Zero  →YouTubeで試聴
シングルカットされ、PVも作られた哀愁のバラード。
邦題は“きみの愛が戻る日まで”。
メロウな曲調に乗せて、美男美女のカップルが
柔道したり腕相撲した器械体操したりする謎PVが
妙に印象に残っています。
火薬バカ一代 ★★★ (2015-10-16 23:25:42)

Face the Music / Return to Zero  →YouTubeで試聴
重力のくびきから解き放たれて
どこまでも真っ直ぐに伸びていかのような
ブラッド・デルプの歌声に聴き惚れる
アルバムのOPナンバー。
火薬バカ一代 ★★ (2015-10-16 23:14:46)

Return to Zero
『THIRD STAGE』発表後、再び長い沈黙期間に突入してしまったBOSTONでの活動に見切りを付けたブラッド・デルプ(Vo)とバリー・グドロー(G)が新たに結成したバンド、RTZのデビュー作('91年発表)。
シングル・カットされた①③⑧の方向性が物語る通り、サウンドの基本ラインはBOSTONとほぼ同一線上のメロディアスなアメリカン・ロック。但し、活動ペースがスローモー極まりなかったBOSTON時代に溜め込んだ鬱憤を晴らすかのように、よりハードにロケンロールしているのが本作の特徴かと。尤もそのせいで、メロディのフックに関しちゃBOSTONに二歩も三歩も及ばない・・・というのが正直な感想なのですが。
しかし、それを補ってくれるのがブラッド・デルプの天賦の歌唱力。まるで大気の影響を全く受けていないかのように、どこまでも真っ直ぐに伸びていく彼の声で歌われるだけで、楽曲はどこか神
火薬バカ一代 ★★★ (2015-10-15 00:55:39)

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