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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
80年代 | M | 叙情/哀愁 | 北欧
MINDLESS SINNER
Turn on the Power (2003年)
1. We Go Together (3)
2. I'm Gonna (Have Some Fun) (0)
3. Turn on the Power (2)
4. Live and Die (3)
5. Left Out on My Own (0)
6. Here She Comes Again (3)
7. Standing on the Stage (0)
8. Voice of the Doomed (0)
9. Tears of Pain (0)
10. Rock and Roll Man (demo) (0)
11. A Long Time Ago (demo) (0)
12. Time of Pleasure (demo) (3)
13. Step Into the Fire (demo) (3)
14. Point Below Zero (demo) (0)
15. We Go Together (live) (0)
16. Turn on the Power (live) (0)
17. Here She Comes Again (live) (0)
18. Live and Die (live) (0)
19. Voice of the Doomed (live) (0)
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1. We Go Together, 2. I'm Gonna (Have Some Fun), 2. Turn on the Power, 2. Live and Die, 3. Left Out on My Own, 3. Here She Comes Again, 4. Standing on the Stage, 5. Voice of the Doomed, 6. Tears of Pain, 7. Rock and Roll Man (demo), 8. A Long Time Ago (demo), 8. Time of Pleasure (demo), 8. Step Into the Fire (demo), 9. Point Below Zero (demo), 10. We Go Together (live), 10. Turn on the Power (live), ....


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. ガイアナ ★★ (2007-02-19 23:41:00)
スウェーデン出身、85年、1st。
ガスマスクおねぇ・・・B級を通り越して、もはやC級感さえ漂う究極のダメジャケ。
アホな私は「アハハ」と買ってしまったが、大抵の人はこのジャケ見たらまず購入意欲は湧かないものと思われる。
だが内容は凄い。ホントに凄い。私は店で購入後、その場ですぐCDプレイヤーにセットして電車内で聴いたが、喜びを抑えるのにどれだけ必死だったことか。ジャケをネタと笑い飛ばし購入した職業:おもしろがりな人だけが体験出来る魅惑の80年代正統派HMの名作!!
マイナー臭さは殆ど感じない。
疾走・ミドル共にハイクオリティー。ほのかに漂うヴォーカルの哀メロ、センスの良いツインギターの絡み・掛け合いが熱い熱い。
ボーナストラックに翌年録られたデモが収録されているが、音が良い上、本編に負けぬほどの名曲(⑫⑬)まである。
更にオマケのオマケに、02

…続き
2. 失恋船長 ★★★ (2017-06-15 15:33:50)
北欧はスウェーデン出身の5人組が1985年にリリースした1st。この強烈なインパクトを残す意味不明なジャケットに、当時のクサレマニアをたじろがせたマイナーメタルの隠れた名盤と呼び声の高い一枚なのですが、エッジの効いたメタルギターとランニングベース、バンドの屋台骨を支えるハードなドラムと、JP、メイデンと言ったメタルバンドを参考に、北欧メタルの流儀に乗っ取り再構築された一枚。折り目正しい正調HM/HR路線の中に、煌めく北欧テイストが何とも言えないバンド独自の味わいを感じさせ、重厚で劇的な展開を施した作風は、メタル愛に満ち溢れており、どこか親しみやすいメロディの持って行き方などお国柄の成せる技に、胸が焦がれますね。少々ぶっきらぼうな面があり、煩雑とした印象を受けるのですが、メタル的な叙情美溢れる音楽性に共感を覚えずには入られませんね。
この後、バンドは時代の流れを鑑みたのか、音楽性をよ

…続き
3. 火薬バカ一代 ★★★ (2017-08-20 23:39:16)
マニア筋から高い評価を得るスウェーデン出身の5人組が、デビューEPに続き’85年に発表した、ジャケットに鎮座ましますガスマスク女子が目印の1stフル・アルバム。
音楽性はいかにもヨーロピアンな翳りを湛えた正統派HM。但し、煌めく美旋律や透明感といった北欧ハードポップ的要素にはまるで頓着せず、それよりもアグレッシブなGリフと、スピーディなリズムの運用により正面突破を図るストロング・スタイルは、EUROPEブレイク前夜の北欧メタル・バンドらしく、NWOBHMからの影響が大。平板なプロダクションと、微妙に音程の甘い(ちょっとデビュー当時のジョーイ・テンペストを思わせる)ヘタウマVoとが、ジャンル・ファン的には良い意味で、一般リスナーには悪い意味で、青臭く垢抜けないマイナー・メタル臭を運んで来ますが、当然前者に与する我が身としては「そこが良いんじゃない!」と力強くサムズアップした次第。

…続き
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