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LOUDNESS
ROCK SHOCK (2004年)
1. Loudness (14)
2. Crazy Doctor (7)
3. In the Mirror (5)
4. Crazy Night (5)
5. Esper (6)
6. Like Hell (11)
7. Lonely Player (4)
8. Street Woman (3)
9. Angel Dust (2)
10. Rock Shock (11)
11. The Lines Are Down (2)
12. Milky Way (2)
13. Mr. Yesman (2)
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解説


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1. Loudness, 1. Crazy Doctor, 1. In the Mirror, 1. Crazy Night, 1. Esper, 1. Like Hell, 1. Lonely Player, 2. Street Woman, 2. Angel Dust, 2. Rock Shock, 2. The Lines Are Down, 3. Milky Way, 3. Mr. Yesman


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. 武蔵 ★★ (2004-10-26 17:10:00)
1st~5thからのファン投票によって選曲された、オリジナルメンバーによるセルフカヴァーアルバム。ファン待望のアルバムです。
アルバムごと2~3曲ずつ均等にとの事で、投票上位ランクインしたにも拘らず、選曲されなかった曲もありますが、
バランス良い選曲です。もちろん今のデジタル録音技術でのレコーディングで、音質クオリティは最高!!正にラウドサウンドです。
やはり「Crazy Doctor」や「Like Hell」はGOODです。
曲によってはオリジナルリフのリズムやフレーズを変えてますが、その方がGOODだったりします。
個人的には、「DREAM FANTASY」も選曲されてほしかった。兎にも角にもファンは必聴です!!
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2. オメダ ★★ (2004-10-27 09:19:00)
昨日、CDを買いました。選曲はいいのですが肝心の曲が悪い。
原曲に忠実なものもつまらないがオリジナルのほうがクオリティ
は高いのが直ぐに分かる。ただ、「Esper」だけは最高です。
と言っても原曲のほうがはるかにいいです。バーン!のレビュー
が妥当でしょう。
でも、ファンの方は買いましょう。
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3. louder ★★ (2004-10-30 03:17:00)
約20年ほど前の名曲群を現在の極悪サウンドで甦らせたセルフカバーアルバム。
一体、どのように料理したのかドキドキしながら蓋を開けてみたら、想像してたよりも
原曲に近いアレンジで少々ビックリ。
それこそ『ON THE PROWL』の時の方がよっぽどイジリ倒してた気がする。
が、個人的には今回のアルバムは再結成後では1,2を争うくらい気に入ってます。
特に「ROCK SHOCK」はサビの辺りがアレンジされてるけどこれがいい!
ただ、一つ難点を挙げるとしたら、サウンドのせいか「LIKE HELL」がやけに
"モッタリ"と聴こえてしまうのがどうも気になる。(俺だけだろうけど)
あと、今の音で「I WISH YOU WERE HERE」が聴いてみたかったかな。

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4. YUKI♂ ★★ (2004-11-18 21:31:00)
1)のLoudness の低音サウンドを聴いて「!???」となったが、以降の曲はさほど原曲のイメージを崩していないのにホッとしました。でも当然ながら原曲の方が良いですよ。特に二井原氏のVO。昔の声の艶よもう一度!と思ってしまう。。。Esper, Lonly Player, Rock Shock はそれなりに楽しめると思います。原曲の事は忘れて、ドライブしながら聴いたら良い意味で違う感想を持つかも知れません。(まだ運転中に聴いてないけど。)


5. クーカイ ★★ (2004-11-22 22:34:00)
①は賛否両論あろうが、俺は好きだ。格好良い。
でも、やっぱりオリジナルと同じようにやってもらわなければならないものもある。
それは④と⑥。
少しブルータルなアレンジとなってはいるが、ほぼそのままで納得できる出来だ。
なんといっても5thで受けた衝撃が原体験にあるもので。
②もギターソロがピロピロいっていて「く~っ。これだよこれ!」という感じ。
やはりなんだかんだいってもLOUDNESSは格好良いな。
ただ、一つだけ苦言を呈すると、Voが少し引っ込み気味に聴こえてならない点が気になる。
せっかく熱唱しているのに。

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6. 銘菓ひよこ ★★ (2004-11-22 22:53:00)
二井原氏のVoに関しては、もう既に往年のハイトーンスクリーミングヴォイスは出ないのは
分かっていたので、それも含めて、過去の名曲群がどんな形に生まれ変わってるのか?
って点に興味があったんだけど、やっぱそこはセルフカバー。今の等身大のラウドネスそのものですね。
ファンなら楽しめるのは間違い無いんだけど、キーが下がってるのがどうもなぁ。
このキーなら自分でもカラオケで歌えちゃうよ。(笑

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7. なおと ★★ (2004-11-23 21:35:00)
Angel Dustのギターソロなぜカットされてるんだぁーーー!
Loudnessの中で一番好きなソロなのに。。どうRerecordingされてるか楽しみに
していたのにーー!!!
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8. エス ★★ (2004-12-11 14:36:00)
だいぶテンポアップしている気がする。
全体的には聞きやすい感じだと…想像していたのとだいぶ違ったのがまたいいなと思った。
個人的には8186ライブ再現のようなLOUDNESSや、Milky Wayが好き。
Crazy Doctorはかっこいいと思った。(しかし呪われた医者って表現は何とかならないか…いろいろ想像してしまうんだが…)
もう少し音圧を下げてもいいかな?とも思う。しかし、聞いて損はない!
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9. 働く城 ★★ (2004-12-21 16:31:00)
初っ端のloudonessは、かっこよかった。
あとは、keyが下ってるだけ。
もっと、今のloudnessさを出しても良かったのでは


10. ディザルボ55号 ★★ (2005-01-26 00:01:00)
おいおい、このセルフカバーはしゃれならんくらいかっこええで。
いったいぜんたいこれのどこを批判しろというのか・・
そんくらい興奮させてくれ、焼酎お湯割りとビールをチャンポンでGO!させてくれる
CDや。
なかでもLOUDNESSとLIKE HELLは見違えるようなヘヴィチューン
になり、あのしょーもない原曲が奇跡的なかっこよさに仕上がっている。
あとLINES ARE DOWNもイエスマンもANGELDUST(しぃ~びれた体にぃ~)
もほんまに原曲しょうもないけど、文句なしに完全に良いでしょう。IN THE MIRRORとCRAZY NIGHTはそないでもないけど。
選曲の部分やけど、なんでげきんれいかから夢・ファンタジーじゃなくて
MILKYWAYなんか??これでもまあまあええねんけど。
UNEARTHとかSHADOWS FA
…続き


11. 松戸帆船 ★★ (2005-04-25 23:34:00)
初期ラウドネスのセルフカバーアルバム。
現在のラウドネスの演奏で聴けるベストアルバムと言う解釈で聴くのがいいのか?

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12. 880 ★★ (2005-04-28 21:39:00)
オリジナル・バージョンの「LOUDNESS]。高崎が言うにはレインボウっぽいって言うけど、私はそうは思わない。今回のバージョンもなんかな~。いまいち。
「ストリート・ウーマン」が好きです。


13. メタル伝道師 ★★ (2005-06-22 23:43:00)
初期ラウドネスの楽曲を現在の凶悪サウンドでやるとどうなるか
というコンセプトで作られたセルフカバーアルバム。
1曲目以外は特に原曲を崩してないので違和感なく聞ける。
むしろ初期の曲の泥臭さが消えてかなりかっこよく仕上がっている。
ニ井原の衰えは残念だが、現在の低音ボイスはダウンチューニングに
合ってるのでよしとするか。
ラウドネスファンなら聞く価値ありの名盤です。

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14. ウドーン ★★ (2006-03-20 22:37:00)
音が重くなっててかっこよくなってる。

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15. 失恋船長 ★★ (2013-04-06 16:15:53)
オリジナルメンバーによる夢の再録ヴァージョン。完成度の高い昔のマテリアルをどのように今風にするかがポイントなのですが無難にまとめています。構築美を讃えたソロなど聴けるわけもなく緊張感とリラックスした高崎の現在の姿を伝え、キーを下げた極太アレンジを施し強靭なリズムプレイのカッコよさを再認識されました。昔よりも声質が太くなり高いキーも以前より出るようになったニ井原実先輩のパフォーマンスが全てを繋げていますね。彼なくして今のラウドネスが成り立たないかつての関係性の違いを感じつつ現在進行形のかれらを楽しめるかが評価の分かれ目でしょう

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16. Tamasa (2020-08-15 19:00:08)
ギターのチューニングを下げれば音が重くなるというものではない。

初期ラウドネスの魅力は、スピード感とテンション、バチッとショートするかのような弾けるギターで、そのために絶対必要なのはノーマルチューニングなのだ。このダルダルチューニングでは、魅力の一つであるピッキング・ハーモニクス気味に入って来るリフワークも全く生きてこない。ソロのフレーズの変化なんてそれに比べれば些細な事だ。
このチューニングに合うのは、それで書かれた当時の曲。これでは初期の曲の美点を全て放棄してしまっている様に感じる。一聴して当時は冗談かと思ったが、今でもその感想は変わらない。

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