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00年代 | 10年代 | 90年代 | L | ドラマティック | パンク/ハードコア | ヴィジュアル系/準V系 | 日本
LUNA SEA
LUNACY (2000年)
gravity
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解説
2000年3月29日、ユニバーサルビクターよりリリースされた12th Single。
前作より約1年9ヶ月ぶりとなるシングルで、LUNA SEAにとって初のマキシシングルとなり、収録曲数も従来のシングルより1曲多い3曲となった。また、このシングルから終幕後発売した映像作品「THE FINAL ACT」まで、今までインディーズ時代から使用していたバンドのロゴがリニューアルされている(現在は再び旧ロゴを使用)。

LUNA SEAのシングルとしては最後のオリコンチャート1位を記録(通算6枚目)。

INORAN原曲。映画「アナザヘヴン」主題歌に抜擢され、同時期にテレビ朝日系で放送されたドラマ「アナザヘヴン~eclipse~」主題歌にもなった。
16ビートのミディアムナンバー。詞はINORANが書いたものにRYUICHIが補作したという。
このシングル発売前の「START UP GIG 2000」(2000年1月1日、Zepp Tokyo)で新曲として初披露された。
終幕後、INORANがこの曲を自身のソロライブでセルフカヴァーしたことがあり、その模様はINORANのライブビデオ/DVD「THE LAST NIGHT」で見る事ができる。INORANは「春に発売されたが、どっちかというと秋っぽい曲」と語っている。

チャート最高順位
週間最高順位1位(オリコン)
2000年度年間順位95位(オリコン)


外部リンク
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コメント・評価

Selected Comments
6. 夢・マグナム・ナイト ★★★ (2003-10-02 23:41:33)
LUNA SEAが最後に遺してくれた輝き。
最初のギターだけで、どのバンドか分かるまでになった。…から、まだまだ続くものと発売当時はおもっていたのだが。
サヨナラ~。
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7. RoSe ★★★ (2003-10-03 02:18:12)
LUNA SEAでは一番好きな曲!重い感じの歌詞が好き
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9. RedstoneY with Dr.SSKK ★★★ (2004-07-23 18:02:16)
曲の世界に呑み込まれていくような雰囲気がマジで凄いです。もうとにかく切ないメロディと歌詞、そしてギターが最高です!この曲聴いてるといつでも泣きそうになる…。文句無しの超名曲でしょ、これは!!
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10. ふぁうすと ★★★ (2004-11-03 05:25:24)
解散前の奇跡的名曲・その1。
湿り気のある曲調の中に美しいメロディーが流れ、そして哀愁漂うヴォーカルが切ない感情を淡々と歌い上げる。INORAN作曲の曲は良いものが多いが、これも例に漏れず。
曲調とヴォーカルがうまく絡み合った曲。
2重投稿になってしまったので、こちらでは文を修正……(汗)
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14. SHINTOKU ★★★ (2005-06-16 00:07:55)
イントロ2秒で「あ、LUNA SEAだ!」とわかるほど、この曲は解散前の彼らの音楽に戻った名曲。嘆いているかのようなギターソロが印象的です。
非常に幻想的で、サビは自然と口ずさんでしまいます。RYUICHIの声もいくらかましになっていたようでした。
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16. マシニスト ★★★ (2005-11-13 18:46:56)
この洗練された虚ろな空気感は素晴らしい。
聴くたびに深みにハマる。
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17. ラスカル ★★★ (2006-03-05 13:05:46)
超名曲!!!!
グルーヴが最高に心地よいリズム隊、美しいINORANのアルペジオ、SUGIZOらしい浮遊感溢れるギターソロ、低音域で重い唄を聴かせてくれるRYUICHI。まさにメンバー五人の個性が見事にマッチしている奇跡の名曲です!!!!
クールで淡々とした曲調ながらも超エモーショナルなフィーリングがあるのが素晴らしい!!!!
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18. 10倍太陽拳 ★★★ (2006-03-08 04:41:16)
映画アナザヘブンの主題歌。
映画のCMでこの曲が流れていた時は暗い曲だなーと流してしまった。
2年位後に中学校の修学旅行の旅館でアナザヘブンがやってて
この曲が流れてるのを聴いて「実は結構いいじゃん!」と思い
兄が持っていたピリオドを聴きまくった。
そこでやっとルナシーの魅力に気付きルナシーにはまりました。
でもこのときにはとっくにルナシー解散してたんですよね・・・
はまりだすの遅すぎでした・・・
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23. おのりん ★★★ (2006-07-26 10:14:07)
さよなら~のところ(サビ)とイントロに悶絶!!LunaSeaのバラードでは一番好きです。
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24. べっちょこ ★★★ (2006-09-19 13:21:15)
いいですねー。
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25. グルグル ★★★ (2007-02-12 15:43:29)
ルナシーの曲でも随一の完成度。
全パート素晴らしいです。
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27. NK ★★★ (2007-11-10 20:27:19)
神曲。LUNA SEAの集大成であると断言したい。
5人の力が高い次元で融合し、歌・音・構成、すべてにおいて完璧で隙がない。
特に、静かなる狂気を再び手にしたRYUICHIの声は重く、そして艶やかであり、かつてとは比べ物にならないほどの深みが感じられる。
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Recent 20 Comments

28. Nakachik/UP ★★★ (2007-11-21 12:43:19)
プロモを見て気に入った曲。いのぉらぁん(INORAN)さんがギターで鏡を割るシーンは印象深かったです。聞いてて少々ブルーになる曲ですがそこが良いですね!INORANさん、ぐぅ!…Zzz。
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29. 月海 ★★★ (2008-01-23 16:43:52)
僕もPVでいINORANがギターで鏡を割るシーンには驚きました。こんな人だったっけ?と思ってしまいました(笑)。
曲は後期LUNA SEAの中でもかなり上位に位置する曲だと思います。RYUICHIの透き通った歌声にもよくマッチしている曲だと思います。

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30. kyypp ★★★ (2008-01-27 14:22:52)
シンプルでキャッチーに思えるけれども,何度聞いても聞くたびに新しい音を発見する,細部まで作りこまれた名曲.たぶん作りこみが脳の覚えきれる情報量を超えている….
LUNA SEAの曲の中で最も好きな曲です.
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31. N男 ★★★ (2008-03-03 14:08:39)
井上氏の傑作群は一度ハマると抜け出せません。
この曲は一発でハマりました。
大学時代、部活の先輩が「gravityはマジで神!!」と言い張ってたのを聞いて嬉しくなったの覚えています。
このサビの切なすぎるメロディ!!それをしっかりと支える演奏陣・・・
他のバンドとはまるで格が違います。

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32. カヲル ★★ (2008-04-16 23:59:39)
LUNA SEAの曲は何年たってもまったく色あせない感じですね。特にこのgyavityはほんとに延々と聞いてても飽きが来ない。こういった哀愁漂う切なくて優しい楽曲をINORANに作らせたら右に出る者はいないのではないか?と今でも思っている。


33. 陸奥 ★★★ (2008-05-04 20:29:29)
これはせつないなぁ。
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34. 遅咲きのルーキー ★★★ (2008-05-08 12:05:16)
INORANさんの最高傑作! 初めて聴いた瞬間から、ずっと虜になりました。
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35. 種蒔く人 ★★ (2008-05-24 21:39:29)
地味な印象の曲だけどジワジワくるんだよな~。
特にイントロが切なくて味がある。
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36. vox ★★★ (2009-02-22 02:16:32)
INORAN、天才。この歌メロだよ、今のJ-POP界に足りないモノは。
この天才的感動メロディーのようなメロディーがないからクソだと言ってるんだバカ野郎
鼻歌作曲大会じゃねえんだぞ

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37. 名無し ★★★ (2011-02-09 18:05:09)
5弦下げの変則チューニングが面倒ですが、
雨が降るとコピーしたくなる不思議な曲。

INORANのアルペジオの美しさに耳が行きますが、
ここはあえてJのベースラインを推したいです。
Aメロのグリッサンドを効かせたラインが素晴らしいし、
こういうミディアムテンポの曲を8分じゃなくて16分で刻むのが、
地味ではあるけれどもまた憎い!
しっとりした悲しい印象の中にも静かな激しさを感じるのは、
このベースあってだと思います。
INORANの曲は本当にベースが生きますね。


38. チャイチャイ ★★★ (2011-04-03 19:24:00)
超名曲ですね。
全ての演奏が美しい。
LUNA SEAのバラードでも特に好きな曲です。
INORANの良さが詰まっています。
FINAL ACTのテイクがとってもカッコイイ。

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39. めあ ★★★ (2011-05-01 16:10:21)
後期のルナシーで多分最高傑作だと思う。
どことなく哀愁漂うメロディ。壮大さも感じる。
INORANにしかつくれない世界観を反映している曲だと思う。

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40. 名無し ★★★ (2012-03-24 14:48:54)
LUNASEAの曲で1番好き


41. 名無し ★★★ (2013-08-30 23:19:00)
雨が似合う。

終幕前の後期の名曲。


42. 枯林 ★★★ (2014-03-15 04:14:24)
これ一般受けしないだろ~。よくこんな曲シングルにしたな、と言いたくなるくらい鬱々しくも哀愁に満ちた名曲。ロック好きな友人に聴かせたら「ダルい!鬱になる!」と切り捨てられました。確かに(笑)

リフがイノラン節全開!切々と歌うリュウイチのメロディラインも溌剌さ皆無。このダウナーさ、クセになります。あとフェードアウトじゃなくて、ライブバージョンの終わり方で最後まで収録してほしかった。

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43. おにぎり兄さん ★★★ (2014-05-20 22:46:24)
LUNA SEAといえばこれです!
パッとしないメロディなんだけど凄く癖になる透明感溢れる曲です。
何回聴いても飽きない
とりあえず聴けよ!!!
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44. Ray-I ★★★ (2015-07-21 22:38:43)
そして、LUNA SEA曲の大好物のもう一つがこの曲!
徐々に沈んていくようなサウンドスケープの中、常に漂うギターコンビ。
ドラムやベースも語り部のようで心地よいですし、
RYUICHIの声もリラックスした声でありながらどこか憂いがあって…
夜の海辺を白いローブ姿で彷徨う絵が見えますね。

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45. 名無し ★★★ (2017-05-10 11:53:03)
シンプルながら素晴らしいです


46. アクセルブルー ★★★ (2017-10-04 11:58:45)
切なさと哀愁が漂うミディアム・バラード。LUNA SEAのバラード曲で一番好きな曲だ。フェードアウトで終わるというのもGJ。

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47. 名無し ★★★ (2018-06-17 23:01:48)
なんと言ってもシンヤのドラムが素晴らしい この難しいのをLIVEでもキチッと演るしな

ポンタ、林立夫、沼澤らと一緒にLIVE参加してんの見てビビった

やっぱ堅実さが買われてんだなと思ったよ

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