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80年代 | NWOBHM | S | ブリテン | ポップ/キャッチー | 叙情/哀愁 | 正統派SHOGUN
Shogun (1986年)
解説
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登録されている3曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Time Will Tell, 2. Too Late for the Hunter, 2. Only the Lonely, 2. Tokyo Girl, 3. When the Lights Go Down, 3. Burning Down the Night, 3. T.V. Hero, 3. Too Much to Love
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. せーら ★★ (2004-03-30 23:49:00)
TOKYO BLADEの元メンバー(ヴォーカル、ベース、ドラム)が結成したバンド・将軍(笑)の1stアルバム。86年発表。
ジャケットに描かれているのは獅子舞なのですが、獅子舞は獅子舞でも日本のではなく、どう見てもインドネシアのバロンの方。なんでやねん(笑)勘違いってヤツでしょうか。本気でウケ狙いだとしたら相当のやり手ですね、この人ら。
わたしはTOKYO BLADEの元メンバーのバンド、というよりも将軍という名前にヤラレ、100%興味本位で買ったわけですが...ビックリです。何と本作は捨て曲なしの好盤なのでした。1曲目「TOO MUCH IN LOVE」からいきなりキテます。この哀愁美、まさにTOKYO BLADEの再来!本作こそ真にTOKYO BLADEの2nd「闇を裂け」に続くアルバムだ!
疾走系は少ないですが、「SOMEONE TO LOVE」のようなミッドテン
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2. てかぷりお ★★★ (2016-01-25 23:55:39)
1986年の1stアルバム
VoはTOKYO BLADEの1stとその後少し歌っていたアランマーシュ ショーグンというバンド名がハイセンス
バンド名はともかく、バカにできないクオリティの作品 ぶっちゃけTOKYO BLADEよりもアルバム全体の品質は高いんじゃないのかな 作風はメロディアスハード寄りの正統派サウンド アランマーシュの歌うVoのキャッチーな歌メロや透明感のあるコーラスが耳を惹きます 無名ギタリスト氏のいちいちカッコいいフレージングもかなり好みでアルバムのクオリティとお気に入り度がぐっと増します
メロディ重視の作風だと思うんですが、6.Burning Down The Nightみたいなハイレベルなツーバスドコドコもしっかり備えてるのがニクい
僕が買った再発CDはオリジナルとは曲順が違うようです 6分弱のバラードTime Will Tellがア
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3. 失恋船長 ★★★ (2016-04-11 14:16:59)
音楽性の相違などで空中分解したTOKYO BLADEのアンディ・ライトンは同じくTOKYO BLADEのシンガーだったアラン・マーシュに声を掛けCHINATOWNのギタリストのダニー・グウィリム等と供に新たに結成したのがこのバンド。テレビ東京に番組を提供する制作会社が喜びそうな日本大好きぶりが窺い知れるバンド名もTOKYO BLADE譲りと、親しみを持って迎え入れたい所ですね。NWOBHM仕込みの哀愁系サウンドとキャッチネスさを共存させたソリッドなナンバーから甘口のナンバーまで収録と懐の深い作風を披露。1986年という時代背景や分裂前のTOKYO BLADEの方向性を巧みに取り込みつつも、華やかな派手さは抑え気味の素朴な雰囲気は英国的なニュアンスを十分に醸し出している。そこにマイルドだが湿った歌声もロックな熱を帯びており、泣かせるエモーショナルなギターとの絡みも上々で、それなりの音楽的ス
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