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70年代 | S | テクニカル | ブリテン | プログレッシヴSKID ROW (UK)
34 Hours (1971年)
解説
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1. Night of the Warm Witch / The Following Morning, 1. First Thing in the Morning / Last Thing at Night, 2. Mar, 2. Go, I'm Never Gonna Let You, Parts 1-2, 3. Lonesome Still, 3. The Love Story, Parts 1-4
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 柴が2匹(会社から) ★★ (2004-02-20 19:58:00)
71年発売の2ndアルバム。
前作がかなり実験色の強い感がありましたが、本作は楽曲自体、まとまりが出てかなり洗練された聴きやすい
HRが堪能出来る作品です。全体を通して、ジャジィな曲展開は健在ですが、C&W的な楽曲が収録されて
いたりと、若干、幅広い音楽性も披露しています。もちろん、G・ムーア氏のギターソロも若さあふれる
アグレッシブなプレイが印象的ですが本作で残念ながら脱退しています。
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2. うにぶ ★★ (2005-10-08 18:30:00)
以前、アメリカのスキッド・ロウの作品と間違えて買いそうになりました。そういう人がたぶん他にも何人かいるはず。結局その後で、ゲイリー・ムーア目当てで買ったわけですが。
曲が組曲風になってたりして、最初の印象は「プログレっぽいな」でした。
ジャズやブルーズの影響が強くて、音も時代を感じさせるので、メタル耳には辛いかもしれません。
1曲目の「魔女の夜/あくる朝」の雰囲気が好きです。
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3. ムッチー ★★ (2010-04-11 02:52:00)
ゲイリー・ムーアが昔に在籍していたバンドということで買ってみたんですが、
確かに若き日のゲイリーのギタープレイも魅力的ではありますが、
ブレンダン・ブラッシュ・シールズ(Ba,Vo)とノレイグ・ブリッジマン(Dr)のプレイも素晴らしく、
バンドとして非常にまとまりがあってすごくいいなぁと思いました。
3ピース編成で、ジャジーでテクニカル。組曲的な構成や長尺の曲が目立ちますが、
キャッチーでコンパクトな曲もあるし、とっつきにくいということはないんじゃないかと思います。
中でもやはり3人の白熱したインタープレイが凄く、耳を惹かれますねぇ。
こういうのは単純に聴いてて気持ちいいです。
KING CRIMSONを思わせるところもある、上質なプログレッシヴ・ロック・アルバムですね。
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