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70年代 | 80年代 | 90年代 | M | ドラマティック | ブリテン | プログレッシブロック | プログレッシヴ | ポップ/キャッチー | メロディック | 産業ロック | 叙情/哀愁
MAGNUM
Sacred Blood “Divine” Lies (2016年)
1-1. Sacred Blood “Divine” Lies (0)
1-2. Crazy Old Mothers (3)
1-3. Gypsy Queen (0)
1-4. Princess in Rags (The Cult) (0)
1-5. Your Dreams Won’t Die (3)
1-6. Afraid of the Night (0)
1-7. A Forgotten Conversation (0)
1-8. Quiet Rhapsody (0)
1-9. Twelve Men Wise and Just (0)
1-10. Don’t Cry Baby (3)
2-1. Phantom of Paradise Circus (0)
2-2. Don’t Grow Up (0)
2-3. No God or Saviour (0)
2-4. Sacred Blood “Divine” Lies (0)
2-5. Crazy Old Mothers (0)
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解説


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1. Sacred Blood “Divine” Lies, 1. Crazy Old Mothers, 2. Gypsy Queen, 3. Princess in Rags (The Cult), 3. Your Dreams Won’t Die, 4. Afraid of the Night, 5. A Forgotten Conversation, 6. Quiet Rhapsody, 7. Twelve Men Wise and Just, 7. Don’t Cry Baby, 8. Phantom of Paradise Circus, 9. Don’t Grow Up, 10. No God or Saviour, 10. Sacred Blood “Divine” Lies, 10. Crazy Old Mothers


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. 失恋船長 ★★★ (2016-04-26 19:41:37)
英国はメロディアスHM/HRの重鎮と呼ばれる大御所中の大御所、生きる伝説と言っても過言ではない彼らが今年の2月にリリースした新作。情緒あふれる美しいメロディは実に英国的な響きを奏で、そこにプログレッシヴ・ロック的なアレンジを導入、繊細さとロックのダイナミズムを見事に共存させたマグナム流HM/HRに陰りなど微塵もなく、今作も近年の良盤同様安心して身を任せる事が出来ます。老獪なテクニックを駆使し衰えを見せないボブ・カトレイの円熟のパフォーマンス、鍵盤プレイが際限なく聞き手のイマジネーションを広げ、トニー・クラーキンの手腕により導かれるは極上至極のメロディアスHM/HRの一代抒情詩、メロディックなHM/HRが好きな方なら手を出しても損はしないでしょう。やっぱエエわ。これ以上のコメントは作品を汚すな。ワシには到底及びもつきませんよ。この世界観を表現する術などね。ひたすら感動しました。

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2. 火薬バカ一代 ★★★ (2016-05-05 08:26:57)
前作『ESCAPE FROM THE SHADOW GARDEN』が欧州各国のアルバム・チャートで軒並み好リアクションを獲得し、更にそれに伴うツアーもライブ盤をリリースする程の評判を呼ぶなど、目下、80年代以来で訪れた2度目の全盛期を謳歌中のMAGNUMが、その余勢を駆って'16年に発表した最新スタジオ作。
相変わらず目のご馳走と言うべきロドニー・マシューズ謹製アートワークが内容の素晴らしさにお墨付きを与えてくれる本作ですが、ここ数作に比べるとシンフォニックな味付けは控えめ。その分、トニー・クラーキン(G)がクリエイトするサウンドはハード&へヴィな方向に振れていて、いつになく青筋立て気味のボブ・カトレイ(Vo)の歌唱と、リズム隊が叩き出すタメの効いたビートに思わず背筋がシャンと伸びてしまうOPナンバー①は、本作のそうした特色を印象付けてくれる逸曲ではないかと。
さりとて、今更

…続き

3. 正直者 ★★★ (2019-11-16 01:21:32)
いかにもブリティッシュな憂いが満ち溢れている。新しい要素は見当たらないが、音に対する信頼と深みが物凄く強い。70年代から変わらぬ音楽性を温めながら、無理なく今の時代に相応しい音を響かせる音楽的ブレインであるトニーのセンスに毎度ながらも感嘆させられる。ボブの歌声も衰え知らずだ。マグナムの歴史に相応しいアルバムだ。

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