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00年代 | 10年代 | R | アメリカ | オルタナティブ/グランジ | ドラマティック | メロディック | 叙情/哀愁RED
of Beauty and Rage (2015年)
解説
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1. Descent, 2. Impostor, 3. Shadow and Soul, 4. Darkest Part, 5. Fight to Forget, 6. Of These Chains, 7. Falling Sky, 8. The Forest, 9. Yours Again, 10. What You Keep Alive, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. alphawolf ★★★ (2016-07-14 07:33:33)
前作の4thアルバムはREDの持ち味であった暗く重厚なメロディや、ストリングスを使ったサウンドからはやや遠ざかった印象であったが、それに不満を持ったファンも少なくはなかったようで、今作の5thでは原点回帰というべきか初期の作風により近づいている。
今回ではほぼ全ての楽曲にストリングスがふんだんに使われており、今まで以上にメロディアスな曲が多めの印象。またアルバムを通してほぼ重厚でダークな曲がほとんどで、この点でも以前の作風に戻っているように感じられる。
1曲1曲の完成度も高いが、アルバムを通して聴くとまるで映画音楽のサントラを聴いているかのような充実感を得ることができる。前作でガッカリさせられたREDのファンはもちろん、モダンヘヴィロック好きであれば聴いておいて損は無いだろう。
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